桜えび香るソース焼そば

桜えび香るソース焼そばを買って食べてみた。
毎年、季節ごとに出されている商品だが、久しぶりにということで。
4年前のタイトルは「春のときめき塩焼そば」だったが、今回は「桜えび香るソース焼そば」。
パッと見のデザインは変わらないけど、タイトルとか内容は少しずつ変わっているのかも？ (毎年買ってないので分からないけど(^^;)
桜えびの香りを持ってこようというコンセプトはいいけど、もうちょっと桜えびの天ぷらは桜えび感が残してあるとうれしいかな。

空って万能

ここのところ、サクラを含めて春らしい植物の写真が多かった。
他にもいくつかの場所に出かけているのだけど、そういうのばかり続くと、書く方も気分が変わらないし、ひょっとすると読む方も飽きるかなぁと思い、実は3日続けて同じカテゴリとかは、あまり書かないようにしている。さすがに旅行記は連続しないと処理しきれないので、旅行記は除くけど。

別に誰かに義理立てして続けているわけではないが、一日一記事投稿してきているので、たまに「ああ書くネタがない」とかということがある。(笑)
そういう時は、時候についてとか、世間一般のニュースとか、本当に雑記めいたことを書くことが多い。
今日もネタに困って、2週間くらい前に撮った空の写真を引っ張ってきた。
空って万能！
会社であったこととか書くにしても、ちょっとした悩みを書くにしても、写真が邪魔にならないというか、相性がいいというか。

この写真は自分が持っている35mm換算40mmのレンズでも広がりが感じられる雲の形だったので撮ってみたもの。
空は癒されるなぁ。

クラッシュポッキー〈クッキークランチ〉

Pocky クラッシュポッキー〈クッキークランチ〉を買ってみた。
4月8日に発売されたばかりの期間限定商品らしい。
これを買ったのは、Pockyの新商品だからということもあるけど、LINE向けスヌーピーのスタンプがもらえるからということもあり。

何かをいろいろと集めるタイプではないので、ぬいぐるみやキャラクターグッズを持っているわけではないけど、実はスヌーピーは結構好きなキャラクター。
特にウッドストック。
年賀状で酉年の時に、ウッドストックを使ったことがあるくらいで、あまり人には言ったことがないけど。(笑)

海外のキャラクターだと、ミッキーやミッフィーなどよりも、スヌーピーの方が好きという男性が多いような気がするが、どうだろう。

ゴミ文字が投稿される不具合

So-netブログで記事を書いて投稿すると、最後に1文字ゴミ文字がくっついてしまう現象がたまにある。
自分の経験では今年に入ってから、わりと起こるようになった。
So-netブログの記事の編集は、リッチテキストエディタ編集を「利用する」か「利用しない」かを選べるが、自分の場合は「利用しない」設定なので、ひょっとすると「利用する」に設定した人にはそういう問題が起こらないかもしれない。

どういう現象かというと、具体的には以下のような感じ。

左上のように記事を書いて、実際に投稿すると、右上のように最後に意図していない文字が付いてしまう。
これは作ったのではなく、実際に昨日の記事で起こったもの。(このネタをそのうちに書こうと思っていたら実際に現象が起きたので、早速取り上げることにした)

おかしいなと思って、記事を編集してみると、左のようにゴミ文字が入っているという具合。
この時はたまたま“落”という全角漢字だったけど、過去には“t”とか“C”のように半角英数字の場合もあったし、文字はどれだとかには限らないし、一度だけ1文字ではなく3文字だったこともあった。

この現象が、目に見える文字だけなら「あれ、おかしいな」と思って再編集して文字を消せばいいわけだけど、通常は使わない文字がゴミとして入るケースもある。
そのケースだと、一見すると記事には何の文字も表示されないので気づかないことになるが、この問題はRSS情報にゴミ文字がそのまま入ってしまい、不正なRSSとなってしまうことだ。
不正なRSSになると、RSSの取得に失敗する。
So-netブログの読んでいるブログに登録をされていても、このRSS取得に失敗するということは、当然RSS情報が更新されない。そのゴミ文字のせいで、その人の最新記事はゴミが入った記事の前日までとなってしまうわけだ。

目に見えない文字なのだけど、実際には高機能なエディタなどでそのRSSを表示すると以下のような形になっていることがわかる。
こういったへんてこな文字の場合、編集画面で開いても気づかないケースが多い。
たまたま“▭”のような文字で表示されるケースもあるけど、この右のような制御文字が入っているときなどは何も表示はされない。(右の画像はこういうケースもあるという事例)
ブログ上でも編集画面上でも何もないように見えてしまうので、自分では投稿前も投稿後も気づかないわけだ。

自分のように、自身のブログを読んでいるブログ登録して、サイドメニューに表示していると数日たっても古いままで“NEW ”と表示されないので気づくこともあるけど、そうでないとわからないかもしれない。
ただ、他の人から指摘されて修正したつもりだけど、結局直ったかどうかを知りたいということであれば、以下の方法で確実にわかる。
直っていないまま、ブログの設定の「読んでいるブログ」ページに行き、自分のブログを追加登録しようとすると、以下のように失敗する。

もし自分のブログを登録しようとして、上の画像のように「入力されたURLからRSSは取得できませんでした。」と出たら、ゴミ文字が残っている可能性が高い。

この見えないゴミ文字を消す方法は編集画面の一番下にカーソルを移動(この時↓キーだけを使うのではなく最後の数行は面倒でも→キーの方がいい)させて、これ以上絶対にカーソルが動かないという場所になったら、そこからブログの最後の文字までBackSpaceキーで一文字ずつ改行も含めて消していくやり方。もしくは、自分の文章の最後の読点「。」の後ろにカーソルキーを合わせて、ぜったいにもう何もないと思うまでDelキーで文字を削除するやり方。(Delキーを10回くらい押せば完璧なはず)
編集画面で表示されないゴミがある場合は、大体1文字半角の空白がある。表示されないけど、そこに字はあるわけで、とにかくそれを消してしまおうということが、BackspaceやDelキーを使う目的。
少し力がある人であれば、ゴミがあるのではと心配な記事の編集画面を開き、編集ボックス内の文章を全選択し、メモ帳か何かにコピーし、メモ帳で最後に意図しない半角空白文字とか制御文字が入っていないことを確認すると確実かもしれない。

この現象、編集画面そのものの不具合かサーバへの格納処理の不具合だと思うが、いずれにしても書いている人には問題がない。So-netブログにはいろいろと不具合があるけど、これもその一つのようだ。(-"-)
救いは、RSSは記事を登録するごとに更新されていき、古いものが徐々になくなっていくので、そのうちそのゴミ文字が入っている記事が消えて、正常なRSSとしてまた機能するようになること。あまり頻発しないなら、放置しておくという方法もありかな。(NEW を頼りにブログへ来てくれる人にとっては、10記事くらい投稿されないと、ずっと更新されていないように見えてしまうのが問題だけど)

向島百花園 春の植物いろいろ

引き続き、向島百花園の植物たちについて。
ちょっと写真が多いけど、その分文章は少ない(笑)ので、よろしければお付き合いを。
足元に目をやると、オオイヌノフグリ、スミレ、セイヨウアマナなど、小さな花々が咲いている。
すっかり春らしい感じ。

春らしいものの中から2つアップしてみた。
スギナとシロバナタンポポ。

スギナよりもツクシの方が知名度が高いが、植物名としてはスギナ。ツクシはそのスギナの胞子茎を指す言葉。
幼少の頃摘んで帰ると親がおひたしとか玉子とじにしてくれたものだが、調べると有毒成分も若干含まれるらしく、大量に食べるのはやめた方がいいらしいことを知った。へぇ。

もう一つのシロバナタンポポ。
日本在来種で、その名の通り白いタンポポだ。
黄色よりも自己主張は少ないが、なかなか可憐でいい感じ。
アップで撮ってみた。


下は昨日のブログでも取り上げた、ミツバツツジ。
落葉低木に分類されているが、それなりの高さに育つ。
街路樹や庭園でよく使われるヒラドツツジが丸く剪定された姿で見かけることが多いのに対し、ミツバツツジは木の形そのままで育てられることが多いように思う。


写真はオトメツバキ。
その名の通り乙女という感じのする柔らかい色合いのツバキだ。
千重咲きと呼ばれる花びらの多さもあって自己主張のある花だと思う。
可憐な深窓乙女というよりは、文武両道・才色兼備な王道乙女という感じか？(笑)


一瞬サクラかなぁと思うこともあるハナカイドウ。
サクラと同じバラ科だけど、サクラ属ではなくリンゴ属。
強健で育てやすい種らしく、鉢植えなどで育てているのを見かけることもある。
実は食べられるそうだけど、あまり結実しないとか。


写真はヒマラヤユキノシタ。
園芸用に育てられることが多いとのこと。


モフモフしたくなるような毛におおわれたフリソデヤナギ。(そんなことをしたら庭園の植物を傷めるのでしてはダメ(^^;)
色のコントラストがなかなか美しいなあ。
絹毛は葉っぱの裏にも生えているそうだけど、チェックすればよかった。
ちなみに、アカメヤナギとも呼ぶらしい。


こちらはミツバアケビ。アケビというと花よりも実の方が有名な気がする。
ミツバアケビは日本全国で育つらしいが、主に山地が生息域なので、庭園や植物園にでも行かないとなかなか花を見る機会はないと思う。
大きく開いている部分が雌花で、手前の房のようになっている小さな一つ一つが雄花だそうだ。


壷状の花が特徴的なアセビ。有毒植物のため草食動物はアセビを食べないとか。
園芸用にピンク色の花をつけるアセビもあるらしい。


せっかくの花なのに下向きに咲くアミガサユリ。
スノーフレークとかもそうだけど、真下に向かって咲くと自然界では損な気がする。どういう理屈なのだろう。雨とかには強いかもしれないけど。


ちなみに実際の花の付き方は右のような感じ。
わりと低いところで花を咲かせるので、花をのぞき込んで撮影するのは難しかった。(笑)
カメラの液晶がチルト構造になっていたので撮れたけど、そうでなかったらピント合わせが難しそう。
実はこの花、植物名をチェックしないままだったので、該当名を探すのに少し苦労した。(^^;

以上で主な写真は終わり。
これ以外にも、ボケを撮ったりシャガを撮ったりセイヨウアマナを撮ったりしたのだけど、写真がイマイチだったので今回はアップせず。

向島百花園は好きな場所で手軽な広さなので、またそのうち訪れようと思う。
次に行くとしたら初夏～梅雨にかけてのあたりかなぁ。

向島百花園のモモとサクラ

先週末に向島百花園を訪れた。
ここは規模は小さいのだけど、さまざまな植物を見ることができ、整備されすぎない感じの庭園で好きな場所。
個人的な好みとして、大規模な花壇がどかーんとあるような庭よりも、こういう小ぶりな自然っぽい庭の方が好きなようだ。剪定されまくっている松とか、計算しつくされた刈り込まれたツツジの配置などには、それほど惹かれない。そういった意味では、この向島百花園は好みの場所。
唯一残念な点として、周囲にマンションなどが多く、少し上にカメラを向けるとそれらの建造物が入ってしまうところ。背の高い木々ですべてを覆うほど広くもないので、しょうがないけど。

あいにく曇り空(場所によって青空が見えるというくらい)の天気だったけど、いろいろと撮影してみた。
写真が多いので、今回はその中のモモとサクラを取り上げてみる。
ここには源平咲きするモモがある。cocoa051さんのブログでそれを知り、それを撮影しようというのが今回訪れた主な目的。

以下は撮影した源平桃の写真。
雲が多い空だったため、真っ青な空の下の写真ばかりとはいかなかった。
この写真については、これはこれで曇り空ならではの、やわらかい感じが出ていいか。


上の写真は花びらの中で色違いが出ているが、下のように花単位で色が違う部分もある。
源平咲きはモモとウメで多いみたいだが、理屈の上ではサクラでも起こりうるらしい。まだ見つけられていないけど。
残っていた青空が背景になるように撮影してみた。


続いてサクラ4点。
ソメイヨシノ。もう満開が過ぎて花びらが散り始めている。
この写真でも散ってしまった花があるのがわかる。


ユキヤナギ越しのソメイヨシノ。
サクラというと黄色い菜の花との組み合わせ写真が多いが、ユキヤナギの白色との組み合わせもなかなかいい気がする。


ツツジ＋ヤナギ越しのソメイヨシノ。
もうちょっと天気が良かったらなあという写真。(^^;
もうツツジが咲き始めているのがわかる。ツツジとサクラの組み合わせだと、ヤマザクラやヤエザクラの方が一緒に撮れる可能性が高いと思う。ソメイヨシノとの組み合わせはわりと珍しいかな。


ミツバツツジ越しのソメイヨシノ。
ミツバツツジもピンク色が濃くて華やか。


オオシマザクラと東京スカイツリー。
ここにはソメイヨシノ以外に、オオシマザクラも植えられている。
花びらの色がより白いのが特徴なオオシマザクラ。


コブクザクラやカンヒザクラも植えられているが、もうそれらの多くは散っていたので写真に撮ってはいない。
モモとサクラ以外については明日以降のブログで。

虎屋茶寮にて

先日、虎屋茶寮へ入って、和菓子をいただく機会があった。
虎屋そのものは、北海道から九州まで、デパートなどの売り場に多店舗展開しているが、虎屋茶寮はそれほど多くない。
東京都に5店舗、神奈川県と静岡県に1店舗ずつ、京都府内に2店舗あり、計9店舗のみ。

羊羹やお汁粉など店舗で売られているものをいただけるほか、店舗によっては昼の膳など虎屋茶寮でしか食べられないメニューもあるようだ。

抹茶と季節の羊羹のセットをいただいた。
季節の羊羹は、春の宵。
4月限定の羊羹のようだ。説明書きによると、「満開の花の上に浮かんだ月が、あたたかい空気に包まれ朧に霞むさまを表わしました」とのこと。
なかなか風情がある羊羹。抹茶も美味だった。

ホトケノザ

先月、これはホトケノザかなと思いながら、遠方だったためよくわからなかったままだったことがあったが、別の場所で改めてホトケノザを間近で撮ってみた。
北海道以外の日本全国で見られる植物で、日当たりのよい道端や田畑の畦などによく見られるようだ。
春の七草の一つの「ほとけのざ」とは別物とのことで、これは食用ではないそうだ。ほほう。

調べてみると、同じ時期に咲く、花の形がやや似ている植物として、ムラサキケマンがあって、こちらは有毒植物とのこと。日蔭で育ち花の色合いが濃いこと、ホトケノザの場合は花のすぐ下に葉っぱが取り囲むように出ているが、ムラサキケマンはそのような葉っぱがないことあたりが違いらしい。
あとホトケノザは10cm～30cmなのに対して、ムラサキケマンは30cm～50cmと高さも違う。
科としては全然違うのに、わりと似ている植物は多く、これもそういった一つのようだ。

低い位置で咲く上に、花の大きさがあまり大きくないため、それほど目立たない。
自分もまじまじと近くで見て写真を撮ったのは初めて。

登利平にて鳥めし

群馬と埼玉を中心にチェーン展開している登利平に、先日初めて入った。
出張のついでにランチがてら、たまたま立ち寄った。
ネットで調べてみると、持ち帰り専門の店も結構あって、思いのほか店舗数が多い。(食事処だけでなく弁当販売の店も群馬と埼玉にしかないけど)

この店の名物らしき、鳥めしを頼んでみた。
鳥めしには松重と竹重がある。松重は2種類の鶏肉(たぶんモモ肉＋胸肉)、竹重は1種類の鶏肉(たぶん胸肉)という違いがある。
せっかくなので、松重にしてみた。
15分ほどかかりますと言われたが時間に余裕があったので、全然問題なし。
しばらくして、写真の鳥めし松重が運ばれてきた。
うーん、旨そう。

2種類ともに味付けがよく、あっという間に食べ終わってしまった。
群馬方面へ出かける機会があれば、他のメニューもぜひ頼んでみたい。

So-netブログでfaviconを

So-netブログの記事を投稿したページのアイコンは、特に何もしない限り左端のような「s」のアイコンになる。
こういったタブに表示されるマークのことを、favicon(ファビコン)と呼ぶ。(上の画像の赤い丸で囲った部分のアイコンのこと)
標準が嫌いというわけではないけど、せっかくなので変えてみることにした。

faviconでは必ず16ドット×16ドットの画像を用意する必要がある。
古いブラウザのことを考えると、標準16色とかで作るのが理想的で、大きなポータルサイトの多くは単純なデザインにしている。
自分は別に大手のサイト運営者でもないし、広告目的や販促活動に使っているわけでもないし、読者もそれほど多くないはずだし、気にしないで多色のアイコンを使うことにした。
So-netブログのプロフィールに使う画像が72×72なので、それをそのまま利用。
リサイズして16×16と32×32と48×48の3種類のpngファイルを用意。(16×16だけでもOK)
アイコン変換サイトの無料サービスを利用し、アイコンファイルを生成し、favicon.icoの名前で保存。(名前はなんだって良い)
ここで困るのが、So-netブログはicoファイルを保存できないこと。しょうがないので、データ置き場用に開設だけしてあったホームページにデータを保存した。
自分のブログ設定の、デザイン－テンプレート管理のhtml編集で以下の2行を<head>の下の行に挿入。
<link href="http://[アイコンを置いてあるURL]/favicon.ico" type="image/vnd.microsoft.icon" rel="shortcut icon">
<link href="http://[アイコンを置いてあるURL]/favicon.ico" type="image/vnd.microsoft.icon" rel="icon">
保存すれば必要な作業は終わり。
※注意※
以前に起動したときのキャッシュが残っていると、これをしても古いfaviconのまま表示が変わらない場合があるので、その場合は古い一時保存のファイルデータを消すしかない。IEかChromeかFirefoxかなどブラウザによって異なるのでそのあたりは割愛。

icoファイルを保存する場所がないという人は、一部のブラウザで表示されないケースもあるが、favicon.pngという名前のpngファイルのままでも大丈夫。
その場合は、2行のおまじないの中にある「vnd.microsoft.icon」という部分を「png」にすれば大丈夫なはず。
(pngファイルのままだと、1つのサイズしか登録できないので、32×32以上の大きなサイズで作っておいた方がいいかも)

ちなみに3種類の大きさを用意して一つのアイコンにしたのは、下のようにブラウザで大きく表示されるときとか、あとデスクトップにショートカットを作ったときなどの際に、大きなアイコンで表示してくれるから。So-netブログ標準のアイコンだとサイズが16×16しか用意されていないので小さい。


本当にこだわるなら、タブレット用とか各ブラウザ用とかで、いろいろなサイズを取り込んだ方がいいのだけど、ちょっとやってみるというレベルならこの3種類でとりあえず大丈夫かと。
個人のブログでこういうところを変えても単なる自己満足にすぎないけど(笑)、お気に入りとかに登録してくれている人にとっては見分けやすいというメリットはあるかな。

ザ・ビューティフル 英国の唯美主義

今日は昼過ぎまで外出できなかった。
雲も多そうだし、遠方へ行くのは難しいかなと考えてサクラを撮りに行くのは諦め、三菱一号館美術館へと向かった。
ザ・ビューティフル 英国の唯美主義展を見る目的で。
この美術館の横はよく通り過ぎるけど、少しご無沙汰していた。
去年のゴールデンウィーク頃に訪れているので、一年ぶりくらいか。その時のブログの記事はこちら。

前売り券は買っていなかったので、当日券を購入して中へ。この美術展は、日本ですごく知られている絵ばかりというわけではない。
ルネサンス美術とか印象主義の著名な作家の作品と比べるとマイナーだ。
絵画展の中心となっているアルバート・ジョセフ・ムーアを自分は知らなかったし。
ただ、19世後半あたりの雰囲気がいろいろと伝わってくるような工夫がされていて、なかなか興味深かった。
絵画以外に、写真、壁紙、家具、食器、装飾品、織物などの展示もあり、インテリアや宝飾品が好きな人にはそういった点でも興味をひくのではないかと思う。

絵画の中で特に目に留まったのは以下の3点。

左上はアルバート・ジョセフ・ムーアの『黄色いマーガレット』。
右上はフレデリック・レイトンの『母と子』。
左下はアルバート・ジョセフ・ムーアの『真夏』。この作品はスタジオで撮影された写真のような印象を受けた。
いずれも服の素材の柔らかさと女性らしさが上手く表現されていると思う。
たまたまだけど、この3点には日本の屏風や扇子が含まれている。
当時のイギリスでも日本のものに対する関心があったらしい。

なかなか興味深い美術展だったな。

夜空も晴れたり曇ったり

今日も風が強かった。
晴れた横浜で仕事をした後、川沿いを歩いたのだけど、サクラがかなり散っていた。
風情があっていいけど、ちょっと淋しい感じ。
いい天気で気分よく電車に乗り、東京へ移動したら雨が降っていてびっくりした。(笑)
春の変わりやすい天気を象徴するような一日。
この風と雨でソメイヨシノはかなり散ってしまっただろうけど、明日は花見をする人もまだまだいると思う。
下水施設点検があるため、それが終わるまで外出できないので、自分は朝から出かけることはかなわず。
花見がてら遠くへとはいかないだろうな～。

今日の月齢は4日～5日というあたり。
四日月とか五日月とは言わないのだろうけど、形状的にはそのくらい。
最初に撮った時は雲がかかっていたのだけど、風が強いので雲がない瞬間も。
空気が澄んでいたためか、月がわりと綺麗に撮れたのでアップ。(^^)

よく晴れた日だと、都心で明るい条件であっても、カメラでは星を捉えることができる。肉眼だとほとんど見えないのだけど。
ここのところ夜の写真が多いなぁ。そろそろ昼のネタにしないと。

サクラと東京スカイツリー“舞”

今日はあいにくの雨。
これでサクラの花びらはかなり散ってしまうだろう。
昨日、浅草方面に出る機会があったので、散る前にライトアップ＋夜桜を撮ってみようと考えて何枚か撮ってみた。
先日アップした時と比べれば風は穏やかだったが、まったくの無風ではなく、それなりにコンディションは厳しかった。(^^;
まあまあだったのが上の3枚。
左から、桜橋あたり、墨田区役所あたり、言問橋あたり。(桜橋あたりで撮った写真はどれも風に揺れていて、これでもこれが一番マシだったり……)

東京スカイツリーの足元まで行ってみたら、サクラが！
写真を撮ってみた。

撮影した後で気づいたけど、残念ながら本物ではない。
サクラは人工的な素材で作られた樹木と花。よくこんなの再現したなぁ。
夜で遠目に見ていると、全然わからない。(^^;
綺麗なので、これはこれでいい。
雨が降っても風が吹いても散らない花なので、今週末こちら方面に出かける人は、ツリーと一緒に撮影してみては。

ハーゲンダッツ クランチ－クランチ『ストロベリーミルク』

写真はハーゲンダッツの新作「クランチ－クランチ『ストロベリーミルク』」。
新作とは言っても今年の2月17日からなので、発売からはそれなりに経っている。

昨日、カロリーがどうとか書いておいて、ハーゲンダッツを取り上げるあたりが自分の心の弱さ(?)を現している。(笑)
カロリーは265kcalらしい。分量がそれほど多くない(80ml)せいか、思ったより多くないな。
1.5倍の容量のある120mlのミニカップとカロリー量そのものは同じくらいなので、mlあたりのカロリーはクランチ－クランチの方が高いみたいだけど。

ハーゲンダッツは甘いことが多く、リピートしないものが多いのだけど、これはわりと酸味が美味く活かされていると思った。
好みの部類だけど、これもその内消えていくんだろうなぁ。

生ジュース

先進国では糖尿病に悩んでいる人が多い。
ついつい食べすぎたり飲みすぎたり。
カロリー過多だったり運動不足だったり。
自分は体質的には太りにくい方ではあるけど、以前ほどは痩せやすくはなくなった。(個人的にはこれくらいでいいけど)

業を煮やした関係機関が、生ジュース以外のジュースに懲罰的課税をすることを検討するというニュースを目にした。
自分の嗜好としては炭酸飲料がなくても全然問題ないけど、サイダー系やコーラ系が大好きだと大変だ。
もっとも、健康的なイメージがあるフルーツ生ジュースだけど、結構カロリーが高い。
繊維質が入っているというだけで、糖類はかなり含まれているので、糖尿病対策させたいなら生ジュースも禁止した方が良かったりもする。
無糖の野菜ジュースだって飲みやすくするために甘い野菜を使っていてカロリーが少しはあるわけで、やはり運動とセットにしないとね。

ちなみに、今日はエイプリールフール。
生ジュース以外のジュースに懲罰的課税をすると決めたところはない。(つまり嘘です(^^;)
アメリカやヨーロッパの一部では炭酸飲料に対して、そんな話も出たり出なかったりするようだけど、生ジュースだけ保護するというのはないだろうな～。
(毎回エイプリールフールネタに困る。無理して大して面白くもないネタをUPする必要もないのだけど。(笑))