なで兎をなでて三ツ鳥居へ [旅・場所]
参拝したあとは、勤番所へ。
入るとすぐの場所に、なで兎が。
この兎は江戸時代から一の鳥居前の大灯籠の火袋を守っていたものだとか。
なかなか愛らしい。
なでなで。
いや、それが目的ではない。
ここで拝殿の中を見させてもらうようお願いすると、中へ入ることができる。
靴を脱いで案内されるままに中へ。
三輪神社の成り立ちであるとか、いろいろな歴史であるとか、教えてもらった。
ぐるりと廊下をまわって奥へ。
そこからは、重要文化財である、三ツ鳥居を見ることができる。
写真は公式サイトから。
三輪山と拝殿とを区切る場所に立つもので、この先は立ち入ることができない。本殿にかわるものとして神聖視されてきたとのことだが、確たる建立の時期は不明だそうだ。
現世と神域とを隔てる場所と言える。
鳥居に色鮮やかな御簾がかかっていて、この御簾の向こう側は観音開きの扉があり、神様が通るためだけの扉。
祭典や神事があると見ることができないようで、遠目ながら無事に拝観できて良かった。
入るとすぐの場所に、なで兎が。
この兎は江戸時代から一の鳥居前の大灯籠の火袋を守っていたものだとか。
なかなか愛らしい。
なでなで。
いや、それが目的ではない。
ここで拝殿の中を見させてもらうようお願いすると、中へ入ることができる。
靴を脱いで案内されるままに中へ。
三輪神社の成り立ちであるとか、いろいろな歴史であるとか、教えてもらった。
ぐるりと廊下をまわって奥へ。
そこからは、重要文化財である、三ツ鳥居を見ることができる。
写真は公式サイトから。
三輪山と拝殿とを区切る場所に立つもので、この先は立ち入ることができない。本殿にかわるものとして神聖視されてきたとのことだが、確たる建立の時期は不明だそうだ。
現世と神域とを隔てる場所と言える。
鳥居に色鮮やかな御簾がかかっていて、この御簾の向こう側は観音開きの扉があり、神様が通るためだけの扉。
祭典や神事があると見ることができないようで、遠目ながら無事に拝観できて良かった。