トレチャコフ美術館の絵画 [美術・娯楽]
美術館の中へ。
階段に飾られていた、パーヴェル・ミハイロヴィッチ・トレチャコフの銅像。
兄弟の兄の方だ。
ロシアの彫刻家のセルゲイ・ミハイロヴィチの手によるもの。
19世紀のロシアの画家、Beaudry Karl-Friedrich P.の手による『生神女福音大聖堂』。
実物を見てきたあとなので、当時の青空の時はこう見えたのかと実感が。
18世紀のロシアの画家、Stefano Torelliによる『Coronation of Catherine II』。戴冠の様子を描いている。
左は、ロシアのSemen Fedorovich Shchedrinによる『Stone Bridge at Gatchina on Conetable Square』。公園や風景画の多い画家。
右は、ロシアのIvan Nikolayevich Kramskoyによる『Moonlight Night』。ここで見た中ではこれが一番個人的に好きな絵。
同じく、Ivan Nikolayevich Kramskoyによる『An Unknown Lady』。日本語では『見知らぬ女』や『忘れえぬ女』と訳される。とても有名な作品。これも好み。写真は写りこみがあってわかりづらいが、とても綺麗なビロードの光沢がすばらしい。
ロシアのIvan Konstantinovich Aivazovskyによる『Rainbow』。
海や空を中心にそれらを美しく描いた作品が多い。座礁や転覆をしそうな危険な状況なのに明るい色合いと虹の雰囲気が独特。これも好きな作品。
トレチャコフ美術館は床の延べ面積はエルミタージュ美術館などと比べれば小さいが、それでも多くの作品を収蔵しており、ロシア美術に親しむことができる。
モスクワ近郊を訪れることがあれば、一度足を運んでも損はないと思う。
階段に飾られていた、パーヴェル・ミハイロヴィッチ・トレチャコフの銅像。
兄弟の兄の方だ。
ロシアの彫刻家のセルゲイ・ミハイロヴィチの手によるもの。
19世紀のロシアの画家、Beaudry Karl-Friedrich P.の手による『生神女福音大聖堂』。
実物を見てきたあとなので、当時の青空の時はこう見えたのかと実感が。
18世紀のロシアの画家、Stefano Torelliによる『Coronation of Catherine II』。戴冠の様子を描いている。
左は、ロシアのSemen Fedorovich Shchedrinによる『Stone Bridge at Gatchina on Conetable Square』。公園や風景画の多い画家。
右は、ロシアのIvan Nikolayevich Kramskoyによる『Moonlight Night』。ここで見た中ではこれが一番個人的に好きな絵。
同じく、Ivan Nikolayevich Kramskoyによる『An Unknown Lady』。日本語では『見知らぬ女』や『忘れえぬ女』と訳される。とても有名な作品。これも好み。写真は写りこみがあってわかりづらいが、とても綺麗なビロードの光沢がすばらしい。
ロシアのIvan Konstantinovich Aivazovskyによる『Rainbow』。
海や空を中心にそれらを美しく描いた作品が多い。座礁や転覆をしそうな危険な状況なのに明るい色合いと虹の雰囲気が独特。これも好きな作品。
トレチャコフ美術館は床の延べ面積はエルミタージュ美術館などと比べれば小さいが、それでも多くの作品を収蔵しており、ロシア美術に親しむことができる。
モスクワ近郊を訪れることがあれば、一度足を運んでも損はないと思う。