鶏手羽といちょういもで

数日前、鶏手羽元が中途半端にあったので、甘辛く煮詰めることにし、付け合わせにいちょういもを焼いて食べてみた。
関東のスーパーでは大和芋と名付けられて売られているいちょういも。
自分も知らなかったのだけど、大和芋という明確な品種区分はないようで、地域によって異なる使われ方をしているようだ。

鶏手羽元は煮込めば柔らかくなるし、癖はないし、安いしでわりと使う。
いちょういもは初めて買ったが、なかなか美味い。
じっくり焼いてみたが、適度なシャキシャキ感とホクホク感とがあって、いい感じだ。

コメント 8

鶏手羽は私も好きでよく買います。この手羽は照り感が食欲をそそります^^美味しそうだわ。
いつもスープ風にして頂くことが多いので今度これ作ってみよっと！
いちょういも。なるほど大和イモの形がそういう名前にもなるのかな？
初めてききました。大和イモはすりおろして食べることも多いですが煮るとまた違う食感で美味しいでしょうね。それにしても関東で「いちょういも」として売られているのはびっくりだな～♪

by ake_i (2014-06-29 08:10) 

いい照りしてますね♪
本当に美味しそうです！
いちょういもって名前は初めて聞きました^^
なるほど確かに銀杏の形だ〜

by リュカ (2014-06-29 10:47) 

手羽元、、私も手頃なのでよく買いますが、先日はカレーにしました。(^_^)
いちょういも、っていうんですね。
こちらだと千葉が産地で有名なので近所のスーパーでちょくちょく買いますが
山芋か大和芋、と呼んでいます。
食べ方はとろろで食べるくらいで手を加えないのですが、焼いてみるのも
よさそうですね。　今日やってみます～。
by うつぼ (2014-06-29 10:53) 

いちょういもって何？と思ったら大和芋のことなのですね。初めて聞きました。
大和芋は擦ってとろろがけにして食べる位です。
ただ、似たような山芋はそのままオーブントースターで焼いて食べると美味しいので
イチョウイモも焼くと同じような感じになるかもしれませんね。

by kuwachan (2014-06-29 13:55) 

＞ake_iさん、
いや、これを買ったスーパーでは「大和芋」と書かれていました。
関東の人にしか通用しないことを考えて、あえて百科事典的に「いちょういも」と書いただけです。(^^;
今回は、鶏手羽元肉はじっくり表面を焼いてから少量の水と醤油と味醂で蒸し焼き→煮絡める感じで作りました。
by kou (2014-06-29 18:27) 

＞リュカさん、
この大和芋は、私の地元ではあまり聞かないなと思っていました。
関東出身ではないので、こちらで買うもののいくつかが関東や東日本の言い回しであることに気づきやすいです。
イチョウの形に似ているからというので、いちょういもと呼ぶのが教科書的には正しいみたいですね。
by kou (2014-06-29 18:34) 

＞うつぼさん、
大和芋や長芋をとろろにして食べるのは大好きなのですが、フライパンでじっくり焼いて食べても、独特の食感で美味しいです。
鶏手羽元や牛スジ肉はわりと多用します。私は今日カレーですが、牛スジカレーです。(笑)
いちょういもという言い方は私も初めて知りましたが、違う地方にも通じるようにと考えると、いちょういもという言い方が無難なようです。
by kou (2014-06-29 18:38) 

＞kuwachanさん、
大和芋は表面が凸凹していて、皮をむくのに少し手こずりました。滑るので。(笑)
長芋の方が楽ですね、焼く場合。
オーブントースターで焼いて食べるのと近い食感だと思います。この食感、個人的には結構好きなので、わりと最近よく使います。(^^)
by kou (2014-06-29 18:43)