BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSKで [飲食・料理]
週末、東京ソラマチへ買い物に出かけた。
その帰りに、中にあるBE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSKでアイスティーを購入し、中で少し休憩した。
東京ソラマチ内はどの場所も混んでいるのだけど、ここは偶然カウンターや2人席が空いていたので。
東京に3店舗展開しているようだが、自分はまったく知らなかった。
コーヒーに力を入れている店のようだけど、アイスティもなかなか美味しかった。(^^)
その帰りに、中にあるBE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSKでアイスティーを購入し、中で少し休憩した。
東京ソラマチ内はどの場所も混んでいるのだけど、ここは偶然カウンターや2人席が空いていたので。
東京に3店舗展開しているようだが、自分はまったく知らなかった。
コーヒーに力を入れている店のようだけど、アイスティもなかなか美味しかった。(^^)
雷雨襲来 [雑感]
今日の東京は夕方ころから強い雨が降り、雷を伴った豪雨になった。
雨が降り始める10分くらい前まで外出していたので、運よく雨に濡れることはなかったのでラッキーだった。
写真は、ガラス窓を撮ったもの。
透明なガラスなのだけど、雨粒が叩き付けるように降っているので、すぐ向こう側の網戸もぼやけている。(ピントの関係ももちろんあるけど、いつもならもっとクリアにその存在がわかる)
これを書いている今は、遠くの雷鳴がたまに聞こえるくらいで、雨は降っていない。
梅雨の雨というよりも、大暑の夕立みたいな天候。
どうも今年の梅雨は、梅雨らしさを感じない日が多いような気がするな。
雨が降り始める10分くらい前まで外出していたので、運よく雨に濡れることはなかったのでラッキーだった。
写真は、ガラス窓を撮ったもの。
透明なガラスなのだけど、雨粒が叩き付けるように降っているので、すぐ向こう側の網戸もぼやけている。(ピントの関係ももちろんあるけど、いつもならもっとクリアにその存在がわかる)
これを書いている今は、遠くの雷鳴がたまに聞こえるくらいで、雨は降っていない。
梅雨の雨というよりも、大暑の夕立みたいな天候。
どうも今年の梅雨は、梅雨らしさを感じない日が多いような気がするな。
鶏手羽といちょういもで [飲食・料理]
数日前、鶏手羽元が中途半端にあったので、甘辛く煮詰めることにし、付け合わせにいちょういもを焼いて食べてみた。
関東のスーパーでは大和芋と名付けられて売られているいちょういも。
自分も知らなかったのだけど、大和芋という明確な品種区分はないようで、地域によって異なる使われ方をしているようだ。
鶏手羽元は煮込めば柔らかくなるし、癖はないし、安いしでわりと使う。
いちょういもは初めて買ったが、なかなか美味い。
じっくり焼いてみたが、適度なシャキシャキ感とホクホク感とがあって、いい感じだ。
関東のスーパーでは大和芋と名付けられて売られているいちょういも。
自分も知らなかったのだけど、大和芋という明確な品種区分はないようで、地域によって異なる使われ方をしているようだ。
鶏手羽元は煮込めば柔らかくなるし、癖はないし、安いしでわりと使う。
いちょういもは初めて買ったが、なかなか美味い。
じっくり焼いてみたが、適度なシャキシャキ感とホクホク感とがあって、いい感じだ。
大船軒鎌倉ハムサンドウイッチ [飲食・料理]
出張が入り、急遽長野新幹線へ。
ランチをとる暇がなかったので、サンドウィッチを購入。
大船軒の鎌倉ハムサンドウイッチに青森りんご100ジュース。
いつもこの手のサンドウィッチは買わないことが多い。
ぱさぱさしていたり、具が少なかったり、高かったり。
これは値段がそれほどではないことや駅構内や新幹線内で売られているものとしては、まあまあだったと思う。
ランチをとる暇がなかったので、サンドウィッチを購入。
大船軒の鎌倉ハムサンドウイッチに青森りんご100ジュース。
いつもこの手のサンドウィッチは買わないことが多い。
ぱさぱさしていたり、具が少なかったり、高かったり。
これは値段がそれほどではないことや駅構内や新幹線内で売られているものとしては、まあまあだったと思う。
Google I/Oで [ブログ・ネット]
Googleはスマートフォン向けOSのAndroidで世界シェアNo.1をとっていて、今もシェアを拡大している。
そのGoogleが年次開発者会議「Google I/O」で、今後の狙いなどを発表している。
テレビ、自動車、腕時計、健康器具などに広げていくようだ。
パソコンOSの雄であるMicrosoftがとりたかった市場だがとりきれなかった市場。どのくらい本当に広がるのかは未知数だが、ある程度広がるのではないかと思っている。
多様性がある方が面白いと思うが、インフラ系の技術はどこかに収斂していくものだし、いずれはそういった分野も統一されるのかもしれない。
そのGoogleが年次開発者会議「Google I/O」で、今後の狙いなどを発表している。
テレビ、自動車、腕時計、健康器具などに広げていくようだ。
パソコンOSの雄であるMicrosoftがとりたかった市場だがとりきれなかった市場。どのくらい本当に広がるのかは未知数だが、ある程度広がるのではないかと思っている。
多様性がある方が面白いと思うが、インフラ系の技術はどこかに収斂していくものだし、いずれはそういった分野も統一されるのかもしれない。
金しゃちショコラ [飲食・料理]
100% Chocolate Cafe. [飲食・料理]
明治が運営する100% Chocolate Cafe.。
京橋にある本店とソラマチにある東京スカイツリー・ソラマチ店とがある。
先日入ったのは、東京スカイツリー・ソラマチ店の方。
開店時間すぐだったので店内はどこでも座れる状態。
メニューを見て、まぜまぜショコラエスプレッソを注文。
店員さんに、「どれも甘いですよね?」と聞くと肯定の返事が。
エスプレッソ系は比較的甘みが少なく感じるのではというおススメもあり、頼んでみた。
チョコレートを使っているので、まったりした感じ。
外が暑いので、もう少しさらりとした方がうれしいが、これはこれでありかな。
京橋にある本店とソラマチにある東京スカイツリー・ソラマチ店とがある。
先日入ったのは、東京スカイツリー・ソラマチ店の方。
開店時間すぐだったので店内はどこでも座れる状態。
メニューを見て、まぜまぜショコラエスプレッソを注文。
店員さんに、「どれも甘いですよね?」と聞くと肯定の返事が。
エスプレッソ系は比較的甘みが少なく感じるのではというおススメもあり、頼んでみた。
チョコレートを使っているので、まったりした感じ。
外が暑いので、もう少しさらりとした方がうれしいが、これはこれでありかな。
雨が少ない梅雨 [雑感]
空梅雨とまでは言わないが、ここのところあまり雨が降っていない気がする。
週末も天気が良いことが多く、行楽地にとっては都合がいいとは思うが、あまりこの傾向が続くと水不足になりそう。
最近10日間の降水量と平年の降水量を比較すると、東京中心地は平年比12%、千葉中心地は5%、埼玉中心地は45%、神奈川中心地は7%。当然のことながら日照時間は100%超過。
たまたまの面もあると思うが、南関東に限って言えばここ1~2週間は本当に雨が少ない。
折畳み傘の出番が少なくて済むので、外出は楽で個人的にはありがたいが。
週末も天気が良いことが多く、行楽地にとっては都合がいいとは思うが、あまりこの傾向が続くと水不足になりそう。
最近10日間の降水量と平年の降水量を比較すると、東京中心地は平年比12%、千葉中心地は5%、埼玉中心地は45%、神奈川中心地は7%。当然のことながら日照時間は100%超過。
たまたまの面もあると思うが、南関東に限って言えばここ1~2週間は本当に雨が少ない。
折畳み傘の出番が少なくて済むので、外出は楽で個人的にはありがたいが。
すずめ食堂で味玉中華そばと鶏ぞうすい [飲食・料理]
何度か食べに行っているすずめ食堂。
現在長野に6店舗あるゆいがというグループのラーメン屋さんで、東京初出店の店舗がこのすずめ食堂。
墨田区曳舟というマイナーな場所に出てきたのがちょっと不思議だけど、アンテナショップ的なものなのか、店そのものも小さい。
カウンターで8席。
自分が行った時は大体人が並んでいる。
食券販売機で味玉中華そばを購入し、しばらく待った後にカウンターが空いたので店の中へ。
ほどなくして運ばれてきたのが写真の味玉中華そば。
スープは透き通った感じでスッキリ。
美味しい。
ここのラーメンは、ガッツリこってりラーメンというよりもあっさり中華そばという感じ。
どちらも好きなのだけど、あっさり系ではかなり好みのスープ。
ゆずが一かけら入っている。ここのメンマは黒っぽいが特段くどい味というわけではない。
ある程度食べたところで、鶏ぞうすいをお願い。食券を事前に買えるけど、店内でもう少し食べたいと思って頼むのも大丈夫。
鶏ぞうすいとは、下の左の写真のように、小さめの茶碗にご飯とチャーシューとネギが載せられて出てくるもの。
ラーメンのスープを下の右の写真のようにかけて、茶漬け風に食べる。
残っていたゆずも含めて茶碗に掛け入れて、かきこむ。
うま。
現在長野に6店舗あるゆいがというグループのラーメン屋さんで、東京初出店の店舗がこのすずめ食堂。
墨田区曳舟というマイナーな場所に出てきたのがちょっと不思議だけど、アンテナショップ的なものなのか、店そのものも小さい。
カウンターで8席。
自分が行った時は大体人が並んでいる。
食券販売機で味玉中華そばを購入し、しばらく待った後にカウンターが空いたので店の中へ。
ほどなくして運ばれてきたのが写真の味玉中華そば。
スープは透き通った感じでスッキリ。
美味しい。
ここのラーメンは、ガッツリこってりラーメンというよりもあっさり中華そばという感じ。
どちらも好きなのだけど、あっさり系ではかなり好みのスープ。
ゆずが一かけら入っている。ここのメンマは黒っぽいが特段くどい味というわけではない。
ある程度食べたところで、鶏ぞうすいをお願い。食券を事前に買えるけど、店内でもう少し食べたいと思って頼むのも大丈夫。
鶏ぞうすいとは、下の左の写真のように、小さめの茶碗にご飯とチャーシューとネギが載せられて出てくるもの。
ラーメンのスープを下の右の写真のようにかけて、茶漬け風に食べる。
残っていたゆずも含めて茶碗に掛け入れて、かきこむ。
うま。
文京あじさいまつりにて [旅・場所]
先週末の日曜日に、文京あじさいまつりを見に行った。
場所は白山神社あたり。
白山神社に訪れたのは初めて。
もう文京あじさいまつりは終わっているが、おそらくアジサイはまだ咲いていると思う。
ここには3,000株のアジサイが植えられている。
白山神社の境内から白山公園にかけてなので、一面のアジサイ畑という感じではなく、あちらにもこちらにもというような感じ。
参道の途中の駐車場あたりには、白山あじさい富士と名付けられたアジサイの山ができている。
ここもいろいろな種類のアジサイで彩られていて、なかなか綺麗。
見たことのない品種もいくつかあって、なかなか興味深い。
そのすぐ近くには屋台が並んでいる。
アジサイの鉢植えとかが売られている以外に、焼きそばなどの食べ物の屋台がたくさん出ている。
串焼きなどの煙がすごくて、アジサイの花の香りなぞまったくわからない。
正直、風情はない。(笑)
東京でしっとりとした祭りとかを期待するつもりはないが、狭いし風情はないし、さっさとアジサイの写真を撮って帰ることにした。
残念ながら直射日光が強くて、あまりいい写真が撮れなかったが、以下はそのうちの何枚か。
この時期だけ公開される富士塚はアジサイに囲まれていて屋台もなく雰囲気が良かったが、道が細く一方通行。人が多いのでじっくりとは見れない。
アジサイはなかなか良かったけど、文京あじさいまつりには、もうしばらく行かなくてもいいかな。(^^;
もらった玉ねぎで [飲食・料理]
ake_iさんとリュカさんと食事をしたことを書いたが、そのときにake_iさんから玉ねぎをいただいた。
この写真が、その玉ねぎ。
一個、ひときわ大きな玉ねぎがある。
飲んでいるときに、この大きな玉ねぎをどういう料理をするべきかなんて話をしていたが、すでにake_iさんが料理に使ってブログにアップしている。(ake_iさんの特大サイズの玉ねぎを使った料理記事はこちらで、リュカさんの通常サイズの玉ねぎを使った料理記事はこちら)
同じ系統は何となくつまらないし、どうしようか悩みながらも、ぼちぼち手を付けないとと。
何を作るか決まらないまま、おもむろに特大の玉ねぎの皮をむく。
むいてみてもやはりでっかい。
どうしよう……。
行き当たりばったりに作業を始めてしまったので、ここで少し悩む。最初から考えておけという突っ込みをしたくなるシチュエーション。(笑)
そ、そうだ、こうしてみよう!
と思いついたので、止めていた手を動かす。
とりあえず、横に真っ二つに切り、上と下を少し厚めに切り落とす。
切り落とした玉ねぎの使える部分と捨てる部分をわける。
使える部分は粗くみじん切りに。
みじん切りと豚ひき肉を混ぜ、塩とコショウとを加えて粘りが出るまで混ぜる。
そして。
玉ねぎでそのタネを挟む。
おお~。
これは……何か想像していたものより迫力あるな……。
気にしないこととして、フライパンに載せて蓋をし、弱火でじっくり温めることに。
これ、火が通るのかなぁ。
しばらく弱火だったのだけど、火が通るまで気が遠くなるほど時間がかかりそうなことに気づき、酒を少し振って蒸し焼き系にすることに。
適度に火が通ったところで、一度ひっくり返す。
この時点では、ひき肉から油や肉汁が落ちていて、いい感じに蒸し焼き状態が続いた。
重量感がかなりあって、上手くひっくり返すのが難しい。(^^;
そうやって完成したのがこちら。
料理名なし。あえて言うと……「玉ねぎバーガー」とかか? 素直にとるなら「ひき肉の玉ねぎ挟み焼き」とかなのかな。
このわけのわからない作りにしたのは、玉ねぎをなるべく原形のまま食べようという狙い。
うん、まあ思ったよりもうまく行ったかな。
これ玉ねぎ一個に挟んだひき肉だけで150gあるので、かなりボリューミーだった。(笑)
最後に普通サイズの玉ねぎで作った料理を一つ。
鶏手羽と人参と玉ねぎのスープ。スープの色が白いのは少量の牛乳を入れているから。
何てことはない料理なのだけど、この手のいくつか入れて煮込む料理は楽ちんなので、よく作っている。横着ものなのだ。(笑)
この写真が、その玉ねぎ。
一個、ひときわ大きな玉ねぎがある。
飲んでいるときに、この大きな玉ねぎをどういう料理をするべきかなんて話をしていたが、すでにake_iさんが料理に使ってブログにアップしている。(ake_iさんの特大サイズの玉ねぎを使った料理記事はこちらで、リュカさんの通常サイズの玉ねぎを使った料理記事はこちら)
同じ系統は何となくつまらないし、どうしようか悩みながらも、ぼちぼち手を付けないとと。
何を作るか決まらないまま、おもむろに特大の玉ねぎの皮をむく。
むいてみてもやはりでっかい。
どうしよう……。
行き当たりばったりに作業を始めてしまったので、ここで少し悩む。最初から考えておけという突っ込みをしたくなるシチュエーション。(笑)
そ、そうだ、こうしてみよう!
と思いついたので、止めていた手を動かす。
とりあえず、横に真っ二つに切り、上と下を少し厚めに切り落とす。
切り落とした玉ねぎの使える部分と捨てる部分をわける。
使える部分は粗くみじん切りに。
みじん切りと豚ひき肉を混ぜ、塩とコショウとを加えて粘りが出るまで混ぜる。
そして。
玉ねぎでそのタネを挟む。
おお~。
これは……何か想像していたものより迫力あるな……。
気にしないこととして、フライパンに載せて蓋をし、弱火でじっくり温めることに。
これ、火が通るのかなぁ。
しばらく弱火だったのだけど、火が通るまで気が遠くなるほど時間がかかりそうなことに気づき、酒を少し振って蒸し焼き系にすることに。
適度に火が通ったところで、一度ひっくり返す。
この時点では、ひき肉から油や肉汁が落ちていて、いい感じに蒸し焼き状態が続いた。
重量感がかなりあって、上手くひっくり返すのが難しい。(^^;
そうやって完成したのがこちら。
料理名なし。あえて言うと……「玉ねぎバーガー」とかか? 素直にとるなら「ひき肉の玉ねぎ挟み焼き」とかなのかな。
このわけのわからない作りにしたのは、玉ねぎをなるべく原形のまま食べようという狙い。
うん、まあ思ったよりもうまく行ったかな。
これ玉ねぎ一個に挟んだひき肉だけで150gあるので、かなりボリューミーだった。(笑)
最後に普通サイズの玉ねぎで作った料理を一つ。
鶏手羽と人参と玉ねぎのスープ。スープの色が白いのは少量の牛乳を入れているから。
何てことはない料理なのだけど、この手のいくつか入れて煮込む料理は楽ちんなので、よく作っている。横着ものなのだ。(笑)
ピッツェリア バル ファンタジスタにて [飲食・料理]
広島編が続いていたので随分とアップのタイミングが遅れたけど、ake_iさんとリュカさんと3週間くらい前に食事をした。
店はリュカさんのチョイスで、ピッツェリア バル ファンタジスタ。
店に着くと、何と自分が一番乗りだった。
二人が到着するまで待とうかと思ったが、この日は暑かったので、勝手にスパークリングワインを頼んで飲むことに。
ちょうど自分のスパークリングワインが来る直前くらいに二人も到着。
この店は上野御徒町駅が最寄りなのだけど、上野駅から歩いてきたとか。
二人も同じくスパークリングワインを頼んで乾杯。2ヶ月ぶり。
最初は一人一品ずつ以上頼むこととし、以下の4品を注文。
・イカマリネ
・魚介のアヒージョ
・ムール貝のガーリックバター焼き
・自家製イタリアンソーセージ (これは写真なし)
白ワインのマンドラロッソ・フィアーノを頼み、ブログ、パソコン通信、テニス、小説、オフ会、仕事、旅行などなど話が広がる。
広島の話も少しした。
右が一本目に頼んだマンドラロッソ フィアーノ。
左は二本目に頼んだコッレ マッジオ モンテブルチアーノ。
今回は食事よりも会話が中心だったというくらい、途切れなく会話。(笑)
合間にマルゲリータを頼み、最後にスペアリブのグリルをいただいた。
2時間制だったらしいけど4時間くらいいてびっくり。(笑)
ake_iさんとリュカさんに、広島土産を渡すことができてよかったな~。(^^)
店はリュカさんのチョイスで、ピッツェリア バル ファンタジスタ。
店に着くと、何と自分が一番乗りだった。
二人が到着するまで待とうかと思ったが、この日は暑かったので、勝手にスパークリングワインを頼んで飲むことに。
ちょうど自分のスパークリングワインが来る直前くらいに二人も到着。
この店は上野御徒町駅が最寄りなのだけど、上野駅から歩いてきたとか。
二人も同じくスパークリングワインを頼んで乾杯。2ヶ月ぶり。
最初は一人一品ずつ以上頼むこととし、以下の4品を注文。
・イカマリネ
・魚介のアヒージョ
・ムール貝のガーリックバター焼き
・自家製イタリアンソーセージ (これは写真なし)
白ワインのマンドラロッソ・フィアーノを頼み、ブログ、パソコン通信、テニス、小説、オフ会、仕事、旅行などなど話が広がる。
広島の話も少しした。
右が一本目に頼んだマンドラロッソ フィアーノ。
左は二本目に頼んだコッレ マッジオ モンテブルチアーノ。
今回は食事よりも会話が中心だったというくらい、途切れなく会話。(笑)
合間にマルゲリータを頼み、最後にスペアリブのグリルをいただいた。
2時間制だったらしいけど4時間くらいいてびっくり。(笑)
ake_iさんとリュカさんに、広島土産を渡すことができてよかったな~。(^^)
エアコン用ユニバーサルマルチリモコン [住居・家具]
今年の3月末頃にエアコンのリモコンが付かないことに気づいた。
一度電池を抜かないで液漏れし、メーカに注文して交換したことがある。(ブログに書いてた)
ちょうど6年が経過。
今回は液漏れとかではない。2月頃から徐々にリモコンの反応が悪いなぁと思っていたが、ついにまったく動かなくなってしまったという感じ。
エアコンそのものももう11年以上経っているので、買い替えてもいいのだけど、暖房不要な時期になっていたので、そのまま放置していた。
蒸し暑くなってきたので、そろそろどうするかと腰を上げた。
エアコンの買換えは値段もさることながら、工事の立ち合いが必要で、なかなか気軽にとはいかない。
使っているエアコンの省エネ度は今どきのものより悪いのは確実だけど、性能は全然まだ現役。
あと、そもそも冷房はそんなに使わない方で、夏に買わなくてもいいかという気分。
エアコンではなくリモコンを買い替えてみることにしてメーカのページをチェックすると、自分が使っていたリモコンは既に生産終了だった。
後継で互換性のあるものを推奨していたが、値段が高い。送料込みで6000円くらいする。えー。
互換リモコンを検索したら送料込みで500円以下のものがあったので、Amazonで注文。
数日前に届いたので、英語のマニュアルに従って設定したら普通に使えた。
うーん。500円と6000円って。
古いエアコンのリモコンが使えなくなったという人は、互換性のあるリモコンを買うことをおススメする。仮に使えなかったとしても500円だし、使えればとても安く済むし。
ただもちろん特殊な機能ボタンはない。モード切替え、風量変更、温度設定ができるので、自分には十分だけど、自動掃除ボタンとか、光クリーンボタンとか、そういうのには対応していない。それが困らなければ安いのでおススメ。
一度電池を抜かないで液漏れし、メーカに注文して交換したことがある。(ブログに書いてた)
ちょうど6年が経過。
今回は液漏れとかではない。2月頃から徐々にリモコンの反応が悪いなぁと思っていたが、ついにまったく動かなくなってしまったという感じ。
エアコンそのものももう11年以上経っているので、買い替えてもいいのだけど、暖房不要な時期になっていたので、そのまま放置していた。
蒸し暑くなってきたので、そろそろどうするかと腰を上げた。
エアコンの買換えは値段もさることながら、工事の立ち合いが必要で、なかなか気軽にとはいかない。
使っているエアコンの省エネ度は今どきのものより悪いのは確実だけど、性能は全然まだ現役。
あと、そもそも冷房はそんなに使わない方で、夏に買わなくてもいいかという気分。
エアコンではなくリモコンを買い替えてみることにしてメーカのページをチェックすると、自分が使っていたリモコンは既に生産終了だった。
後継で互換性のあるものを推奨していたが、値段が高い。送料込みで6000円くらいする。えー。
互換リモコンを検索したら送料込みで500円以下のものがあったので、Amazonで注文。
数日前に届いたので、英語のマニュアルに従って設定したら普通に使えた。
うーん。500円と6000円って。
古いエアコンのリモコンが使えなくなったという人は、互換性のあるリモコンを買うことをおススメする。仮に使えなかったとしても500円だし、使えればとても安く済むし。
ただもちろん特殊な機能ボタンはない。モード切替え、風量変更、温度設定ができるので、自分には十分だけど、自動掃除ボタンとか、光クリーンボタンとか、そういうのには対応していない。それが困らなければ安いのでおススメ。
Hanwha / K-1028E 国内外 合計1000種類のエアコンコードを内蔵した エアコン用 ユニバーサル マルチリモコン [詳細日本語マニュアル付][エアコン 汎用 リモコン]
- 出版社/メーカー: ハンファQセルズジャパン株式会社
- メディア:
麗ちゃん [飲食・料理]
宮島へ行った翌日、東京へ戻る日に、新幹線に乗るために広島駅へと移動した。
せっかくなのでお好み焼きを食べて帰ることに。
駅ビルのアッセにはお好み焼き屋が何店舗も入っているゾーンがある。
これがまた空いている店、まあまあ客が入っているが昼時でも8割程度しか埋まらない店、行列ができている店とが綺麗なくらいに分かれる。
自分はアッセの店だと、必ず麗ちゃんに入るのだけど、正直ここ数年は並んでまではと入っていなかった。
久しぶりに並んでみた。左上の写真は並んでいる人に渡されるメニュー表。
30分弱待ったところで自分の番になり、カウンターへと案内された。
カウンター席は下のように焼いているところが見えるので、一人とか二人だとその方がおススメ。
ここで大きく力説しておきたいことがある。
広島のお好み焼きに関するよくある間違いを声高に叫びたい。
× 広島のお好み焼きには普通中華麺が入っていてそれが特徴
麺類を入れて頼むことが多いが、中華麺に限った話ではなくうどんもポピュラーな存在だし、そもそも麺なしも写真の通りメニューにある。一番下の写真でも、麺が入っていないものが注文されて焼かれていることがわかると思う。
そもそも中華麺を使うのは、関西のモダン焼きだってあるし、広島のお好み焼きだけというような認識はちょっと違う。
× 広島のお好み焼きは広島焼きと呼ぶ
そんな言葉、地元では誰ひとり使わない。他地方の人が勝手に呼んでいるか、地元で使わないことは知りながらあえて他地方向けに使っているだけだ。
これがどのくらい地元出身者に違和感があるかというと、もんじゃ焼きを月島焼きと呼んだり、きりたんぽをごはんまとめ串と呼んだりするくらいちょっと変で聞いたことがない言い回し。東京近辺の人がそう言うことが多い気がする、この言い方。
チープな屋台とかでも「広島焼」と暖簾をかけて売っているのを見かけるがやめてほしい。
× 広島のお好み焼きには普通にカキが入っている
それってもんじゃ焼きに江戸前のアナゴが入っているとか、札幌ラーメンに北海道のラム肉が入っているとかというイメージで語っているレベル。もちろんメニューとしてはあるけど、決して地元でポピュラーな食べ方ではない。
店としては他地方の人狙いで作っているところも多いと思う。京風ラーメンみたいなものか。
× 鉄板の上で食べないと馬鹿にされる
テーブル席に鉄板が付いている店もあるが、場所的に全部が全部鉄板があるわけではないし、アツアツが好きな人が鉄板で食べるケースはもちろんあるが、決して鉄板の上で食べないと白い目で見られることはない。
さて、よくある間違った風説を全力拒否したところで、目の前のお好み焼きをいただく。
自分が頼んだのは、うどん・もち入り。(中華麺ではなくカキも入っていないし皿で食べているし食べているのは「お好み焼き」であって広島焼きという摩訶不思議な食べ物ではない)
美味いなー。
鉄板では次々とお好み焼きが作られていく。
ハフハフといただき、店を出た。
これで広島編はいったん終了。
残っているネタもいくつかあるが、またそれはたまにアップしていくつもり。
せっかくなのでお好み焼きを食べて帰ることに。
駅ビルのアッセにはお好み焼き屋が何店舗も入っているゾーンがある。
これがまた空いている店、まあまあ客が入っているが昼時でも8割程度しか埋まらない店、行列ができている店とが綺麗なくらいに分かれる。
自分はアッセの店だと、必ず麗ちゃんに入るのだけど、正直ここ数年は並んでまではと入っていなかった。
久しぶりに並んでみた。左上の写真は並んでいる人に渡されるメニュー表。
30分弱待ったところで自分の番になり、カウンターへと案内された。
カウンター席は下のように焼いているところが見えるので、一人とか二人だとその方がおススメ。
ここで大きく力説しておきたいことがある。
広島のお好み焼きに関するよくある間違いを声高に叫びたい。
× 広島のお好み焼きには普通中華麺が入っていてそれが特徴
麺類を入れて頼むことが多いが、中華麺に限った話ではなくうどんもポピュラーな存在だし、そもそも麺なしも写真の通りメニューにある。一番下の写真でも、麺が入っていないものが注文されて焼かれていることがわかると思う。
そもそも中華麺を使うのは、関西のモダン焼きだってあるし、広島のお好み焼きだけというような認識はちょっと違う。
× 広島のお好み焼きは広島焼きと呼ぶ
そんな言葉、地元では誰ひとり使わない。他地方の人が勝手に呼んでいるか、地元で使わないことは知りながらあえて他地方向けに使っているだけだ。
これがどのくらい地元出身者に違和感があるかというと、もんじゃ焼きを月島焼きと呼んだり、きりたんぽをごはんまとめ串と呼んだりするくらいちょっと変で聞いたことがない言い回し。東京近辺の人がそう言うことが多い気がする、この言い方。
チープな屋台とかでも「広島焼」と暖簾をかけて売っているのを見かけるがやめてほしい。
× 広島のお好み焼きには普通にカキが入っている
それってもんじゃ焼きに江戸前のアナゴが入っているとか、札幌ラーメンに北海道のラム肉が入っているとかというイメージで語っているレベル。もちろんメニューとしてはあるけど、決して地元でポピュラーな食べ方ではない。
店としては他地方の人狙いで作っているところも多いと思う。京風ラーメンみたいなものか。
× 鉄板の上で食べないと馬鹿にされる
テーブル席に鉄板が付いている店もあるが、場所的に全部が全部鉄板があるわけではないし、アツアツが好きな人が鉄板で食べるケースはもちろんあるが、決して鉄板の上で食べないと白い目で見られることはない。
さて、よくある間違った風説を全力拒否したところで、目の前のお好み焼きをいただく。
自分が頼んだのは、うどん・もち入り。(中華麺ではなくカキも入っていないし皿で食べているし食べているのは「お好み焼き」であって広島焼きという摩訶不思議な食べ物ではない)
美味いなー。
鉄板では次々とお好み焼きが作られていく。
ハフハフといただき、店を出た。
これで広島編はいったん終了。
残っているネタもいくつかあるが、またそれはたまにアップしていくつもり。
あなごめし うえの [飲食・料理]
フェリーで海を渡って戻った。
まだ用事のある時間には余裕がある。
行きに諦めた、「あなごめし うえの」の店を覗くと、相席なら入れるとのことだったので入店。
さすがに15:30過ぎともなると、昼食目的の人も大体はけて、早めの夕飯の人はまだということで、それなりに人が減るようだ。
それでもこの時間帯で空いているテーブルがないというのは人気店ならでは。
ここ「あなごめし うえの」は1897年(明治30年)にできた宮嶋駅(当時は宮島口駅ではなく宮嶋駅だったそうだ)で売られる弁当を 販売したのがはじまり。
非常に美味しいあなごめしで、弁当でも十分に美味しい。広島のいくつかの駅やデパートでも買える。
でもやっぱり宮島口を訪れたなら、弁当を買うのではなく、店舗で食事したいところ。
連休とかだと2時間待ちになるようなこともあるので、それなりに覚悟が必要だけど。(^^;
で、頼んだのが、あなごめし。
旨い。
アナゴがいっぱいに載っているので分かりにくいけど、アナゴの下は白飯ではない。
脂ののったアナゴのあらで炊き込んだ醤油味の飯。こくと旨味があり、非常に美味。
友人たち3人で行ったときはアナゴの白焼きも食べたが、1人だとこれで十分にお腹が満たされる。
そもそも昼飯は別に食べていたし。
いやー、やっぱりここの飯は旨い。
ちなみにここの2階は呼称の違う「他人吉」と呼ばれる店(「うえの」の店の1つ)になっていて、1階では食べられないメニューが頼める。
一度だけその2階に4人で入ったことがあるが、大正ロマネスクっぽい内装で雰囲気が独特。食事もアナゴを使った懐石がいただける。こちらもおススメ。
まだ用事のある時間には余裕がある。
行きに諦めた、「あなごめし うえの」の店を覗くと、相席なら入れるとのことだったので入店。
さすがに15:30過ぎともなると、昼食目的の人も大体はけて、早めの夕飯の人はまだということで、それなりに人が減るようだ。
それでもこの時間帯で空いているテーブルがないというのは人気店ならでは。
ここ「あなごめし うえの」は1897年(明治30年)にできた宮嶋駅(当時は宮島口駅ではなく宮嶋駅だったそうだ)で売られる弁当を 販売したのがはじまり。
非常に美味しいあなごめしで、弁当でも十分に美味しい。広島のいくつかの駅やデパートでも買える。
でもやっぱり宮島口を訪れたなら、弁当を買うのではなく、店舗で食事したいところ。
連休とかだと2時間待ちになるようなこともあるので、それなりに覚悟が必要だけど。(^^;
で、頼んだのが、あなごめし。
旨い。
アナゴがいっぱいに載っているので分かりにくいけど、アナゴの下は白飯ではない。
脂ののったアナゴのあらで炊き込んだ醤油味の飯。こくと旨味があり、非常に美味。
友人たち3人で行ったときはアナゴの白焼きも食べたが、1人だとこれで十分にお腹が満たされる。
そもそも昼飯は別に食べていたし。
いやー、やっぱりここの飯は旨い。
ちなみにここの2階は呼称の違う「他人吉」と呼ばれる店(「うえの」の店の1つ)になっていて、1階では食べられないメニューが頼める。
一度だけその2階に4人で入ったことがあるが、大正ロマネスクっぽい内装で雰囲気が独特。食事もアナゴを使った懐石がいただける。こちらもおススメ。
五重塔と千畳閣 [旅・場所]
山を完全に下りて、参道の土産物屋で土産物を購入したのちに向かったのが豊国神社付近。
まず撮影したのが五重塔。
1407年(応永14年)に建立されている。
国重要文化財に指定されていて、普段は中に入れない。
本尊の釈迦如来・普賢菩薩・文殊菩薩は、明治の神仏分離で別の寺へと移されたとのこと。
そのすぐ近くに千畳閣がある。
正式には豊国神社だが、地元でも通称の方が通りがいい。
ここは豊臣秀吉が、千部経の転読供養をするため1587年(天正15年)に安国寺恵瓊に建立を命じたもの。
豊臣秀吉が死没後は工事が中断し未完成のままとなっている。
広い木造の大経堂で、857畳の畳を敷くことができ、なかなかの大きさ。
完成していれば、豪華絢爛な桃山文化を取り入れた大経堂になっていたのではないかと言われているが、豊臣秀吉亡き後、金をかけて完成させる余裕はなかったようだ。
五重塔と千畳閣とを同じアングル内で撮ってみたところ。
確かにこれが完成していたら、華やかだっただろうな。
ここからは厳島神社を見下ろしてみることができる場所。
厳島神社とセットで訪れることをおススメしたい。
ここで宮島観光は終わり。フェリーに乗って対岸へと戻る。
まず撮影したのが五重塔。
1407年(応永14年)に建立されている。
国重要文化財に指定されていて、普段は中に入れない。
本尊の釈迦如来・普賢菩薩・文殊菩薩は、明治の神仏分離で別の寺へと移されたとのこと。
そのすぐ近くに千畳閣がある。
正式には豊国神社だが、地元でも通称の方が通りがいい。
ここは豊臣秀吉が、千部経の転読供養をするため1587年(天正15年)に安国寺恵瓊に建立を命じたもの。
豊臣秀吉が死没後は工事が中断し未完成のままとなっている。
広い木造の大経堂で、857畳の畳を敷くことができ、なかなかの大きさ。
完成していれば、豪華絢爛な桃山文化を取り入れた大経堂になっていたのではないかと言われているが、豊臣秀吉亡き後、金をかけて完成させる余裕はなかったようだ。
五重塔と千畳閣とを同じアングル内で撮ってみたところ。
確かにこれが完成していたら、華やかだっただろうな。
ここからは厳島神社を見下ろしてみることができる場所。
厳島神社とセットで訪れることをおススメしたい。
ここで宮島観光は終わり。フェリーに乗って対岸へと戻る。