台北101 [旅・場所]
一通りの要件が済み、フライトまでの空き時間に、上司が台北101にでも行ってみようと誘ってくれた。
上司は昨年個人旅行で見学済みだったらしいので、初訪台の自分に気を遣ってくれたらしい。ありがたい。
近くで見ると、やはり独特のフォルム。
そこそこ値段はするが、せっかくなので、展望台へと昇ってみた。
空は雲の多い晴れという感じだが、靄があるような空気だったのと、そもそも仕事で行っていて長望遠や超広角のレンズを持っていなかったので、窓からの写真はなし。
中には、Damper Babyと名付けられたイメージキャラクターがあちこちに。
この台北101は風圧による振動を抑制するために、大きなダンパーが取り付けられており、そのイメージを活用したキャラクターなのだそうだ。
ここは何度も行くほどではないけれど、天気が良い日に時間があるなら1度は訪れてみると良い場所だと思う。
台北関連の出張記はこれでおしまい。
私も行きました。台北101は、日本の設計なんですよね。
<風圧による振動を抑制するために、大きなダンパーが取り付けられており>→5階分吹き抜けのダンパー、恐ろしいほどの迫力だったのでよーく覚えてます。お土産屋さんで買った天然石のブレスレッド、今も使ってます。
by micky (2019-07-23 22:23)
>mickyさん、
行かれたことがあるのですね。
このダンパー、なかなかの迫力でした。
東京タワーや東京スカイツリーと違って、それほど待つことなく、展望室もゆったり感じられて、良かったです。(^^)
by kou (2019-07-27 16:01)