旧古河庭園にて秋のいろいろなバラを [旅・場所]
昨日に引き続き、旧古河庭園の秋バラ。
白いバラ以外のバラをいくつか。
ラ・フランス。
1867年にフランスで作られた品種。バラには長い歴史があるが、これもその一つかな。150年近く前の品種。中心の球形っぽい部分が独特。
シャルル ドゥ ゴール。
1974年にフランスで作られた品種。王族や大統領の名前を冠したバラは結構あるが、これもその一つ。独特の色合いで好きなバラの一つ。
香貴。
1995年に日本で作られた品種。淡い色合いだがバラらしいバラの形をしているように思う。
ピンク ピース。
1959年にフランスで作られた品種。マリア カラスとかと同じ派手で妖艶な色合い。
これは晴れた日より曇った日の方がらしさが出るかも。
きらり。
2003年に日本で作られた品種。ツバキとかにあるような模様が特徴的。
朱王。
1982年に日本で作られた品種。花壇を背景に撮れたことでいかにもバラ園という感じ。グラデーションのある赤い色合いがいい。
ローラ。
1981年にフランスで作られた品種。名前は元フランス在住コロンビア大使夫人のものとか。
万葉。
1988年に日本で作られた品種。バラは何色でも美しいと思うが、個人的にはオレンジ色のバラが特に好み。
スプニール ド アンネ フランク。
1960年にベルギーで作られた品種。その名の通り、アンネリース・マリー・フランクから名付けられた。こちらはオレンジ色と黄色の間くらいの色合い。
インカ。
1992年にドイツで作られた品種。濃いくっきりとした黄色のバラ。
ジョサイア・コンドル設計の洋館を昨日とは別の角度から。
完全な洋館で、海外旅行の一枚と言われればそうかと多くの人がうなずきそう。
ここのバラ園は規模がすごく大きいわけではないけれど、交通の便がよく、バランスよくいろいろな品種のバラが植えられているのでお勧めの場所。
写真撮影禁止だったので今回もアップしていないが、洋館の中でスコーンや紅茶もいただける。
秋の昼下がり、スコーンと紅茶をいただきながら、アコーディオンとヴァイオリンの演奏を聴くひと時はなかなか優雅な感じ。文化財の管理・保護の面以外に、そういう雰囲気を味わっている人の邪魔にならないよう、撮影禁止になっているのかなと感じた。
白いバラ以外のバラをいくつか。
ラ・フランス。
1867年にフランスで作られた品種。バラには長い歴史があるが、これもその一つかな。150年近く前の品種。中心の球形っぽい部分が独特。
シャルル ドゥ ゴール。
1974年にフランスで作られた品種。王族や大統領の名前を冠したバラは結構あるが、これもその一つ。独特の色合いで好きなバラの一つ。
香貴。
1995年に日本で作られた品種。淡い色合いだがバラらしいバラの形をしているように思う。
ピンク ピース。
1959年にフランスで作られた品種。マリア カラスとかと同じ派手で妖艶な色合い。
これは晴れた日より曇った日の方がらしさが出るかも。
きらり。
2003年に日本で作られた品種。ツバキとかにあるような模様が特徴的。
朱王。
1982年に日本で作られた品種。花壇を背景に撮れたことでいかにもバラ園という感じ。グラデーションのある赤い色合いがいい。
ローラ。
1981年にフランスで作られた品種。名前は元フランス在住コロンビア大使夫人のものとか。
万葉。
1988年に日本で作られた品種。バラは何色でも美しいと思うが、個人的にはオレンジ色のバラが特に好み。
スプニール ド アンネ フランク。
1960年にベルギーで作られた品種。その名の通り、アンネリース・マリー・フランクから名付けられた。こちらはオレンジ色と黄色の間くらいの色合い。
インカ。
1992年にドイツで作られた品種。濃いくっきりとした黄色のバラ。
ジョサイア・コンドル設計の洋館を昨日とは別の角度から。
完全な洋館で、海外旅行の一枚と言われればそうかと多くの人がうなずきそう。
ここのバラ園は規模がすごく大きいわけではないけれど、交通の便がよく、バランスよくいろいろな品種のバラが植えられているのでお勧めの場所。
写真撮影禁止だったので今回もアップしていないが、洋館の中でスコーンや紅茶もいただける。
秋の昼下がり、スコーンと紅茶をいただきながら、アコーディオンとヴァイオリンの演奏を聴くひと時はなかなか優雅な感じ。文化財の管理・保護の面以外に、そういう雰囲気を味わっている人の邪魔にならないよう、撮影禁止になっているのかなと感じた。