かな漢字変換の二重表示をきっかけに

かな漢字変換は、Microsoft Officeに含まれるIMEを使っている。
バージョンは2007だ。
もともと変換予測機能はかなりアホで、期待はしていないが、たまに挙動もおかしくなる。
この左の画面のように、入力モードやIMEパッドのボタンが二重表示されることも。
タスクバーに入れても入れなくても二重表示される。(画像はその両方を合成したもの)
どうもブラウザなどIMEを使うものがビジーになった時とかになりやすいようだ。
あまり期待していないかな漢字変換機能だが、変換がダメダメなのは諦めるとして、挙動が不審なのは少し困る。

調べてみたら、Microsoft Office IMEは2010に無償バージョンアップできるらしく、入れてみた。(ダウンロードはこちらから)
文字変換速度が2倍以上に高速化されているとか、変換精度の向上が図られたとか。
まあいま以上にひどくはなっていないだろうから、しばらくこれで使ってみよう。