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クレムリン宮殿の大砲と鐘 [旅・場所]

クレムリン宮殿の大砲クレムリン宮殿の鐘
クレムリン宮殿の大砲クレムリン宮殿の敷地内には、様々な建造物がある。
それ以外に、上の写真のような、大砲や鐘も置かれている。

左上の大砲は、ツァーリ・プーシュカと呼ばれるもの。「大砲の皇帝」という意味で、口径890mmという榴弾砲史上最大の口径の大砲。

右上の鐘は、ツァーリ・コロコルと呼ばれるもの。「鐘の大砲」という意味で、18世紀に造られた最大級の鐘。製作途中に火事で燃え、水で冷やそうとしたときに割れてしまったというような話があるらしい。

その他、左下の写真のように、他の砲台などの展示も。
宮殿らしからぬ物々しいものだが、クレムリンという言葉のイメージからは、あまり違和感がなかったりする。(^^;
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