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JetFlash730 [小物・雑貨]

Transcend USBメモリ 128GBそれなりの大きさのUSBメモリが必要となり、ネットで探してみた。
パフォーマンスや省スペース性はあまり重要ではなく、そこそこの速度でそこそこの値段であれば十分。
いくつか候補を絞り、JetFlash730を買ってみた。
Transcendの128GB容量のUSBメモリ。
128GBって数年前のノートPCのサイズだったりするが、それのUSBサイズが6000円くらいとは、本当に安くなったものだ。

Transcend USBメモリ 128GB USB3.0 キャップ式 ホワイト (無期限保証) TS128GJF730

Transcend USBメモリ 128GB USB3.0 キャップ式 ホワイト (無期限保証) TS128GJF730

  • 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
  • メディア: Personal Computers

東京防災 [書物・音楽]

東京防災もう1ヶ月以上前になるが、東京防災という本が送られてきた。
関東ではニュースでも取り上げられたので、東京在住者でなくても関東圏の人なら知っているかもしれない。
中を見てみたが、当たり前のことが多いとはいえ、よくまとまっていると感じた。
本を作成し配布しとコストはかかっていると思うが、こういう形で啓蒙をしていかないと、自らきちんと考える人が少数派な現状では、必要なコストだと思う。
日常備蓄とか災害情報サービスの利用法確認とかは金をかけずにすぐにできること。
日本は火山、地震、津波、台風、河川氾濫など、災害の多い国なので、個人個人がある程度学んでいく必要がある。
ちょうど衣替えとかの季節でもあるし、貴重品の場所確認とか、備蓄品の賞味期限確認とか、模様替えで耐震性を上げたりとか、やっていこうと思う。
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コスモスの季節 [雑感]

コスモス今日はいい天気だった。
近くのビルがコスモスの植え込みプランターを置いていて、なかなか綺麗に咲いていたので写真を撮ってみた。
もうコスモスの季節。
今年の夏は前半からお盆にかけてはそれなりに暑かったものの、その後は気象庁の予報通りというかそれなりの気温にとどまったため、何となく夏から秋へという感じがふわふわと移ろってしまったような印象を受ける。

自分はこの時期くらいから仕事が忙しくなるので、体感的には良い季節なものの、プライベートな時間が減ってしまったりもする。
休みを上手く時間配分していかないと。
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キャビアを食べてみた [飲食・料理]

OSETROFF
ロシア旅行記を終えたばかりでやっと一つ別の記事を上げたのに、またもやロシアネタ。(^^;
この3連休に少しずつキャビアを食べようと思っていたのに、昨晩だけで食べきってしまったので、記事にしてみた。
値段に見合う美味しさがあるかどうかは人それぞれで、場合によってはそれほどでもという人もいると思う。
自分はどうだったか率直に言うと、
「美味しかったので全部一気に食べてしまった」
というもの。
しかし、この値段をもう一度出すかと言われると、
「よほど自分にご褒美を出したい時限定だな」
と答えるかな。

魚卵特有のネットリとした舌触りは何となく予想していた通り。塩辛い感じなのもまあ想定内。
ただ、クラッカーと一緒に咀嚼して飲み込んだ直後くらいに残る後味は想定外だった。
金持ちになると、これと同等かもっと高いキャビアを普段使いで食えるのかーとか思ったりしたが(笑)、これは確かに美味しいな。

立食パーティとか安いコース料理で使われているヤツは、イクラと同じでほぼ偽物。
本物を食べたのはたぶん初めてだろう。
一口食べてチマチマ食べるのを止めてしまった。
今回はせっかく本場のきちんとしたデパートで買ったので、大人食いするなら今しかないとか、ワケわからない理由で。(笑)
満足。ごちそうさまでした。
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クレオパトラとエジプトの王妃展 [美術・娯楽]

クレオパトラとエジプトの王妃展クレオパトラとエジプトの王妃展を見に行った。
ロシア旅行記が長かったので、取り上げたのが遅くなった。
実際にはこの展示会はもう終わっている。7月11日~9月23日だったので。

クレオパトラは絶世の美女と言われているが、その素顔について根拠のある彫像や絵画はない。
後世に作られた美術品の多くは想像によるもの。
アフロディテやアルテミスなどの女神とそう変わらないわけだ。
エジプトの王妃が身に付けていた装飾品や、象ったレリーフなど、なかなか興味深く見学した。
あちら方面にも旅行で訪れてみたいが、ツアーでもかなり高いし、しばらくは無理そうだなぁ。
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ロシア旅行を振り返って [旅・場所]

長々と1週間程度のロシア旅行のことを書いてきたが、それも今回で終わり。
旅行を振り返ってみようと思う。

モスクワの夜景意外だったものがいくつかある。
その1つが夜景。
ヨーロッパに行った時に、ハンガリーやオーストリアの都市部の間接照明を多用した歴史ある建物のライトアップが素敵だなぁと思ったが、ロシアも同じように素晴らしかった。
特にモスクワの駅舎あたりは予想以上に美しく感じた。
東京駅付近にはこういう重厚なデザインの建物はほとんどない。
ガラスを多用した高層建築の美しさはあるので、あれはあれでありだけど。
それと夜遅くまで駅周辺に人がいることも意外だった。


芝生とスプリンクラー
意外だったものの2つ目は、緑の多さ。
冬は雪に閉ざされるイメージがあることもあり、漠然と針葉樹林くらいしかイメージがなかった。
しかし、有名な宮殿や美術館の庭に限らず、街のレストランの裏手のような場所でも芝生と花壇がきちんと整備されていた。
日本の街路樹や道路の植え込みと違ってゴミはなく、不法な駐輪で木々が傷んでいることもなかった。
ロシアというと物騒とか陰鬱なイメージもあるが、少なくとも旅行で巡る主要な街で考えると、日本よりも緑豊かで手入れがされていた。


ロシアの人々一番意外に感じたのが、実は女性の服装。
この写真もそうだが、スカートやワンピースはほとんど見ない。
最高気温20℃くらいの季節なので、寒いからという理由ではない。
街でも公園でも美術館でもスカートやワンピースは見かけることはほとんどなく、ほとんどがパンツスタイル。
どちらかというと、太った中年以降の人くらいしか履いていなかったように思う。
ヨーロッパやアメリカでもパンツスタイルは多いけど、ロシアではそれ以上。
ファッション面で意外に思う旅行は初めてだった。(^^;


橋の鍵意外なことというか、こっちでもかと思ったのが、橋に南京錠をかける風習。
パリであまりの重さに撤去されることになったというニュースがあったが、ヨーロッパだけでなくロシアでもこういう風習があるようだ。
意外とミーハーということか。
シアトル系カフェやファーストフードも街中で普通に利用されていたし、コーラやゲーム機、自動車など日米欧の広告や実物を目にする機会も多かった。
経済封鎖されているという雰囲気は旅行している限りあまり感じなかった。


レンタサイクル写真はレンタサイクル。
モスクワ大学のすぐそばにあったもの。
これは意外なものというか、珍しいなと思って撮ったもの。
雀が丘の坂を学生たちはこれを利用するのか、それとも観光客が利用するのか。

ロシア旅行は体調を壊すこともなく、食事はどれも口に合うものばかりで楽しかった。
サーカスもバレエも良かったし、初夏の爽やかな気候で過ごしやすく、緑が美しい季節で、7月頃に訪れるのはいいなあと。
美術品が豊富な場所だし、治安も常識外れなことをしなければ問題ないと思う。
主要な観光地をツアーで巡るなら、ロシアも悪くない。
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ロシア土産6 [小物・雑貨]

スターバックス タンブラー写真はロシア土産の最後に取り上げる、スターバックスのタンブラー、モスクワバージョン。
これは自分用。
実はロシアの名物タンブラーとしては、マトリョーシカタイプの方が有名。
女性向けの土産ならこれはありかなと店頭で思ったが、自分用としてはいかがなものかと思い、スタイリッシュなモスクワバージョンの方を買ってみた。

コーヒーそのものもカフェも嫌いではないけど、自宅に置いている限り、出番はあまりなさそう。
職場の近くにはエクセルシオールがあるので、そこで使うかなー。

ロシア土産5 [小物・雑貨]

エルミタージュ美術館の土産土産は飲食系以外もある。
一つはこのエルミタージュ美術館のメモ用紙&ボールペン。
これは自分で買ったものではない。
ツアー添乗員が最後にくれたもの。
ツアー料金の中に入っていたものかどうかは別として、こういうものを買ってくれたというのはうれしい。
ありがとう、添乗員さん。

ただ、ロシアらしくというか、日本人から見ると、メモ用紙の紙の質とかメモ用紙自体への工夫は世界に冠たる美術館のものとは思えない。
こういうのは日本の方が質が高いように感じる。

ロシア土産4 [飲食・料理]

キャビアロシア土産のほとんどは飲食系だったが、それらのラストはキャビア。
ロシアらしいものというと、キャビアは外せない。

実を言うと、キャビアを買おうなどとは考えていなかった。
キャビアが大好きというわけではない。しかし大嫌いということでもない。
要は食べ慣れていないものなので、丸っと食べて好きも嫌いも判断できないなーという状態だったり。(^^;
コース料理などで少し使われたものをごくごくたまに食べるのでは判断できるはずもない。

たまたまツアーの最終日にグム百貨店へ立ち寄り、キャビアを買う人がいたので、便乗してというか、ふと買おうかなと。
瓶詰めのキャビアは1年~1年半くらいもつようだが、そんなに取っておいても仕方ないので、そろそろ食べる予定。
あけたら数日がいいところらしいという情報もあるので、この3連休あたりに食べるかなー。
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ロシア土産3 [飲食・料理]

ロシア土産写真は職場に持って行った、ロシア土産のチョコレート。
ただ、これはロシアで購入したものではない。
事前に日本のツアー土産通販会社で手配していたもの。
日本到着の日の午後に届くように指定し、翌日職場に持参した。
こういうものを利用することが実はたまにある。
職場向けについては、現地ですごく良いものを買おうと気合いを入れるわけもなく、荷物になるくらいなら事前手配にしておこうという感じで。
もちろん、現地で買った方が間違いなく安い。
面倒に思うかどうかで判断が分かれそうだ。
このチョコレートは普通に美味しかった。
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ロシア土産2 [飲食・料理]

ロシア土産の紅茶写真はロシア土産の紅茶。
オフ会メンバー向けに買って帰ったもの。
大型商業施設内のスーパーで買い物をしたことについては、旅行中の様子で少し触れたが、その時に調達した。
スーパーの品ぞろえは思っていたよりも普通だった。
サイズもアメリカとかで見るような、やたらと大きいものばかりではなく、むしろ日本に近い気がしたり。
紅茶売り場はさすがに日本のスーパーよりも品ぞろえがよく、国際ブランドからローカルブランドまでいろいろとあって、ロシアだなぁと思ったり。
ダージリンやアッサムなどの定番をはじめ、フレーバーティやブレンドディも豊富。
土産用に無難そうで持って帰ってもらいやすそうなものを買ったが、もう少しいろいろと買ってみたら良かったかもしれない。

ちなみに、このスーパーで買い物をする際は、レジのおばちゃんとは全く言葉が通じなかった。
想像するに、903ルーブルで1000ルーブル札を出したので「端数の3ルーブル持っているか」と聞かれたか、「小分け用のビニール袋がいるか」と聞かれたか、そのあたりではないかと思うが、全然違ったかもしれない。(苦笑)
いずれにして答えはノーだったので、「ニェット」と答えたら、分かったという顔をされていたので、何となく何かを質問していたのは確かだった模様。(笑)
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ロシア土産1 [飲食・料理]

チョコレートドモジェドヴォ国際空港で買ったロシア土産。
職場向けとか予定されていたオフ会メンバー向けとか買ってあったのだけど、空港で時間があるな~とウロウロしていた時に、余ったルーブル紙幣をいくらか使ってしまおうと思い、買ったチョコレート。
テニス仲間に何も用意していなかったので、配りやすい小さく薄く無難なものということで。
このチョコレートを何枚かずつ渡して、残ったものを自分で食べてみたけど、美味しかった。
ロシアの著名なもののシルエットが一つずつに印刷されていて、なかなかセンスいい。
チョコレート土産ってありがちだけど、薄いチョコで一つずつイラストが違うこともあり、これはなかなか良かったかな。
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日本の上空から [旅・場所]

日本上空ロシアのドモジェドヴォ国際空港を離陸して、8時間を経過したあたりで窓の外を眺めると、すでに日本上空だった。
この写真は福島上空あたりから。


日本上空
福島と茨城の県境あたりから。
遠くに見えるのは、たぶん富士山。

日本上空その十数分後。
おそらく茨城県の海岸線。大洗あたりか?
ロシアは涼しかったが、これは暑そうだ……。


日本上空霞ヶ浦。
このあたりを飛行機が通過したことは過去にもあったはずだけど、今回は結構くっきりと見えた。
朝早いからかな。


日本上空千葉県内の田んぼ。
写っている影は自分が搭乗している飛行機のもの。
高度が随分低くなってきた。


成田国際空港
成田国際空港に着陸。
入国手続きを済ませ、自分の荷物を受け取ったら、ツアーは解散。
7月のロシアは爽やかな初夏的な気温だったが、日本に帰ってくると、すごく蒸し暑い。(^^;

自宅まで電車で移動し、今回のロシア旅行は終了となった。
記事としては土産物ネタなど、あともう少し続く予定。
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モスクワからの帰路の機内食 [飲食・料理]

白ワインヱビスビール
帰りも同じ航空会社で同じ機材ということで、機内食の方向性は大体同じ。
離陸から1時間くらいであられミックスが出てくる。
往路は紅茶をもらったが、復路はもう旅行前の自粛は必要ないため、白ワインをまずもらった。

あられミックスが出たのち40分くらいしてから、最初の機内食が配られ始めた。
そのついでにヱビスビールももらった。

機内食機内食
往路と同じく、メインより副菜が美味しい。
最初の機内食が出て5時間半くらい経ったところで、2度目の機内食。
こちらは少し軽め。あまり酒を飲みたい感じでもなかったので、紅茶にしておいた。
JALなので機内食はわりと口に合う感じだったが、ギリギリしか用意していないため、後ろの方に座ったことから、選択肢は行きも帰りもなかった。
まあこれはわかったうえで最後尾を取ったので、自業自得ともいえるけど。(^^;
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空港からロシア上空へ [旅・場所]

ドモジェドヴォ国際空港飛行機に搭乗し、外を見ると、緑色の期待が多く見えた。S7航空の機体かな。
ここで離陸すると、ロシアの大地を離れることになるわけで。


JALの787-8機体は行きと帰りと同じJALの787-8。
機材がよくて気に入った。
往路で読んでいなかった電子コミックを読んだり、持参していたオーディオプレーヤーで音楽を聴いたり。
自分はあまり機内で準備された映画や音楽を視聴することはない。なぜか考えてみたことはなかったのだけど、改めて考えてみると、備え付けのヘッドホンやイヤホンがあまり合わないことが多いという面があるかもしれない。


ロシア上空離陸してしばらくして安定飛行状態になり、曇天は下の方に。
上空は綺麗な青い色調。

ロシア旅行関係は土産関係などもあり、記事としてはあと数回くらい続く予定。
総括はそのあとに。
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