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初夏の国立科学博物館 筑波実験植物園 その1 [旅・場所]

国立科学博物館 筑波実験植物園もう3ヶ月前のこと。
北海道旅行記を長々と書いていたため、季節が1つ進んでしまったが、7月初旬の話。
国立科学博物館 筑波実験植物園へ行ってみた。
初めて訪れる場所。
そもそも最寄り駅である、つくば駅で下車したこと自体も1度しかない。(^^;
駅からは路線バスやレンタサイクルを利用するのが一般的らしい。
距離は大体3kmくらいということなので、歩いて向かうことにした。


国立科学博物館 筑波実験植物園入口でチケットを購入して中へ。
敷地面積は14ヘクタールあり、なかなか広い植物園。
3000種類の植物を観賞することができる。(7000種類が生育しているらしいが、観賞できるようになっているのはそのうちの3000種ということらしい)
天候はいまいちだが、植物の観察とか、空を写さない写真撮影とかは曇りくらいの方が良かったりもする。


中を適当にうろうろ。
パンフレットにある通り、数々の植物が。
今回は小さい花を中心に写真をアップ。

ヤマハギ
ヤマハギ。
秋の七草だが、花期は7月~10月。7月上旬だったが、普通に咲いていた。


名前を控えるのを忘れたので、名前不明。(^^;

ヤナギハナガサ
ヤナギハナガサ。
南アメリカ原産の帰化植物。

エゾミソハギ
エゾミソハギ。
世界の侵略的外来種ワースト100の1つだそうだ。

オミナエシ
オミナエシ。
これも秋の七草で、花期は8月~10月なのに、7月上旬で普通に咲いていた。

トックリアブラギリ
トックリアブラギリ。サンゴアブラギリとも呼ばれるようだ。
南方系の植物。

カワラサイコ
カワラサイコ。
草地や河原など日当たりのよい場所に育つ多年草。

写真が多いので、今回は小さい花を中心にアップしてみた。
他の花々は後日。
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