テンペリアウキオ教会

美術館を見た後は、市内をぶらぶら。
次に向かったのは、テンペリアウキオ教会。


近くから撮影した写真。
この写真だとわかりづらいけど、岩に囲まれた独特の形状をしている教会だ。
尖塔や薔薇窓をイメージしていると全然異なる外観に驚くと思う。


中へ入って、2Fから撮影した教会内部の様子。
独創的なレイアウト。
円柱のような広場のような造りになっている。
側面にはガラスがはめ込まれていて、自然光が入る設計だ。


1Fから屋根を撮ったところ。
教会内壁は岩盤に囲まれて反響しやすく、訪れていた時間帯にパイプオルガンの演奏があったが、美しい音色がよく響く場所だった。
コンサートホールとして利用されることもあるそうだ。

コメント 4

モダンな教会ですね。確かにここでのコンサートもよさそうですね。
by takenoko (2020-01-23 04:51) 

この教会、名前が難しくて、覚えられそうもないです。ユニークな形ですね。パイプオルガンコンサートが良さそう。
by micky (2020-01-24 21:08) 

＞takenokoさん、
現代的な教会ですよね。
建設完了が1968年2月で、比較的新しいからということもあるかもしれません。
by kou (2020-01-27 22:07) 

＞mickyさん、
フィンランド語は日本人にとって馴染みがないですし、独特な印象ですよね。エイゴン変換すると、temple squareという意味らしいです。
by kou (2020-01-27 22:12)