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無線LAN混雑 [ブログ・ネット]

Wifi Analyzer画面ほとんどのスマートフォン、タブレット、ノートPC、モバイルゲーム機で無線LANが標準装備されている。
最近では、デジカメ、プリンタ、メディアプレーヤー、電子辞書、フォトフレームなどにも搭載されているものがあり、やたらと無線LANの電波が出ている。
無線スポットもそれなりに必要となる。
結果として、無線帯域の限られた資源が厳しくなっている。

以前1年近く前に、Wifi Analyzerというツールのことをブログに書いた
あれからさらに無線スポットも無線機器も増えているはずだ。
新しい技術はいろいろと出ているが、すべてを解決するわけではない。
無線LANに関しては、道路と自動車の関係に近い。
新しい無線機器=高速安定走行のできる自動車が開発されたとする。しかし道路が狭く混雑していればそのポテンシャルは活かせない。そこで新しい無線技術=道路を広くカーブを少なく再開発し整備する。これで渋滞解消ができるかというと否。そこには古い無線機器=遅い自動車がまだ走っているからだ。

左上の写真はとある場所で探索したもの。
これだけ各チャンネルで無線が使われていると、11nは600Mbps(75MB/sec)出るとは言っても、そんなスピードは当然期待できない。
このままいくとどうなるのだろうか。
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コメント 2

リュカ

ほんと、何でもかんでも無線LANですものね。
うちもそうですが・・・(笑)
少し前に新しい無線機器に変えたら、以前より格段に良くなりましたが
それでもまたすぐに遅くなるのかもしれないですね。
by リュカ (2013-11-29 10:43) 

kou

>リュカさん、
私の場合だと、ノートPC×3、スマホ×2、モバイルゲーム機×2、タブレット×1が繋がります。
テレビ、HDDレコーダー、PS3は有線で繋いでいますが、無線機器が増える一方なのは確かです。(^^;
by kou (2013-11-30 08:39) 

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