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函館うに むらかみでウニ丼 [飲食・料理]

函館うに むらかみ 日本生命札幌ビル店そろそろ昼時。
北海道大学を南門から出て、南方面へ。
向かったのは日本生命札幌ビルに入っている、函館うに むらかみ 日本生命札幌ビル店
口コミサイトなどで見る限り、美味しいウニ丼が食べられるようなので。
自分はかなりウニが好きだったりする。
しかし、気軽に変える値段ではないし、安いものはミョウバンなどを使っていておいしくないことも多い。
子供の頃、親戚連中が集まっては日本海側の海岸で、サザエやウニやアワビをとっては食べていたので、新鮮な美味さを知っている。
子供ながらにそれらは美味いなぁと思ったものだ。

平日のランチタイムということで、観光客とビジネスマンとで店は一杯だった。
少し待って、中へと案内された。
メニューを見てどうするか悩みに悩み、ウニ丼のハーフ&ハーフを選んだ。
利尻産バフン塩水ウニと、無添加生ウニの丼だ。
この店の単品でこの時期のランチタイムでは2番目に高いウニ丼で、5500円!
普通の飲み会に参加できるな~。
利尻産バフン塩水ウニは夏季しか提供していないらしく、貴重なタイミングだった。

ちなみに、利尻産バフン塩水ウニ100%の丼が一番高く、6000円!だった。

うに丼ハーフ(利尻産バフン塩水ウニ)&ハーフ(無添加生ウニ)
おお。
量はそれほど多くないが、形が崩れることなくしっかりとした状態。
口に運ぶ。

旨い。(^^)
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北海道大学の大野池にて [旅・場所]

北海道大学構内大野池北海道大学構内には、木々だけでなく、川や池もある。
川沿いは家族連れが散歩をしているし、芝生でくつろぐ親子がいたり。もちろん学生たちもいるのだけど、観光客と思しき外国人もいたりして、何だか大学構内というよりも市民公園みたいな感じだった。

大野池と呼ばれる池に立ち寄ってみると、ハスの花が咲いている。
鉛筆画や水彩画を描いている人たちは、ハスの花咲く大野池をテーマにしているようで、これまた公園ぽい感じ。


カルガモ
ハスの花を撮影していると、カルガモの親子を発見。
親の進行方向へと進む。かわいい。

カルガモ
みな一所懸命に付いていく。葉っぱの上か土の上か水の上かおかまいなし。(笑)

カルガモ
わりと近くに人がいても関係なく歩くところを見ると、定番の散歩コースなのかもしれない。

カルガモ
かなり低いアングルから狙ってみた。
カルガモの親子の散歩を見かけたり、トンボやチョウが空を泳いでいたり、芝生は広く、大木があり、自然が本当に豊かだ。
ここは市民に愛されている場所なのだろうなぁ。
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北海道大学構内へ [旅・場所]

北海道大学南門札幌市時計台を見た後は地下鉄に乗って北13条駅へ。
地上2番出口を出て北13条門から北海道大学構内へ。
ちなみに左の写真は、北13条門ではなく南門。
(写真は適当に並べたので、自分が歩いた順番とは必ずしも一致していない。(^^;)



北海道大学構内イチョウ並木
北13条門をくぐると、有名なイチョウ並木が出迎えてくれる。
200mくらいの直線の両脇に植えられているので、迫力がある。色づいた時はとても綺麗だろうなぁ。
大学の中なので、車がガンガン通るわけでもないし。

北海道大学構内エルムの森
北海道大学はとても広い。
この写真のように鬱蒼とした森のような場所もあるし、農場もあるし、スポーツ施設もあるし、とにかく広い。

北海道大学と東京
同じ縮尺で、東京あたりと重ね合わせてみた。(北海道大学の位置は少し回転させてある。)
その範囲内にある駅をリストアップすると、三越前、日本橋、東京、大手町、京橋、宝町、銀座一丁目、有楽町、日比谷、銀座、東銀座、新橋、汐留となる。
東京は駅と駅の間が近いが、それにしても広い。

北海道大学構内総合博物館
中を歩いていると、歴史を感じるようなそういう雰囲気のある建物も多い。

クラーク像
有名なクラーク像。
「Boys, be anbitios!」でおなじみのウィリアム・S・クラークさんの像だ。
胸像の横にある説明書きを見て知ったのだが、9ヶ月しかいなかったのか。
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日本三大がっかり観光地「札幌市時計台」 [旅・場所]

さっぽろテレビ塔を見た後は、すぐ近くにある「札幌市時計台」へ。
ここは全国的に有名な場所だ。
そう、日本三大がっかり観光地として、超有名。
どのようにがっかりなのかを見に行ってみたというわけで。

札幌市時計台
写真を撮ってみた。
造形はレトロなテイストで安っぽさはないし、歴史のある建物だ。
これそのものががっかりというわけではなく、周辺が問題と言われる原因のようだ。

実際のところ、周辺は高い建物が多い。
役所や銀行などのビルが林立しており、それらは日本全国でよく見かける、統一感などない建物群。
上の写真のように何とかビルを避けて撮らないと、情緒もへったくれもなかったり。
敷地や高さなどの規模が大きいとある程度ごまかせるけど、札幌市時計台くらいの規模だと、周辺の影響が大きくなってしまう。
まあこれは今の日本では仕方ないかな。

札幌市時計台
苦しいながら別の角度から撮影。
いやー、本当にここは他のビルを入れないように撮影することが難しい。(^^;

ネットなどでの評判を見ると、一度行って写真撮ればもう十分という声も多かったが、むしろ、こんなに悪条件でどう綺麗に撮るかという意味では面白い場所かも。(笑)
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さっぽろテレビ塔からの眺め [旅・場所]

さっぽろテレビ塔はこの時期9時から展望室へ上がれる。
そこに合わせてカフェを出たこともあり、バッチリ9:00くらいに到着。
チケットを買い、展望室へと上がってみた。

さっぽろテレビ塔からの東側の眺め
東側の眺め。

さっぽろテレビ塔からの南側の眺め
南側の眺め。

さっぽろテレビ塔からの西側の眺め
西側の眺め。

さっぽろテレビ塔からの北側の眺め
北側の眺め。

晴れていて、札幌の市内の様子がよく分かる。
さっぽろテレビ塔は東西南北以外に、四つ角向けにもガラスがはめ込まれており、北東、南東、南西、北西を含む、8方向を見ることができる。
上手く撮影するとパノラマ的につなげれるかなと思ったが、さすがに無理そうだったので、止めた。(^^;

ここは次回があれば、夜にまた訪れてみたいなぁ。
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さっぽろテレビ塔を目指して [旅・場所]

さっぽろテレビ塔b's Kaféでゆっくり朝食をとったあとは、店の前の創成川公園沿いを北へ向かって歩く。
向こうに見えるのは、さっぽろテレビ塔
遠くから見た感じだと、東京タワーにちょっと似ているかなという印象。
同じ設計者によるものということもあるだろうし、色合いが赤色で街中にあるということも理由だろう。


さっぽろテレビ塔創成川公園は30種類200本ほどの「ライラック」が植えられているそうで、5月にはライラックまつりも実施されているようだ。
ここにはいくつかアートワークの一環で作成されたモニュメントがある。『生誕』と名付けられた作品の手前から、さっぽろテレビ塔を撮影。


カフェから600mほど歩くと、さっぽろテレビ塔直下に到着。
さっぽろテレビ塔
良い天気なので、塔の色がよく映える。
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b's Kaféで朝食 [飲食・料理]

b's Kafé札幌についた日の翌朝。
ホテルは宿泊だけで食事などは付けていない。
温泉宿やオーベルジュであれば朝食があった方が良いと思うが、札幌市中心地のホテルなら、外に食べに出てみたいということで。
とはいうものの、全く下調べをしていなかったので、起床した後にネットで近隣を検索。
チェーン店に行くのは味気ないし、コンビニで買ったパンやおにぎりなどで済ませるのももったいない。
徒歩圏内でヒットした、b's Kaféへ行ってみることにした。
7:00〜9:30は朝食タイムで、ブレックファーストメニューがあるらしい。
北欧と北海道が融合するような内装を目指したとか。
店前の花壇などを見ると、確かに南欧よりは北欧かなと思ったり。

b's Kafé
店の中へ入ると、確かに北欧をイメージしたかのような色使いの家具や什器が。
光が射しこむような明るさで女性に人気のありそうなカフェだ。

メニューから、エッグスラットセットを注文。
エッグスラットとはガラス瓶の中にハーブやスパイス、塩などで味付けしたピューレ状のジャガイモを詰めて、その上に生卵を乗せ湯煎した料理のこと、らしい。
エッグスラットセット
ロサンゼルスで流行っているらしいが、知らなかった。
口当たりがよく、なかなか美味い。

食事したあと、のんびりコーヒーを飲みながら、この後の過ごし方を検討。
7:45くらいから1時間ほどいたが、なかなか居心地の良い店だった。
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JRタワーから [旅・場所]

JRタワー展望室JR札幌駅に到着。
そこで、JRタワー展望室タワー・スリーエイト」への行き方を探す。
分かりづらい。
あっちへ行ったりこっちへ行ったりと探してしまった。
札幌は街並みの通り名も交差点の名前とあっていなかったりと京都のようにすっきりとはしていないところを見ると、わかりやすい街作りが苦手なのかなと思ったり。(苦笑)
何とか向かう場所を見つけ、チケットを購入し中へ。


JRタワー展望室から東方面の夜景
東方面の夜景。

JRタワー展望室から南方面の夜景
南方面の夜景。

JRタワー展望室から西方面の夜景
西方面の夜景。

JRタワー展望室から北方面の夜景
北方面の夜景。

2015年に決定した、日本新三大夜景都市の第2位が札幌。
一般的に札幌の夜景はJRタワーからのものではないが、ここからの眺めもなかなか美しい。
20:00~20:20くらいの間に撮影したものだけど、もう1時間くらい遅い方が、夜空らしかったかも。
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JR札幌駅を目指して [旅・場所]

JRタワーアイスクリームとコーヒーで時間調整をし、外に出た19:40頃。
平日なので通勤帰りと思われるビジネスマンが多い。
まだ外は明るさが残っている。

そのまま北へ向かって歩く。
写真のJRタワーJR札幌駅に直結の高層タワービルなので、かなり目立つ。
あれを目指して歩けば、JR札幌駅にたどり着けるわけだ。


JRタワー
雪印パーラー札幌本店から500mくらいの場所なので、徒歩10分もかからない。
見上げる角度で撮影してみた。
この周辺には商業施設が多く、仕事帰りに食事をする人や買い物をする観光客なども多いようだ。

しかし19:45でもまだ全然明るい。
やはり緯度が高いせいだな。
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雪印パーラー [飲食・料理]

雪印パーラー 本店ラーメンを食べた後は、時間調整を兼ねて雪印パーラー札幌本店へ。
ここの1階は売店になっている。
普通はそういう場合に自社商品のみ並べるのだと思うが、ここは他社の土産物などが並んでおり、雪印系食品以外も買うことができる。

ただ、今回はここの売店で何かを買うことが目的ではなく、2階にあるレストランの利用が主目的。
食事もできるがラーメンを食べた後なので、デザート系をメニューから選ぶことにした。


スノーロイヤルスペシャル
オーダーしたのはスノーロイヤルと水出し珈琲のセット。

店のガラスに貼られていた宣伝によると、『1968年(昭和43年)8月に北海道百年記念式典に際し、ご来臨された天皇・皇后両陛下のため、特別に作られたアイスクリーム』なのだとか。
乳脂肪分15.6%で、玉子を使用しておらず、乳本来の味わいを残しているという謳い文句に惹かれた。
北海道・雪印パーラーでしか食べられないというのも、札幌ならではだし。

食べてみると、昔ながらの味がした。
激賞するほどではないが、普通に美味い。
玉子を使ったバニラアイスよりも、ミルクアイス感が強い感じだ。
個人的にはちょいと甘味が強い感じもあるが、ブラックコーヒーとセットなら、これはこれであり。

いまは通販でも注文できるようなので、興味がある人はオンラインで注文してみると良いかも。
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札幌にてすみれ [飲食・料理]

20160904a.jpgチェックインしたホテルから「すみれ」が近かったので、軽めの晩飯がてら行ってみることにした。
関東に住んでいる人なら、新横浜にある新横浜ラーメン博物館でも食べられるが、札幌のラーメンとして有名な「すみれ」には一度行っておこうということで。
札幌には2店舗あり、自分が行ったのは本店ではなく、札幌すすきの店
本店に行くのが理想的なのだろうけど、ホテルから徒歩圏内ですぐに食べられることに惹かれてしまった。(笑)


券売機で食券を購入。
すみれ 味噌ラーメン
普通の味噌ラーメン。

すみれの味噌ラーメンは、新横浜ラーメン博物館で一度食べたきり。
記憶に違わない味。
安心して食べられる美味しさ。
ごちそうさま。
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ロテル・ド・ロテルにチェックイン [旅・場所]

ロテル・ド・ロテル外観
空港連絡バスのバス停「南3条すすきの」にて下車。
荷物もあるので、宿泊予定のロテル・ド・ロテルに。
チェックインして部屋へ。

ロテル・ド・ロテル内時間は16:30くらい。
晩飯には早い時間なので荷物を整理し、スマホでどこを観光するかとか食事するかとかを検討。
この札幌での宿泊は今回の北海道旅行では、おまけみたいな感じで、道東を全力でチェックしたり計画したりしていたため、実はあまり何をしようとか考えていなかったのだ。
美味いものがいくつか食べられればいいかな、くらいで。(^^;


ロテル・ド・ロテル ロビーちなみに、ロテル・ド・ロテルにはミネラルウォーターやコーヒーが自由に飲めるロビーがある。
すすきのにあって利便性も高く、都市型ホテルとしては良いと思うが、一点注意が必要。
このホテルは2階がフロントとロビーで、エレベータも2階以上しかない。
大きな重い荷物を持っていると、自力で階段を持って上がる必要があり、あまり大きく重い荷物を持っている場合は不便に感じるかも。
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着陸したその先は [旅・場所]

道東の旅で行った場所と、道東のスケール感を画像にしてみた。
道東地図と関東地図の重ね合わせ
赤いマーカが今回の道東の旅行で訪れた主なスポット。
青い線は関東の海岸線を同じ縮尺で重ねたもので青い字は主な地名。
関東で考えると、箱根、八王子、高尾、東松山、熊谷、川越あたりを観光した距離感に近い感じかな。
箱根の温泉に浸かり、高尾山を登り、川越の街並みを歩くとか、さすがに1泊2日とかは厳しいというかもったいない詰め込みだと思う。(笑)
北海道全体ではなく道東だけでもこの広さ。全域を旅行しようとしたら、レンタカーのみでは運転してばかりになるだろう。
きちんと観光したり身体を休めたりとかを考えると、とてもじゃないけど4泊とかでは無理だ。

さて、女満別空港を飛び立った飛行機が着陸。
本当に道東の旅が終わったことになる。
新千歳空港
着陸したのは、新千歳空港
そう、実はまだ北海道内からは出ていないのだ。

新千歳空港
新千歳空港からの交通機関はいくつかあるが、今回はバスを選んだ。
北海道中央バス北都交通道南バスとあるが、道南バスは行きたい場所へは行かないので選択外。
このうち、北都交通SUICAが使えないので却下。
荷受けしてすぐに来たのが北海道中央バスだったので、乗り込んだ。
思ったより混んでいないのは時間帯のおかげかな?
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女満別空港を飛び立ち [旅・場所]

女満別空港女満別空港からフライト。
楽しかった4泊5日の道東の旅も終わり。
雪のない季節にまたレンタカーを借りて遊びに行きたい。
知床国立公園、摩周湖、納沙布岬など道東でも有名な場所は一杯あるが、今回はそれらには行けていない。
北海道は広いので、その1/4の面積にある有名どころだけだって、1回とか2回では行ききれないのだなぁと実感。


女満別空港を離陸
離陸直後くらい。
飛行機に乗って北海道の大地を眺めると、山か田畑か町かがくっきりと分かれていて面白い。
他の地方だと、山か町、あるいは山か田畑かみたいな場所が多い気がする。


北海道上空畑メインで。
植えられているのは何だろう。


北海道上空
だいぶ上空になってきた。
空が青く眩しい。

北海道上空
眼下には湖が。
ひょっとしてチミケップ湖かとテンションが上がって撮影したが、後で調べたら足寄湖だった。
直線距離だと、チミケップ湖はその中間くらいなので、とっくに通り過ぎていたわけで。(^^;

北海道上空
日高山脈かな? ちょっと自信がないけど。
日高山脈だとすると、最高峰で2052mくらいらしい。
本州でも7月で冠雪が残る場所はあるけど、あまり見る機会がないので新鮮だ。
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