平山郁夫美術館へ

2月のとある週末に、実家に帰省した。
ここのところ、年末年始の混雑を避けて、毎年2月か3月に帰省することが多い。
正月に帰る実利的な意味はほとんどないし。
父が平山郁夫美術館へ行ってみようというので、ドライブ。


父は行ったことがあるが、自分は初めて。
広島市市内からだと2時間くらいかかる場所にある。


あいにくの天気だけど、美術館なので大きな問題なし。
なぜか父との外出はやたらと雨率が高い。
ここ数年だけでも、東京観光、伊豆旅行、島根旅行、今回の観光でも毎回雨。


美術館の庭。


入館してすぐのロビー。
ここは館内のほぼすべての場所で写真撮影ができる。(当然フラッシュは禁止)
平山郁夫美術館は出生地である尾道市瀬戸田町にて1997年4月に開館している。

作品については別記事で。

コメント 12

これは行って見たいですね。尾道ですか。松江からも行けそうですね。
by takenoko (2019-02-24 05:22) 

平山先生の美術館が、故郷の広島にあるんですね。被ばくなさった話から、広島市内のかたかと思っていたら、瀬戸田のお生まれだったんですね。親戚が尾道にあるので、行けたら、と思います。
by micky (2019-02-24 10:14) 

甲斐小泉にあるシルクロード美術館には行ったことがあるのですが
尾道にもあるのですね。機会があったら訪ねたいです。
by kuwachan (2019-02-24 23:50) 

おはようございます＾＾
何となく足立美術館を連想するようなお庭ですね。
お父様とご一緒に美術館へ～　良いことです。
by mimimomo (2019-02-25 06:37) 

＞takenokoさん、
天気が良い日なら、瀬戸内海の素晴らしい眺めを見ながら向かうことができるので、特におすすめです。
by kou (2019-02-25 22:37) 

＞mickyさん、
この美術館にも平山郁夫画伯の生い立ちや被曝との関わりを伝える年表や記録があります。
尾道からなら、車でそれほどかからない場所にあるので、もし尾道に行かれるなら、訪れてみられることをお勧めします。
by kou (2019-02-25 22:40) 

＞kuwachanさん、
父によると、平山郁夫シルクロード美術館ができたことが要因なのか、展示の仕方や内容が変わったそうです。
美術館も平常展示も含めて入れ替えをするので、たまたまかもしれませんが。(^^;
by kou (2019-02-25 22:46) 

＞mimimomoさん、
庭は足立美術館ほどの広さはないのですが、確かに似た印象を受けました。
父とは寺社、博物館や美術館へ行くことが多いですね。
by kou (2019-02-25 22:47) 

写真撮影出来るのは嬉しいですね！
大きな作品がたくさんありそう。楽しみ^^
by リュカ (2019-02-26 10:39) 

＞リュカさん、
撮影OKなのは美術館自身の所蔵品ばかりだからでしょうね。
地方にあるおかげか、人もそれほど多くなく、ゆったり鑑賞できて良かったです。(^^)
by kou (2019-02-27 22:31) 

昨年しまなみ海道を走りましたが、
平山郁夫美術館には立ち寄れませんでした。
いつか行ってみたい美術館です。
by かずのこ (2019-03-10 10:23) 

＞かずのこさん、
しまなみ海道を走られたのですか。
今回はそのあたりの観光地をいくつかまわっていますので、また行かれる際に何かの参考になればと思います。(^^)
by kou (2019-03-10 20:29)