大町自然公園で見かけた昆虫

大町自然公園は、最初想像していたようにはトンボを見かけなかったが、チョウやバッタなどを見かけた。


フキバッタ系のバッタ。
たぶんヤマトフキバッタ。少し小さく翅も見当たらなかったので、若虫の模様。


ジョロウグモ。
夏から秋にかけて、よく目立つクモで、大きな網を仕掛ける特徴がある。
僅かに毒を持つが、人への悪影響はないらしい。


ツマグロヒョウモン。
1990年以前は西日本でしか見られなかったらしいが、いまや関東でも普通に見られる存在になった。


モンシロチョウ。
とてもポピュラーなチョウ。実は止まっていないところでチョウがそれなりに撮れたのは初めてだったりする。地味にうれしい。(^^)

トンボを撮れなかったのがちょっと残念。
まったく見かけなかったわけではないのだけど、かなり数が少なく、撮れそうなところへ来てくれなかったこともあり。(^^;