青銅の騎士 [旅・場所]
写真は青銅の騎士と呼ばれる、ピョートル大帝の銅像。
背景に見えるのは国立図書館。
どちらもゴージャス感がある。
ピョートル大帝の銅像は、エカテリーナ二世の命によって作られたものだとか。
この大帝が向かう方向のすぐそばには、ボリシャヤ・ネヴァ川がある。
風光明媚な場所で、聖イサアク大聖堂のすぐ近くということもあり、地元の人の散策コースにもなっているような感じ。
木陰は涼しくて快適だ。(^^)
聖イサアク大聖堂とニコライ一世馬上像 [旅・場所]
ツアーバスで最初に訪れた観光場所が、聖イサアク大聖堂。
ロシア正教会の大聖堂で、サンクトペテルブルクの中心部にある。世界遺産に認定されている。
ドームの高さは101.5mととても大きく、世界最大級の教会。
ここのすぐ目の前にニコライ一世馬上像もある。
格好の観光スポットということで、写真を撮る人が多数。
観光地にありがちな、歴史上の著名人を模した格好の人がうろうろ。
それを撮影するとチップが要求されるので、そちらにレンズを向けての撮影はしないように注意。(笑)
写真の通り、空の雲はそれなりに減っているので、天気には恵まれた模様。
晴れていると7月の日射しを感じるが、空気はわりとひんやり。
最高気温はせいぜい20℃前後というところなので、半袖で日陰にいると普通の日本人なら肌寒く感じるかも。