オホーツク流氷館のクリオネ [動物]
展望台は無料で開放されているが、地下の展示室や体験コーナーなどは有料となっている。
金を払って階下へ。
ブルーを基調とした階段を下りていくと、シアターや氷点下体験室などいろいろとある。
目を引いたのがクリオネ。
いくつもの水槽があり、それほど人も多くなかったので、撮影してみた。
これが、流れる水の中なのでピントが合わせづらい。(^^;
透明な海の生き物ということでクラゲの仲間のように感じてもおかしくないが、貝の一種。
それも巻き貝だそうだ。
日本語では「流氷の天使」あるいは「氷の妖精」と呼ばれる。
まあ確かに光差し込む流氷の下を泳ぐクリオネの姿は、なかなか愛らしい。
幼少時は植物プランクトンが主な餌だが、成長すると肉食となり、積極的に小さい海棲動物を捕食するようになる。
北海道沿岸に生息するクリオネは内臓がオレンジ系の色をしているが、カナダ西海岸のクリオネは、体長が一回り大きくて、内臓が緑系の色をしているそうだ。
並べて展示とかしているところがあれば良いのにな。
ここを見学した後は、レンタカーに軽油を満タンにして返し、女満別空港へと戻った。
金を払って階下へ。
ブルーを基調とした階段を下りていくと、シアターや氷点下体験室などいろいろとある。
目を引いたのがクリオネ。
いくつもの水槽があり、それほど人も多くなかったので、撮影してみた。
これが、流れる水の中なのでピントが合わせづらい。(^^;
透明な海の生き物ということでクラゲの仲間のように感じてもおかしくないが、貝の一種。
それも巻き貝だそうだ。
日本語では「流氷の天使」あるいは「氷の妖精」と呼ばれる。
まあ確かに光差し込む流氷の下を泳ぐクリオネの姿は、なかなか愛らしい。
幼少時は植物プランクトンが主な餌だが、成長すると肉食となり、積極的に小さい海棲動物を捕食するようになる。
北海道沿岸に生息するクリオネは内臓がオレンジ系の色をしているが、カナダ西海岸のクリオネは、体長が一回り大きくて、内臓が緑系の色をしているそうだ。
並べて展示とかしているところがあれば良いのにな。
ここを見学した後は、レンタカーに軽油を満タンにして返し、女満別空港へと戻った。