龍安寺の本堂を出て反時計回りに歩く。
本堂の中は観光客がそれなりに増えていたが、境内の道はまだそれほどでもない。
鏡容池。
寺院にある池としては大きな方ではないかと思う。
スイレンが何輪も咲いていた。
本堂が水面に写り込んでいる。
鏡容池にある水分石。
「すいぶんせき」ではなく「みくまりいし」と読む。
池の水位を測るために置かれている石なのだとか。
鏡容池の全体はこんな感じ。
青空だともっと美しいと思う。
サクラやカエデなどの木々が周辺に植えられているので、春や秋は色合いの変化がもっと強いのではないかと。
静かな雰囲気の
龍安寺を後にした。