向島百花園の続き。
昨日の記事ではサクラの記事だけだったが、他にも春の植物をいくつか撮影してみたので、アップする。
オトメツバキの花。柔らかな色合いで華やかな形。
ユスラウメの花。果実は果実酒などにされる。
キブシの花序。色はそれほど花っぽくないが、なかなか目立つ形状。
ゲンペイモモの蕾。いつも花開いたところだけだったので、蕾だけのところを撮ってみた。ソメイヨシノと同様にまだ咲いていないところが結構あった。
ニワウメの花。ウメとあるが実際にはサクラだとか。
ミツマタの花。木の皮が和紙の原料として使われることで有名な植物。
他にも写真はあるが、それらは別の記事で。
2015-03-30 21:53
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コメント(6)
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向島百花園には真冬にばかり行っていて、色鮮やかな花が咲いているのを見たことがないんです。私はここから東武の東向島に歩いてみたり曳舟に歩いてみたり・・・日暮里まで都バスで出たりと気分次第で最寄駅が決まらないんですよ。
by @ららぴょん (2015-03-30 22:01)
>@ららぴょんさん、
向島百花園はいつでもわりと楽しめますが、個人的には初夏が好きです。緑が濃いというか。
ここは東向島駅からが一番近いですが、曳舟駅からも徒歩圏内。散歩がてらなら、停まる電車の多い曳舟駅からがおススメですかね。
by kou (2015-03-30 23:42)
キブシの花、見たことはあったけど
名前は知りませんでした。
けっこう目立ちますよね^^
by リュカ (2015-03-31 11:03)
ほんの少し都心をはずれるだけで開花状況が違うものですよね。
この時期は桜ばかりが目立って、他のお花が忘れられがちになってしまいますが、
綺麗に咲いていますね。
by kuwachan (2015-03-31 12:34)
>リュカさん、
私もキブシはそれと知ってじっくりと見たのは今回が初めてです。
とても花序が多いので目立ちますね。
by kou (2015-03-31 22:52)
>kuwachanさん、
今日のブログでも取り上げたのですが、この向島百花園には超メジャー級のものだけでなく、いろいろなものが植えられています。
春と言えばサクラとチューリップとパンジーみたいな造りになっていないのでかなり好みな場所だったり。
by kou (2015-03-31 22:55)