そうめん處 森正 [飲食・料理]
ちょうどお昼頃に着くように移動していて、時間は12時半くらい。
三輪駅を後にして、まず向かったのが、そうめん處 森正。
奈良の三輪はそうめんが有名なので、ネットで調べてこの店をチョイス。
平日だったのだけど、オフィス街や工場地帯ではないので、地元の人と観光客が中心の客層だった。
何はともあれ、そうめんを頼む。
あたたかい、にうめんもあったが、冷やしそうめんで。
梅雨時で雨が降ることを覚悟していたけど、晴れて暑いくらいなので、冷たいそうめんが美味しい。
せっかくなので、柿の葉すし(鯖)も注文。
柿の葉を開くと、葉の良い香りが広がる。
美味い。
酒も飲みたいけど、とりあえず他の目的もあるので我慢。(^^;
民家の中のような風情で、日本の昭和の夏という感じがする。
ここは広くはないが庭もあって、トイレへ行く時にちょっと撮ってみた。(この突き当りの右側にトイレがある。)
そうめんと柿の葉すしだけなので、出てくるのも食べるのも早い。
滞在時間30分弱で会計を済ませて外へ。
三輪駅を後にして、まず向かったのが、そうめん處 森正。
奈良の三輪はそうめんが有名なので、ネットで調べてこの店をチョイス。
平日だったのだけど、オフィス街や工場地帯ではないので、地元の人と観光客が中心の客層だった。
何はともあれ、そうめんを頼む。
あたたかい、にうめんもあったが、冷やしそうめんで。
梅雨時で雨が降ることを覚悟していたけど、晴れて暑いくらいなので、冷たいそうめんが美味しい。
せっかくなので、柿の葉すし(鯖)も注文。
柿の葉を開くと、葉の良い香りが広がる。
美味い。
酒も飲みたいけど、とりあえず他の目的もあるので我慢。(^^;
民家の中のような風情で、日本の昭和の夏という感じがする。
ここは広くはないが庭もあって、トイレへ行く時にちょっと撮ってみた。(この突き当りの右側にトイレがある。)
そうめんと柿の葉すしだけなので、出てくるのも食べるのも早い。
滞在時間30分弱で会計を済ませて外へ。
三輪駅へ [旅・場所]
奈良駅から桜井線の電車に乗り換えて向かったのは三輪駅。
ここで下車。
この駅の利用自体初めてだ。
ここにはコインロッカーがない。
奈良駅で一度外に出て荷物をコインロッカーに入れたのはそれが理由。
できれば身軽な方が楽なので、ここを訪れる人は、別の駅で荷物を預けることをお勧めする。
今回の行き先は、古都 [旅・場所]
京都駅まで新幹線で移動し、そこから在来線へ乗り換え。
せんとくんが出迎えてくれた。
そう、行き先は奈良。
関西方面の大学に通っていた関係で、奈良に友人が複数いて、ドライブや友人に会いに何度か訪れている。
仕事でも稀に訪問する場所なので、すごく新鮮というわけではないけれど、真面目に観光したのは、その学生時代以来だから、結構な期間が経っている。
奈良駅に着いたところで、一旦改札の外に出て、コインロッカーに荷物を入れ、再び奈良駅の中へ。
ここから在来線でさらに移動。
せんとくんが出迎えてくれた。
そう、行き先は奈良。
関西方面の大学に通っていた関係で、奈良に友人が複数いて、ドライブや友人に会いに何度か訪れている。
仕事でも稀に訪問する場所なので、すごく新鮮というわけではないけれど、真面目に観光したのは、その学生時代以来だから、結構な期間が経っている。
奈良駅に着いたところで、一旦改札の外に出て、コインロッカーに荷物を入れ、再び奈良駅の中へ。
ここから在来線でさらに移動。
それは6月下旬のこと [旅・場所]
3週間くらい前のこと。
プチ旅行をした。
新幹線で移動。ということで行き先は国内。
まずは東京駅から出発。
満願どら焼き本舗えびす [飲食・料理]
満願どら焼き本舗えびすのどら焼きをいただいた。
東京葛飾区が本店で、支店が越谷や金町など何ヶ所かある。
どら焼きは、栗どら、小倉、白どらの3種入りだった。
美味しくいただいた。(^^)
どら焼きを食べたのは、久しぶりだったり。
TUMIのカバンを買った [小物・雑貨]
出張時の財布紛失事件の教訓として、カバンが不適切なサイズだったことも原因ではないか、と思っていた。
通りすがりになかなかいいカバンをみつけたので買ってしまった。たぶん紛失事件は単なる言い訳だ。(^^;
ちょっと高めの値段設定で、おそらく自分が過去に買ったビジネスバッグの中で最高値の気がする。
これまでも3ウェイバッグ(手提げ、肩掛け、バックパック)は買ったことがあったけど、明確に3ウェイで使うつもりで買ったのも初めてだ。
写真は手提げの形にしてあるが、いまはもっぱらバックパックの形式で使っている。
数日使ってみたけど、なかなかいい。
しかしいろいろと入れていたカバンを変えると、どこに何が入っていたかを瞬間的に判断することが難しい。
あと1~2週間くらいはしないと、手探りで取り出すとかは無理だなー。
博多通りもん [飲食・料理]
佐賀出張の時に、買った菓子。「博多通りもん」
財布はなかったけど、五千円札を崩してビールとラーメンと地下鉄代を使うだけだったので、1000円くらいなら全然問題なかったので。
甘すぎないので、わりと食べやすい。
モンドセレクション金賞を17年連続受賞している菓子とは知らなかった。
今日の月はほぼ満月 [雑感]
コメントで教えていただいたので、空を見上げてみると、ほぼほぼ満月の月が浮かんでいた。
一枚撮影。
自分の持っているレンズは最長で300mm(35mm換算)。
これに1.4倍のコンバータを組み合わせれば、420mm相当で一応撮れる。
(これだとトリミングしないと余白が大きくなりすぎるけど(^^;)
EVFを持っていないので、液晶でピント合わせ。
シャッタースピード:1/800
絞り値:F4.0
露出補正:なし
ISO感度:200
撮影モード:マニュアル
このシャッタースピードだと手持ちでも全然問題ないので楽ちん。
先日の都議会議員選挙で [雑感]
先週末の都議会議員選挙へは当日足を運んで投票をした。
自宅からだと、電車やバスを使う距離ではないものの、歩くと15分~20分くらいかかる場所が投票所に指定されている。
投票率は以前よりは少し高かったようだが、これだけ報道で騒がれていて、いろいろな問題が取り上げられても、選挙権を持つ半数近くが投票しないのはどういうことなのだろう、とちょっと不思議な気になったり。
今日は七夕。東京は珍しく雨や曇りではなく、夜空の月がよく見えた。
何がどうなってどうなったのか [雑感]
出張で財布を紛失した顛末を考えてみる。
なくした理由は、小さいカバンにいろいろ出張なので詰め込んでいて、おそらくネクタイを取り出すときに、財布を巻き込んで出してしまい、ネクタイを締めることに気をとられて、ポロっと落としたことに気付かなかったのだと思う。
教訓としては、足元のカバンから物を出してはいけない、ということだろう。
そして財布をなくすとか掏られてしまうことがありうるということを考えると、今回たまたま役立ったことを継続することが大事かなと感じた。
「財布とは別に、現金かクレジットカードかキャッシュカードを持つようにする」というものだ。
たまたま自分は五千円札を持っていたが、五千円札か一万円札を何かに入れておくといざという時に役立つかもしれない。
クレジットカードやキャッシュカードもありだけど、気づいた場所の周辺にキャッシュディスペンサーがなければ役に立たないので、可能なら五千円札か一万円札+カード類が理想だと思う。
あと、ちょっと困ったのは、財布にどのくらい停止しなければならないクレジットカードやキャッシュカードがあったか、完全には把握していなかったことだ。
今回はたまたま見つかったので良かったけど、本格的に停止したり届け出したりするとなると、クレジットカード全種類、キャッシュカード全種類を把握していなければならないわけで。
メインのクレジットカードやキャッシュカードは覚えていたとしても、コンビニ、デパート、服飾チェーン、スポーツチェーンなどのカード類を完璧には把握していないケースは意外と多いのではないかと思う。
最後に。
長崎駅の人は自分が困っていることを理解してくれていたのか、すぐに配送手続きをしてくれて、翌日には東京まで届いていた。大変ありがたく、助かりました。感謝。
これにて、紛失騒動絡みの出張ブログは終わり!
博多ラーメンShinShin [飲食・料理]
神社へ参拝した後は、博多駅へ戻った。
金は自分が持っている五千円札が全てで、金を下ろすこともできない以上、無駄使いはできないわけで。(^^;
財布が見つかったことと、仕事が終わった祝杯でもあげたいところだが、それも無理。
ということで、昼食に続いて、夕食も博多デイトスでラーメンにすることにした。
博多ラーメンShinShinへ入店。
昼食の時に、こちらにするかどうか迷ったので、ちょうど良かったのかもしれない。
さすがに一杯くらいは飲みたいので、ビールをオーダー。
ラーメンは普通のもので。
食べてみると、博多一幸舎よりも癖がなく、食べやすい。
いかにも豚骨というタイプが口に合わないなら、こちらの方が良いかも。
しかしラーメンは好きだけど、昼も夜もラーメンを食べるとは思わなかった。(苦笑)
筑前國一之宮 住吉神社 [旅・場所]
博多駅を後にして、次に向かったのが、筑前國一之宮 住吉神社。
駅から徒歩10分くらいの場所にある神社なので、歩いて移動。
わりと良い天気だったので、ちょっと汗ばむ感じ。
南門から入ったあたり。
本来は西門から入る方が正式なのだと思うが、あまり位置関係がよく分かっておらず、南門から入ってしまった。(^^;
西門方面へぐるりと境内を歩いて神門の前に到着。
なかなか立派な神社だ。
神門前の狛犬。
良い感じに苔むしている。
本殿。
国指定重要文化財。
平日の夕方頃だったおかげか、人がほとんどおらず、静謐な感じだった。
本殿を間近で撮影。
祭神は、底筒男神、中筒男神、表筒男神、天照皇大神、神功皇后、とのこと。
ここは相撲と縁が深いそうで、境内には古代力士像があった。
実際に相撲場もある。
秋には、例大祭で稚児行列や流鏑馬と共に、地域の小学校による少年相撲が行われるそうだ。
財布を紛失したこともあり、徒歩圏内で行ける場所を何となく探して行っただけだったのだけど、思いのほか良いところだった。
駅から徒歩10分くらいの場所にある神社なので、歩いて移動。
わりと良い天気だったので、ちょっと汗ばむ感じ。
南門から入ったあたり。
本来は西門から入る方が正式なのだと思うが、あまり位置関係がよく分かっておらず、南門から入ってしまった。(^^;
西門方面へぐるりと境内を歩いて神門の前に到着。
なかなか立派な神社だ。
神門前の狛犬。
良い感じに苔むしている。
本殿。
国指定重要文化財。
平日の夕方頃だったおかげか、人がほとんどおらず、静謐な感じだった。
本殿を間近で撮影。
祭神は、底筒男神、中筒男神、表筒男神、天照皇大神、神功皇后、とのこと。
ここは相撲と縁が深いそうで、境内には古代力士像があった。
実際に相撲場もある。
秋には、例大祭で稚児行列や流鏑馬と共に、地域の小学校による少年相撲が行われるそうだ。
財布を紛失したこともあり、徒歩圏内で行ける場所を何となく探して行っただけだったのだけど、思いのほか良いところだった。
JR博多シティ屋上展望テラス [旅・場所]
財布を受け取ることをあきらめて、前倒しで特急で移動したので、そこそこ時間がある。
しかしあいにくと、金を使うことはできないので、街中へ出かけて観光というのは無理がある。
スマホで周辺探索をして、JR博多シティ屋上展望テラスへ行ってみることにした。
写真はその列車展望スペースからの眺め。
ここは不思議なところで、屋上展望と名付けられているのに、外が見えない。
高い壁があって開放感はまるでないため、屋上展望ではなく、屋上、という感じ。
数少ない場所が、この列車展望スペースだ。
ただ、駅舎の屋根がある上に、透明なところが意外と狭いので、期待していくことは止めた方が良い。
ここはひとつ変わったところがあって、鉄道神社がある。神社があるのはすごく珍しいというわけではないけど、これほど広い参道を屋上に作っているのはわりと珍しい気がする。
それにしても良い天気だ
財布があってもう少し時間があったら、少し遠くを観光したかったなぁ。
受け取りに行くわけにはいかず [旅・場所]
前回の記事のとおり、結局、財布を受け取って帰京することは諦めた。
長崎駅の駅員さんと電話で話している時に確認したが、自分の調べた通りで、往復の時間がかかりすぎて、飛行機のフライト時間には間に合わないことは確実。
小説のように、電車の詳しい人なら他の方法が実はあるとかないかな~と思っていたがなかったようだ。(笑)
こうなると、佐賀駅から博多駅へ素直に戻るしかない。
不幸中の幸いは、自分がJR特急券と飛行機のチケットはカバンに入れておいて、財布とは別だったことだ。
私用の旅行だと切符も財布に入れておくことが多いのだけど、会社で取ってもらったものだったので、アシスタントに渡されたクリアファイルのまま入れていたことが幸いした。
佐賀駅で長居しても仕方ないので、窓口ですぐ出る特急かもめに変更してもらい、さっさと博多へ向かうこととした。
実はもう一つそれほど焦らずに済んだ理由がある。
自分のカバンにお守り(大体初詣の時に購入したもの)を入れているのだけど、それと一緒に5千円札を入れてあったことだ。
財布なしでも、博多駅と福岡空港の間、羽田空港と自宅の間の電車賃は賄えるわけだ。
遠方のお客さんでタクシー代で消費せざるを得なかったとかだとそれはそれで困ってしまうことになっただろうけど、たまたまそういう事態にはならなかったので助かった。
佐賀よ、さようなら~。次に来るときは財布をなくさないようにするよ。
取りに行くしかないのか [旅・場所]
佐賀駅の人に教えらえた番号へ電話してみる。
「私の落とした財布がそちらで見つかったと佐賀駅の方に教えていただいたのですが」と。
ここでも財布の形状や中に入っているものなどを話すことになる。
当然、他人の財布をうっかり返すわけにはいかないので当然のことだ。
この時にふと思ったのだけど、財布があまりにもくたびれていたり、レシートが山のように入っていて整理されていなかったりすると、恥ずかしいなぁと。
幸いにもそんな状態ではなかったのだけど、何があるか分からない以上、財布もそれなりに綺麗に扱っておいた方が良いなぁと思った。
自分の名前は変わっていて、おそらく姓名合わせて完全に同一な人はこの世にいない。
免許証やカード類などの中に入っているものもかなり的確に記憶していたので、長崎駅の人も当人だと判断してくれたようだ。
「取りに来られますか?」と聞かれた。
取りに行きたいけど、取りに行くと佐賀駅に戻るのは3時間後で、そのころはもう飛行場にいないといけない時間。
飛行機の時間が変更できないタイプの切符を調達していたので、フライトをずらすのは難しい。
翌朝重要な打ち合わせが入っていて、とにかく日帰りで帰宅しないといけないわけで。
「一番直近に長崎駅から博多方面へ向かう特急かもめの車掌に預けていただくことは可能ですか?」と聞いてみると、「少々お待ちください」と言われ、別の係りの人が電話口に出た。
特急で長崎に向かって受け取ってもフライトの時間に間に合わないことを伝え、可能であれば佐賀駅か博多駅で受け取れるように手配してもらえないかと打診。
「規則上、取りに来られるか、指定の住所に着払いで送付するかのいずれかしかできません」と言われてしまった。
困った。係りの人には「免許証や銀行のカードも入っていてそれがないといろいろと困るので何とかできないでしょうか」と聞いてみたがダメだった。
まあそれはそうだろう。
忘れた方が悪いわけだし。
自宅に着払いで送付するようお願いし、住所や電話番号を伝えて電話を切った。
ああ、そうすると財布が見つかったとお祝いということで豪勢な食事を食べることはできないのか。
うーむ。
「私の落とした財布がそちらで見つかったと佐賀駅の方に教えていただいたのですが」と。
ここでも財布の形状や中に入っているものなどを話すことになる。
当然、他人の財布をうっかり返すわけにはいかないので当然のことだ。
この時にふと思ったのだけど、財布があまりにもくたびれていたり、レシートが山のように入っていて整理されていなかったりすると、恥ずかしいなぁと。
幸いにもそんな状態ではなかったのだけど、何があるか分からない以上、財布もそれなりに綺麗に扱っておいた方が良いなぁと思った。
自分の名前は変わっていて、おそらく姓名合わせて完全に同一な人はこの世にいない。
免許証やカード類などの中に入っているものもかなり的確に記憶していたので、長崎駅の人も当人だと判断してくれたようだ。
「取りに来られますか?」と聞かれた。
取りに行きたいけど、取りに行くと佐賀駅に戻るのは3時間後で、そのころはもう飛行場にいないといけない時間。
飛行機の時間が変更できないタイプの切符を調達していたので、フライトをずらすのは難しい。
翌朝重要な打ち合わせが入っていて、とにかく日帰りで帰宅しないといけないわけで。
「一番直近に長崎駅から博多方面へ向かう特急かもめの車掌に預けていただくことは可能ですか?」と聞いてみると、「少々お待ちください」と言われ、別の係りの人が電話口に出た。
特急で長崎に向かって受け取ってもフライトの時間に間に合わないことを伝え、可能であれば佐賀駅か博多駅で受け取れるように手配してもらえないかと打診。
「規則上、取りに来られるか、指定の住所に着払いで送付するかのいずれかしかできません」と言われてしまった。
困った。係りの人には「免許証や銀行のカードも入っていてそれがないといろいろと困るので何とかできないでしょうか」と聞いてみたがダメだった。
まあそれはそうだろう。
忘れた方が悪いわけだし。
自宅に着払いで送付するようお願いし、住所や電話番号を伝えて電話を切った。
ああ、そうすると財布が見つかったとお祝いということで豪勢な食事を食べることはできないのか。
うーむ。