もうすぐドクダミの花が [雑感]
職場近くの植え込みにドクダミが群生している場所がある。本来はツツジの植え込みがあるはずなのだけど、十分に生育せず隙間が多い荒地となり、ドクダミが競争に打ち勝ったような場所だ。
今日通りかかったら、白いものがちらほらと見えていた。
そろそろ花が咲く季節らしい。
写真は以前に撮ったもので、まだ自分が見た場所は、こんな風に花は開いていなかった。
ちなみに今日の誕生花はドクダミだそうだ。
本格的に開花するのはもう少し先だと思うのだけど、なぜこの日なのだろう。
目利きの銀次で [飲食・料理]
先日、久しぶりに目利きの銀次に入った。
モンテローザグループの居酒屋チェーンで、日本全国に180店舗以上あるらしい。
そんなにあるとは知らなかった。
まずは生ビール。
濱焼のメニューから、活白はまぐり、子持ちししゃも、帆立を頼み、火のついた網の上へ。
帆立は乗り切らなかったので、ここには写っていない。(^^;
サクサクチーズフライと帆立の玉焼き。
玉焼きはたこ焼きのたこを小さい帆立に替えたもののようだが、たこほど主張がないので何だか物足りない。(笑)
角ハイ梅紫蘇。
思いのほか美味しかった。飲みやすい。
山芋チーズの陶板焼と手作り具沢山玉子焼。
〆は海鮮塩焼そば。
なかなか具沢山で旨い。
店舗とタイミングによると思うが、自分が入った店はオペレーションもキビキビしていて、なかなか良かった。
モンテローザグループの居酒屋チェーンで、日本全国に180店舗以上あるらしい。
そんなにあるとは知らなかった。
まずは生ビール。
濱焼のメニューから、活白はまぐり、子持ちししゃも、帆立を頼み、火のついた網の上へ。
帆立は乗り切らなかったので、ここには写っていない。(^^;
サクサクチーズフライと帆立の玉焼き。
玉焼きはたこ焼きのたこを小さい帆立に替えたもののようだが、たこほど主張がないので何だか物足りない。(笑)
角ハイ梅紫蘇。
思いのほか美味しかった。飲みやすい。
山芋チーズの陶板焼と手作り具沢山玉子焼。
〆は海鮮塩焼そば。
なかなか具沢山で旨い。
店舗とタイミングによると思うが、自分が入った店はオペレーションもキビキビしていて、なかなか良かった。
無線LANただ乗りの判決に [ブログ・ネット]
先日、他人が契約した無線LANのアクセスポイントを無断で使用した件に関する判決で無罪が確定した。
無線LANのパスワード解読が電波法違反にあたるかが争われたのだけど、『パスワードは通信の秘密には当たらない』として無罪判決があり、検察側が控訴しなかったことにより確定したわけだ。
この判決については、法律の整備がされていないことが問題で裁判所の判断はある意味仕方ない面があると思う。
いずれにしても、自宅の無線LANアクセスポイントのパスワードを設定しないとか、WEPのような時代遅れ過ぎるものを使わないとか、WPA/WPA2でも「0000」のようなパスワードとは言えない数字の羅列にしないとか、自衛してしかるべきだ。
自宅や自家用車のカギを一切せず、現金をあちこちに裸で積んでおくような無防備さだからだ。
暖房から冷房へ [雑感]
職場のエアコンが暖房から送風に変わってからそれほど経っていないのに、早くも冷房になった。
オフィスは風を通すことがなく、OA機器からの排熱もあるので、外部がそれなりにひんやりとしていないと、暑くなる宿命にある。
人がいれば湿度も上がるため、体感気温が高くなりがち。
しかし本当に送風の期間が短い。
これから数ヶ月暑くなる一方なのだろうか。(>_<)
アメンボと表面張力 [雑感]
ゴールデンウィーク中に出かけた公園で見かけたアメンボ。
表面張力で浮いている様子がわかる。
洗剤を含む水で表面張力が弱まると、アメンボは浮かんでいられない。
実際にはアメンボが浮くのは水の表面張力だけではなく、脚の先に細かな毛が密集していることや油分を分泌していることも理由なのだけなのだけど、洗剤が流れ込むような環境だと油分も分解されるため、結局浮いていられない。
下水が十分に発達していなくて、川が家庭の排水による洗剤で汚染されてしまう場所では、アメンボは生きられないはず。
アメンボが浮かんでいる場所は、少なくとも洗剤系の汚染がないという証拠になるわけだ。
バナナ [飲食・料理]
バナナを買うことはまずない。
日持ちしないということが最大の理由。
最近は数本のものも売られているが、1日1本きちんと食べたいかと言われると、別にそこまで好きではないしということで。
全国的にはバナナはよく買われている。
総務省の今年2月に公表された2016年度1世帯当たりの品目別支出金額の統計では、フルーツにおける出費の第2位となっている。第1位はリンゴで4,459円、第2位はバナナで4,218円、第3位はミカンで3,842円。
年間としては少ないと思うかもしれないが、自分のようにフルーツはほぼ買わないという人も入っているし、ブドウとモモは買うというような人は別品目でフルーツに関する出費はしているわけで、こんなものなのだろう。1世帯あたりフルーツへの年間支出は31,173円らしい。
ちなみにこのバナナはヴィ・ド・フランスのモーニングセットでついてきたもの。
久しぶりに1本食べたな。
ナイスタック 布・手芸工作用を使って [スポーツ]
両面テープを購入。
布・手芸工作用を買ったのだけど、決して手芸をするためではない。(笑)
自分が使用しているテニスラケットのグリップ部分のグリップテープが繰り返しの使用ではげてきて、重ね巻きをしてみたのだけど、あまり意味がなかった。
打つ瞬間の衝撃で下地のグリップテープごとずれて滑る感じになり、手首も痛めそうで困っていたのだけど、テニスコーチから両面テープを貼ってから重ね巻きをするとずれる問題はなくなるよと言われて買ってみた。
実際に上下左右の4列貼ってグリップテープを巻くと、完全に安定。
安く済んで良かった。(^^)
ボール型LED電球を買い増し [住居・家具]
これまでに、何度かこのブログでLED電球を買っていることを書いたと思う。
生活の中で使っている電灯類って数も種類も結構ある。
洗面所、浴室、トイレ、玄関などのスペース毎に1個以上の電灯が使われているし、懐中電灯とか自転車の電灯のようなものも。
電球型蛍光灯とか蛍光灯はまだ残っているが、白熱電灯は完全になくすことができた。
これからは蛍光灯関係を減らしていく予定。
さしあたり2つほど電球型蛍光灯が寿命を迎えたので、LED電球を買い増してみた。
1個当たりの値段で考えるとLED電球の方が高いことに違いはないのだけど、電気代と交換頻度を抑えられるのでメリットがある。
いま使っている蛍光灯が完全に置き換えられるまではまだまだかかるだろうなぁ。
亀戸天神社の藤のライトアップを見に2017 [旅・場所]
昨日、亀戸天神社へ行ってみた。
目的は藤棚のライトアップ。
去年は4月30日、一昨年は4月27日に訪れている。それよりも以前にも藤祭りの時期に観覧しているが、5月6日という遅めの時期に藤棚を見に行ったのは初めてかもしれない。
着くまではかなり散ってしまっているかもと思っていたが、場所によっては十分見ごろだった。
少し近づいて撮影。藤の花は風に揺れるので夜は撮影しづらいが、この日は比較的穏やかな風で撮影しやすかった。
斜めに見上げるように撮ってみた。真正面から思うように撮るのがなかなかできないので、ついついこういう角度をつけてしまう。(^^;
池の水面に映ったところを。水面の白いものは、フジの花びらが散って浮かんでいるところで、決してゴミとかではない。
晴れた日の空の下ももちろん美しいが、ここは夜の方が個人的にはお勧め。
藤祭りの屋台が終了しているので、風情のない焼きそばの匂いとかもしない。混雑もしないし。
来年も夜に見に訪れようと思う。
GWは大掃除を [住居・家具]
ここ数年、ゴールデンウィーク期間中に大掃除をするようになった。
そのかわり、大晦日とか年末の時期は大掃除をしない。(小掃除(?)くらい)
年末ごろは気温がかなり低くて寒いので全部の窓を開け放って掃除をするには少々辛いし、かと言って閉め切ってやると、空気が乾燥しているので埃が舞い上がりやすく何をしているのかわからないという、二律背反な状態になりやすいためだ。
湿度が高くなる前のこの時期は掃除にうってつけということで。
浴室やシンクなどの水回りの他、窓ガラスや網戸なども徹底的に掃除した他、レースのカーテンを漂白洗浄したりとかも。洗濯機も相当な回数回したような気がする。
おかげでかなり綺麗に。
結局1日間半くらい何だかんだと掃除や洗濯をしていたような気がする。
本当は不用品を捨てたりもしたかったのだけど、そこで力尽きたので梅雨になる前くらいまでに、ぼちぼちと進めることにしよう。(^^;
端午の節句なので柏餅 [飲食・料理]
端午の節句。
祝日としては「こどもの日」だが、元々は男の子の健やかな成長を願って行われるものだった。
まあ、それも実際には旧暦に実施するものだったわけで、由緒がどうこうというのは現在はそぐわないような気もする。
ちなみに、端午の節句につきものの武者人形や兜は鎌倉時代あたりからの古い伝統と言えるが、鯉のぼりは江戸時代あたりのそれも関東近辺からの風習らしく、比較的新顔の風習だ。
柏餅をばら売りしていたので買ってみた。
いまは和菓子も個包装されていて、買いやすくなった。
大家族や多子前提の時代とはこういうところも様変わりしていると言える。
この柏餅も江戸時代から。粽(ちまき)の方は古くから伝わってきたもので、柏餅は日本発ということになる。
向島百花園の初夏の白っぽい花2017 [旅・場所]
昨日のブログに引き続き、向島百花園の写真。
今回は白色系の花。と言っても2点だけ。
撮った点数的にはもう少しあるのだけど、写真としてイマイチなものもあり。
アセビ。
有毒植物として有名。
ヒメウツギ。
日本固有種だとか。
4月16日~4月23日の期間限定で、サクラソウの展示をしていた。
80鉢が並ぶ展示でサクラソウの様々な種類が見られる。
これは白色というよりもピンク色のカテゴリだと思うが、番外編ということで。(^^;
今回は白色系の花。と言っても2点だけ。
撮った点数的にはもう少しあるのだけど、写真としてイマイチなものもあり。
アセビ。
有毒植物として有名。
ヒメウツギ。
日本固有種だとか。
4月16日~4月23日の期間限定で、サクラソウの展示をしていた。
80鉢が並ぶ展示でサクラソウの様々な種類が見られる。
これは白色というよりもピンク色のカテゴリだと思うが、番外編ということで。(^^;
向島百花園の初夏の紫っぽい花2017 [旅・場所]
昨日のブログに引き続き、向島百花園の写真。
今回は赤紫色~青紫色系の花。
フジ。
訪れたのは4月23日だったのだけど、フジの花が咲いていた。
見ごろよりは少し前だったけど、十分美しい。
ムラサキサギゴケ。
漢字で書くと紫鷺苔だが、コケの仲間ではない。
ハナニラ。
葉っぱにニラとかネギのような匂いがあることから、ハナニラという名前が付いたそうだ。
原産地はアルゼンチンとは知らなかった。
ヤハズエンドウ。
空き地や野原などでよく見かける。
ソラマメの仲間で、かなり古い時代は食用として栽培されていたとか。
最後はシャガ。
この時期、本当に良く見かける花。
中国原産の帰化植物。
次回はその他の色の花を取り上げる予定。
今回は赤紫色~青紫色系の花。
フジ。
訪れたのは4月23日だったのだけど、フジの花が咲いていた。
見ごろよりは少し前だったけど、十分美しい。
ムラサキサギゴケ。
漢字で書くと紫鷺苔だが、コケの仲間ではない。
ハナニラ。
葉っぱにニラとかネギのような匂いがあることから、ハナニラという名前が付いたそうだ。
原産地はアルゼンチンとは知らなかった。
ヤハズエンドウ。
空き地や野原などでよく見かける。
ソラマメの仲間で、かなり古い時代は食用として栽培されていたとか。
最後はシャガ。
この時期、本当に良く見かける花。
中国原産の帰化植物。
次回はその他の色の花を取り上げる予定。
向島百花園の初夏の赤っぽい花2017 [旅・場所]
昨日のブログに引き続き、向島百花園の写真。
今回はピンク色~赤色系の花。
ツツジ。この時期を代表する花とも言える。
これは赤色だけど、白色、ピンク色、赤紫色などさまざま。
緑の中ではどの色も美しい。
シャクナゲ。
ツツジ目ツツジ科ツツジ属で、上記のいわゆるツツジによく似た花をつける。
ボタン。
花はシャクヤクともよく似ているが、木と草の違いがあるのと、葉っぱの形も違うので、比較的見分けやすい。
アカヤジオウ。
花よりも漢方薬として有名。
この根は地黄という生薬だ。
花ではないが見事な赤い色だったので番外編として。
タムケヤマ。
タムケヤマはちょっと変わった色づきをする。春から初夏にかけての新芽は赤いが、夏に向かって緑色になり、秋に紅葉する。
秋の色合いは紅色から橙色のようなカラーリングで、カメラマンにも人気の紅葉だと思う。
他の花はまた別のブログで。
今回はピンク色~赤色系の花。
ツツジ。この時期を代表する花とも言える。
これは赤色だけど、白色、ピンク色、赤紫色などさまざま。
緑の中ではどの色も美しい。
シャクナゲ。
ツツジ目ツツジ科ツツジ属で、上記のいわゆるツツジによく似た花をつける。
ボタン。
花はシャクヤクともよく似ているが、木と草の違いがあるのと、葉っぱの形も違うので、比較的見分けやすい。
アカヤジオウ。
花よりも漢方薬として有名。
この根は地黄という生薬だ。
花ではないが見事な赤い色だったので番外編として。
タムケヤマ。
タムケヤマはちょっと変わった色づきをする。春から初夏にかけての新芽は赤いが、夏に向かって緑色になり、秋に紅葉する。
秋の色合いは紅色から橙色のようなカラーリングで、カメラマンにも人気の紅葉だと思う。
他の花はまた別のブログで。
向島百花園のヤエザクラ2017 [旅・場所]
先週、向島百花園へ行ってきた。
特に目当てがあったわけではなかったのだけど、いろいろな花が見られる時期だったので。
入ってみると、春~初夏にかけての花々が迎えてくれた。
中でも目に付いたのが、ヤエザクラ。
ヤエザクラはソメイヨシノが散った後に咲くものが多く、東京だと4月半ばから最終週あたりが見ごろ。
ここのヤエザクラも満開だった。
そんな写真をいくつか。
青空とヤエザクラ。
この日は雲がほとんどなく、青空を背景に撮影することができた。
ヤエザクラは色が鮮やかでボリュームがあるので、青空によく映える。
少し近づいてみたところ。
あえて逆光気味に。
日陰になっているところを。
自分が撮影したヤエザクラの品種はカンザンと名付けられているもの。漢字で書くと寒山。
塩漬けの桜にされることが多いとか。桜湯の素として利用されるわけだ。
ここでは他の花も撮ったが、それはまた別のブログで。
特に目当てがあったわけではなかったのだけど、いろいろな花が見られる時期だったので。
入ってみると、春~初夏にかけての花々が迎えてくれた。
中でも目に付いたのが、ヤエザクラ。
ヤエザクラはソメイヨシノが散った後に咲くものが多く、東京だと4月半ばから最終週あたりが見ごろ。
ここのヤエザクラも満開だった。
そんな写真をいくつか。
青空とヤエザクラ。
この日は雲がほとんどなく、青空を背景に撮影することができた。
ヤエザクラは色が鮮やかでボリュームがあるので、青空によく映える。
少し近づいてみたところ。
あえて逆光気味に。
日陰になっているところを。
自分が撮影したヤエザクラの品種はカンザンと名付けられているもの。漢字で書くと寒山。
塩漬けの桜にされることが多いとか。桜湯の素として利用されるわけだ。
ここでは他の花も撮ったが、それはまた別のブログで。