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ヒガンバナを見に権現堂堤へ [旅・場所]

権現堂堤のヒガンバナ
ここのところ後追いの記事が多かったが、今回はリアルに今日のこと。
ちょうど半年前に訪れた権現堂堤へと行ってみた。(半年前のブログはこちら)
幸手駅から30分弱歩いて権現堂堤へ着くと、ヒガンバナが咲いていた。
事前に調べていた情報だと、4分咲きくらいだという話だったが、なかなか見事。来週末にはもっと人が多くなりそうだ。
たまたま人が途切れた時に撮った写真が上の写真。
ここは堤の上の歩道なので、あまり花の量がないように見えるが、堤の斜面は下のように多くのヒガンバナに覆われている。
権現堂堤のヒガンバナ
4分咲きという情報の通り、場所によってはこの写真のように、花が開ききっていない。
それでも艶やかだ。

こちらはもう少し花が開いていた場所。いやー、本当に見事だ。
権現堂堤のヒガンバナ

桜並木の下に咲くヒガンバナの群生。何株くらいあるのだろう。
権現堂堤のヒガンバナ

基本的には赤いヒガンバナ中心だが、一部に白いヒガンバナが咲いている場所がある。
規則的に植えられているところもあるが、堤の斜面の多くは規則的に植えられているわけではなさそうだった。
権現堂堤のヒガンバナ

真上からあえて暗めに撮ったもの。こういうコントラストのある写真は好きなのだけど、なかなか上手く撮れない。(^^;
権現堂堤のヒガンバナ

真横から。本当に独特な形状だなぁ。
権現堂堤のヒガンバナ

白いヒガンバナを近くから。こちらもやや暗めに撮ったもの。白いヒガンバナもいい。
権現堂堤のヒガンバナ

権現堂堤は東京駅からだと電車で1時間10分、徒歩で30分くらいかかるので、近くはないが、サクラもヒガンバナも見応えがある。
アジサイ、スイセンも良さそうなので、それらの季節にはまた訪れてみようと思った。

バスの本数が多ければいいのだけど、このあたりは車文化で自動車を持った人しか相手にしていない感があるので、タクシーか1時間に1本くらいのバスを使うかしかない。
自分のように30分くらい歩くのが平気な人は歩くのも手だと思うが。暑い日や雪の日はちょっと辛いかも。(苦笑)
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