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ガムラ・スタンの王宮まわり [旅・場所]

ストックホルム市庁舎を見学した後に向かったのは、ガムラ・スタン。
ガムラ・スタンとはストックホルムの旧市街地区のこと。

カール14世ヨハンの像
王宮前のカール14世ヨハンの像。
カール14世ヨハンはフランス人で奥さんもフランス人、なおかつスウェーデン語は堪能ではないのにカール13世の摂政王太子となり王位を継承している。
歴史的背景を考えなければ不思議な話だ。

ストックホルム大聖堂
ストックホルム大聖堂。
歴代のスウェーデン王族の戴冠式や結婚式が行われてきた場所。
時間がなく中を見学しなかったが、絵画や彫刻で見応えがあるとのこと。

ヤーンポイケ像
ヤーンポイケ像。
ストックホルム大聖堂から数分以内の場所にあるフィンランド教会の中庭にある小さな銅像。
スウェーデンで一番小さい銅像なのだとか。
一緒に写っている硬貨や子供のスニーカーのサイズから、その小ささがよく分かると思う。
誰がそうしているのか知らないが、こうやって花を持っていたり、毛糸の帽子をかぶっていたり、いつも何かしらの装いを見せてくれるそうだ。
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mimimomo

おはようございます^^
ここも記憶に残っています。もう15年近く前のことですが、
やはりノーベル賞と関係があるからかしら、記憶に残り易いですね^^
by mimimomo (2019-12-13 07:18) 

kuwachan

ヨーロッパの王室はあちこちの国と姻戚関係を持っていますよね。
いわゆる政略結婚でマリー・アントワネットもそうでした。
by kuwachan (2019-12-15 21:43) 

kou

>mimimomoさん、
この周辺は観光地として有名な場所なので、ストックホルムへ初めて訪れた観光客は行くのではないかと思います。
by kou (2019-12-18 20:50) 

kou

>kuwachanさん、
Wikipediaを見ると、婚姻で行った感じはないので不思議です。
言語に不自由したまま現地で王としてふるまわなければならなかったのは大変だっただろうなと思います。
by kou (2019-12-18 21:00) 

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