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バル プエルタ 門前仲町店 [飲食・料理]

スペイン産ハムの盛り合わせ&オリーブ有機野菜のサラダ
毎年、6月中旬~下旬に宴会を企画してくれる幹事がいて、今年もその宴会に参加。
行けるときは必ず参加してきているので、自分の出席率は8割くらいかと。
今年も6月下旬に開催。門前仲町にあるスペイン料理中心の、バル プエルタで集合。

駅を間違えたメンバーがいたのだけど、乾杯には間に合い、参加者7名で乾杯。最初はビールで。
最初に運ばれてきたのが、上の写真「スペイン産ハムの盛り合わせ&オリーブ」、次いで「有機野菜のコールスローサラダ」。

カルパッチョ小エビとマッシュルームのアヒージョ
宴会のメンバーの多くは旅行や出張で海外へ行くことが多く、そのあたりの話をしながら、舌鼓を打つ。
ビールをおかわり。
続いて、「カルパッチョ」が運ばれてきた。とろりとして美味い。
ここまでは冷菜が続いていたが、4品目は「小エビとマッシュルームのアヒージョ」。あつあつ。
にんにくの香りが食欲を刺激する。

白ワインサングリア
ビール2杯目を飲み終わり、白ワインをいただく。
そのあとに頼んだのはサングリア。口あたりがよう、話しながら軽く飲むにはいい。

ブニュエロイベリコ豚のプランチャ
続いて、がんもどきのようなものが。
スペインでは「ブニュエロ」と呼ぶらしいが、見た目通りがんもどきのような食感と味わい。作り方はいろいろとあり、バリエーションによってはかなり甘いものもあるようだが、これはふんわりと甘い感じ。
写真右側は「イベリコ豚のプランチャ」。
塩味が程よく、ソースも美味い。

魚介のカタプラーナどんと持ってこられたのが、「魚介のカタプラーナ」。
カタプラーナはスペイン料理ではなくポルトガル料理。
調べてみると、ポルトガルの南部にあるアルガルヴェ地方の郷土料理とか。
色は赤いがトマトの色素で、唐辛子やタバスコ由来ではないため、ピリ辛さはなく、魚介の旨みを感じられる。
スープはリゾットへ加工するとのことで、魚介の素材を中心にいただく。
火の通りがちょうどよく、すべてプリッとした食感。
美味いな~。

一通り中の食材をいただくと、店の人が鍋を引き上げていき、リゾットへ加工してくれた。
リゾットアボカドのアイスクリーム
リゾットが魚介の旨みを吸って、これまた美味い。
〆はアボカドのアイスクリーム。
アボカドの風味はしっかりあるが、癖があまりなく、食べやすい。

飲み会は2時間半くらいで終えたが、話し足りないということで、このあと二次会へ。
毎回美味い店を紹介してくれる幹事に感謝。
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