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ウスペンスキー大聖堂 [旅・場所]

ウスペンスキー聖堂
中にはいろいろな建物があるが、目立つ建物の一つが、このウスペンスキー大聖堂。生神女就寝大聖堂とも呼ばれる。
1559年から26年の歳月をかけて造られたもので、このトロイツェ・セルギエフ大修道院の中では最も大きい。

ウスペンスキー聖堂
違う角度から撮ったもの。
ロシア正教はクーブとかクーボルとかと呼ばれる、いわゆるタマネギ状の屋根を持つものが多い。
あの形状は、蝋燭の炎を表しているとか。

ウスペンスキー大聖堂
手前右側に見える赤い小さい建物は聖霊降誕教会で、左側は湧き水の出る場所。
それにしても人が多い。
なるべく手を上に伸ばして人が入らないように撮ったが、これは下の方に人の頭が入ってしまった例。
トリミングして消しても良かったのだけど、どのくらい人が来ているかわかるので、そのままアップしてみた。(^^;

このあとは、別の建物へ。
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