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初夏の国立科学博物館 筑波実験植物園 その3 [旅・場所]

植物園の植物たち、その3。

ヤマユリ
ヤマユリ。
日本特産のユリ。日本全国の山地に咲くものだと思っていたけど、中四国九州の地域には自生していないそうだ。

オニユリ
オニユリ。
鱗茎は一番上のヤマユリと同様に、食用となる。

アンスリウム
アンスリウム。
熱帯原産の観葉植物。生け花などでも使われるため、目にすることが多い。

スパティフィラム
スパティフィラム。
こちらも熱帯原産の観葉植物。アンスリウムと同様、こちらもサトイモ科。

バルレリア・アルボステラータ
バルレリア・アルボステラータ。
芽キャベツのような特徴的な苞から純白の5弁の花が咲くので、人気の花なのだとか。

デロスペルマ・クーペリ
デロスペルマ・クーペリ。
耐寒性松葉菊と漢字では書くものの、松とも菊とも近縁種ではない。

サフィニア ピュアホワイト
サフィニア ピュアホワイト。
園芸種として、白以外の色もガーデニングなどで人気らしい。

フェザートップ
フェザートップ。ギンギツネとも呼ばれる。
アフリカ北部原産。

オオバギボウシ
オオバギボウシ。
漢字で書くと、大葉擬宝珠。
若葉はウルイと呼ばれて、山菜として賞味されるとか。たぶん自分は食べたことがない。

トレビス
トレビス。
レッドキャベツとも呼ばれ、イタリアやフランスではポピュラーな存在らしいが、日本のスーパーではそれほどメジャーではない気がする。

ここは本当にたくさんの植物があり、熱帯~温帯まで広くカバーしている。
写真を全部あげているときりがないので、植物についてはこのあたりで。
その他、植物以外に見かけたものを後日アップ。
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