三嶋大社へ

三島駅で少し時間があったので、南東側にある、三嶋大社へと向かった。
スマホで調べると、南口側からだと徒歩15分くらい。
近いところに停まるバスもあるようだけど、15分なら歩ける距離ということで、歩いて向かった。


到着。
大鳥居の前で撮影。
平日の午前ということで人通りはそれほど多くない。

大鳥居から奥へ向かって歩く。
途中には神池や厳島神社があり、その先にある総門をくぐるとウメが出迎えてくれた。
その写真は別記事で。


神門から舞殿を撮影。


舞殿の欄干と欄干の上の壁には、「二十四孝」という中国に伝わる親孝行のお話を題材にした彫刻がほどこされている。


本殿へ。
ここは重要文化財に指定されていて、三嶋大神として大山祇命と積羽八重事代が祀られている。

鎌倉幕府や後北条氏の支援があったとのことだが、境内は広く、立派な神社。
出張のついでにささっと周るだけなのはもったいないが、仕事優先なので仕方なし。
境内を後に。

コメント 4

本当に立派です！
なかなか縁がなくて行けてないけど
いつかちゃんと参拝したいです^^
by リュカ (2018-02-26 10:44) 

大社と名が付くので相当な神社とは思っていましたが
鳥居も本殿も堂々とした造りですね。
by kuwachan (2018-02-26 12:25) 

＞リュカさん、
三島は新幹線ならかなり近いので、いつでも行けると思ってなかなか行かない場所かもしれません。
立派な神社でした。
by kou (2018-02-26 21:34) 

＞kuwachanさん、
歴史のある神社で、鎌倉時代以降、その地域の豪族や幕府関係者から手厚く保護されてきたようです。
地方の大きな神社らしい神社という印象です。

by kou (2018-02-26 21:36)