ジャパンバードフェスティバル2024へ行った話

誘われてジャパンバードフェスティバル2024に行った。バードフェスティバルへの参加は初。
昨年11月のこと。
ブログにしようと思いつつ、忙しさもあって2ヶ月も放置してしまった。


ジャパンバードフェスティバル2024は、その名の通り鳥にまつわるイベントで、『「観る・知る・触れる」鳥を楽しむ2日間』となっている。
1日目はあいにくの雨だったが、自分が予定していた2日目はいい天気となった。
会場は千葉県我孫子市手賀沼周辺を広く使って行われた。
中でも中心となるのは、手賀沼親水広場で、この写真もその様子。
屋台なども出て軽食が楽しめる。


これは手賀沼側から撮影したもので、遠くのテントに、主要なカメラメーカや双眼鏡メーカなどがそれぞれのカメラや双眼鏡、レンズなどを置いて触れるようになっている。
各メーカは単にデモ展示するだけでなく、アウトレット販売を行ったり、撮影無料セミナーを行ったり、かなり充実している印象だ。

自分はニコンのイベントで、ニコンZ8にニコンZ600 F6.3に1.4倍テレコンをつけた状態のものを借り、手賀沼周辺の野鳥撮影をした。
RAWではなくJPEGのまま撮影したが、持ち帰った画像を見ると、よく撮れた写真も何点かあった。快晴の昼頃だとコンディションはあまりよくないのだけど。
840mmなので遠くの野鳥もよく撮れる。
ソニーに変えて約1年なのでニコンへ変えることはないが、高価格帯で純正の組み合わせはいろいろな面で良い点が多いと思った。
あとそれだけ良い機材であっても、撮影環境と自分の腕に結局依存するのだなとも気付かされた。(苦笑)

コメント 10

バードフェスティバルというのがあるのですね〜
いろいろ勉強になりそうですね。
by リュカ (2025-01-08 13:34) 

バードフェスティバルでは、カメラやレンズを貸してくれたりするのですね。
これから新しい機材を買おうと思っている人にとってはいいチャンスですね。
by kuwachan (2025-01-08 21:37) 

＞リュカさん、
私も誘われるまではよく知らないイベントでした。
ちょっと遠いですが、カメラや双眼鏡を使って野鳥撮影や野鳥観察をしたい人にはとてもいいフェスティバルだと思います。(^^)
by kou (2025-01-08 22:16) 

＞kuwachanさん、
カメラやレンズを貸し出してくれるのはちょっと特別なプログラムだったのですが、そこに置いてある本体を構えたり、メーカーの人に話を聞いたりなら申込みなしでできます。
屋外でのファインダーからの眺めとかは、カメラ店やカメラ展では確認できないので、いい取り組みだと思います。
by kou (2025-01-08 22:18) 

手賀沼には行ったことがあります。白サギとカモ（カイツブリ？）の群れをを見ましたがフェスをやるような野鳥の宝庫なんですね。今年は鳥の写真を見せて頂くのを楽しみにしてます。
by micky (2025-01-08 22:51) 

＞mickyさん、
手賀沼は水鳥の宝庫ですね。
私が訪れたときも、カワセミ、コサギ、カイツブリ、カルガモ、オオバンなど多くの水鳥を見かけました。他にもトビとかミサゴとかも。
2025年も野鳥の写真をあげようかなと思いますが、毎週違う野鳥が撮れるとも限らないので、野鳥専用のブログを別に立ち上げてしまうかもしれません。
by kou (2025-01-08 23:17) 

お疲れ様です。子連れで毎年訪れています。適度で混みあわなくていいんですよね。今年もフィギュアに色塗ったり、ステージ見たり、唐揚げが乗った蕎麦（弥生軒）食べたりしました。
by ちゅみほ (2025-01-10 13:26) 

＞ちゅみほさん、
カメラ関連のイベントのCP+が激混みなことに比べると、このイベントは自由な感じでいいですね。来年も天気と都合に問題なければ行こうと思っています。(^^)
by kou (2025-01-10 23:25) 

手賀沼までいらしたとは。
私は実家が印旛沼近くですが、今の住まいに引っ越してから近くにあるのは
しっていながら手賀沼には近づいておりません。
昔と違って沼がきれいになったので鳥も多いかもしれませんね。(^-^;
by うつぼ (2025-01-13 21:19) 

＞うつぼさん、
我孫子市の鳥でもあるオオバンが多くいました。
広くてなかなか良かったです。
野鳥観察は朝がいいのですが、私にとっては少し遠いので、年に一回のこのイベントで行くだけとなりそうです。(^^;
by kou (2025-01-13 22:04)