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Kepler-186f [雑感]

Kepler-186f
地球の約1.1倍の大きさの惑星が新しく発見されたとNASAの発表があった。
画像はNASAが発表したもので、想像図だそうだ。
(縮小すると星が目立たなくなるので、若干コントラストなどを変えている)

主星からの距離が適度な距離で、水が凍ってもおらず蒸発もしておらず、生命維持に使える液体の水が存在する可能性があるとか。
これまで発見された惑星の多くが、地球よりも大き目で、主星から近すぎたり遠すぎたりしていて、生命がいる可能性がかなり低かったとのこと。
こういうニュースを見るとわくわくする。
もっとも、この惑星、500光年離れているらしく、詳細な観測は大変なようだ。
遠い将来、入植とかも可能になるかもしれない惑星の一つになるのかも。
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コメント 6

うつぼ

これ、テレビで見ました。
今の時代って遠く遠くの星のことも調べられるっていうのが凄いですね。
500光年って辿り着くまでが大変ですが。(^_^.)
by うつぼ (2014-04-19 19:44) 

kou

>うつぼさん、
SF好きなので、こういう話にはついつい反応してしまいます。
500光年先だと、光速越えの技術革新ができないと移民とかはできませんね。(^^;
by kou (2014-04-19 20:52) 

ake_i

生命維持に使える液体の水があるのなら、人は住める!?
生まれ変わったら、もしかしてこの惑星の人間になれるかも(笑)
まだ、高層ビルやタワーも建設してないだろうな><
とか、夢がわいてきます。
移民はムリだけれど(寿命の関係で)今住んでいる地球が難しい環境になってきているので、期待の惑星ですね♪
こういうところに着眼するところ、ホントに面白い!!!
by ake_i (2014-04-19 22:22) 

kou

>ake_iさん、
水がないと生命が絶対に誕生しないというわけではないですが、水があるとかなり有利みたいです。少なくとも人が移民するなら、水は絶対に必要です。
こういう惑星はそれほど見つかっていませんが、なかなか心惹かれるニュースです。500光年をどうやって移動するかという問題はありますが、いつか人が移り住むようになるのかもとか考えると、ちょっとわくわくします。(^^)
by kou (2014-04-20 08:04) 

kuwachan

500光年と聞くと宇宙の話しとしては、あっ、結構近いのでは?と思ってしまいますが、500年前にその惑星が発した光が今到達しているってことですよね。
そうすると室町時代ですか???夢があってとってもステキな話ですが、そういうことが分かること自体がとっても不思議です。人間の能力って凄いですね^^
by kuwachan (2014-04-20 10:48) 

kou

>kuwachanさん、
宇宙の単位で考えれば、500光年はとても近い距離ですね。
それでも光の単位で500年かかるので、人間の感覚では相当な遠さですが。(^^;
500年とか1000年とか前の光を見るって考えたらスゴイですよね。
by kou (2014-04-20 15:56) 

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