Пивная кружкаでランチ

夏の宮殿を観光した後、バスでプーシキンへ移動。
空模様が崩れそうだったが、実際に崩れてしまった。
写真の通り、傘をさしている人が多い。
現地ガイドによると、ロシアの夏は天気が変わりやすいそうで、傘は必須だとか。
この写真の向こう側に見える「Пивная кружка」でランチ。



中へ入ると、なかなか雰囲気のあるレストラン。
バーカウンターがある。
不思議なのは、バーカウンターの椅子の高さが微妙に異なること。(^^;


ランチで食べたのはこの3品。
左上はウハーと呼ばれる、ロシアの魚を使ったスープ。
右上はマスのグリル焼き。
左下はデザートのモカアイス。

ウハーは素直な魚介系のスープで、美味かった。
壷に入れられた状態でたっぷりと運ばれてきたので、ありがたく全部いただいた。(^^)
サーモンもアイスも味のつけ方は日本人好みに合っていると思う。
ロシアの料理は癖のないものが多い気がする。

コメント 2

マスのグリル焼きの付け合せは、ポテトかしら？
kouさんの感想どおり、日本人にたべやすそうですね。
プーシキンは、プーシキン美術館があるところですか？数年前に横浜美術館で、「プーシキン美術館展」があったので。
by micky (2015-08-01 00:16) 

＞mickyさん、
食べやすい料理が多く、ほとんどの日本人にとって、口に合うものばかりという印象でした。
グリル焼きの付け合わせは皮つきのポテトです。
プーシキン美術館は、プーシキン区にはなく、名前の由来はロシア詩人「アレクサンドル・プーシキン」の名前からのようです。
by kou (2015-08-01 09:06)