松の内が [雑感]
関東では、1月7日が松の内までとされているところが多い。
関西では、1月15日、つまり今日までというところが多いようだ。
関東は江戸幕府の命によって1月15日だったものを1月7日までとされたものが定着したらしい。
正月気分は、このあたりで完全に払拭して、日常になっていくわけだ。
仕事自体は始まっているし、行事的な話ではあるのだけど。(^^;
南の方へ [雑感]
こう寒いと、暖かいところへ行きたくなる、いわゆる避寒地へ。
仕事をしていると、この時期は新年会があったり、お客さんの異動があったりして、休みにくい時期であることから、それは実現性の低い希望だったり。
まだ冬も終わっていないので、まだまだ先なのだけど、自分の職場は大きく変動することになりそうで、ゴールデンウィークも夏休みもあまり計画は立てられそうにない。
数年前にロシア旅行をして以来、海外にも行っていないので行きたいところだけど、2018年の旅行は国内が精一杯になりそう。
短く2～3泊で南の島へ行くのも良いかな。
Sizzlerで朝食 [飲食・料理]
昨秋、父親が上京して伊豆に旅行する日の朝、Sizzlerへ行ってみた。
モーニングビュッフェのある店舗があり、時間調整しやすいことや、荷物を持って入っても広さの面で問題ないことなどが理由。
別の店舗でランチやディナーをしたことはあるが、モーニングは初めて。
基本的なビュッフェの内容は同じようだ。
自分の盛り付けよりはもっと種類があるので、朝からしっかり食べたい人には良いかもしれない。
ただ、朝でもそれなりの値段がするので、ゆったり、がっつり、食べたい時に限定する感じになるだろうなぁ。
寒い日がつづく [雑感]
東京でも氷点下となった今日は、都心の公園の噴水が凍ったとか。
都心は比較的温暖な方なのだけど、今回の寒波はそれなりに強いようだ。
こういう日は空気が澄んで遠くまで見えるので、風景を撮るにはうってつけ。
まあ仕事があるのでどこにもいけないのだけど。(笑)
チキンラーメンまんじゅう [飲食・料理]
大阪出張の土産に、チキンラーメンまんじゅうを買ってみた。
チキンラーメンが中に入っている優れもの。
……というわけはなく、普通の饅頭。(笑)
全国3ヶ所でしか販売していないというこの饅頭、黄身あんの入った普通の和菓子だったりする。
兵庫発祥の菓子メーカーの本高砂屋に協力してもらって作ったのだとか。
ちなみに、「チキンラーメン味ではありません」という注意書きがパッケージにもWebにも記載されていて、そういう勘違いをしないようにと配慮されている。それを期待する人も少数いそうだけど。
新春の向島百花園の赤系以外の花とか実とか2018 [旅・場所]
枯れススキ。
昨日のブログで、向島百花園の赤い色味の花や実を紹介したが、園内は基本的には茶色い部分が多い。
この写真のような感じ。
ロウバイ。
この時期の黄色い花というとこれ、というくらい見かける。
ロウバイは漢字で蝋梅、蠟梅、臘梅などと書かれるから、バラ目バラ科サクラ属のウメと同じなのかと思いきや、実際にはクスノキ目ロウバイ科ロウバイ属の別系統の植物。
ユズの実。
独特の爽やかな香りのする柑橘類。
ニホンズイセン。
これもよく知られている花。有毒植物。
春の七草が植えられていた。
ここは、秋の七草もその時期に紹介されている。
ここらあたりで雨が降ってきたので退散。
新春の向島百花園の赤系の花とか実とか2018 [旅・場所]
ナンテンの実。
自分のブログを調べてみたら、意外なことにナンテンの写真が少なかった。
ナンテンには毒がある。葉にも実にも。
含有量はそれほど大したことはないようだが、知らなかった。
マンリョウの実。
正月の縁起物として知られる。
根元から新しい幹を出して増えるため、この写真のように一本しかないケースは限られる。
カンツバキの花。
カンツバキはサザンカとツバキの交雑種らしい。
サザンカもツバキも日本が北限とのこと。冬の雪の中で花咲く印象が強いが、北海道より北では寒すぎて育ちにくいようだ。
サザンカの花のアップ。
サザンカは、漢字で書くと山茶花なのだけど、当初はその漢字の並びの通り、「サンザカ」と読まれていたそうだ。これが音位変換して「サザンカ」となったとのこと。ほう。
コウバイの蕾。
ウメが一輪くらいは咲いているかなと思って巡ってみたが、残念ながら蕾止まり。
あと数週間はかかりそう。
ボケの花。
この時期に咲くものは、カンボケと呼ばれる場合もあるそうだ。
ボタンの花。
園芸店で売られているボタンは、シャクヤクを使った接ぎ木で育てられているものが多いのだとか。
種から育てて見事な花をつけるための育成は結構大変らしい。
冬場でもこれだけの華やかな色合いがあるのは良いなと思いながら周った。
新春の向島百花園へ2018 [旅・場所]
この三連休は、銀座へ買い物へ行ったり、写真を整理したりというような過ごしかただった。
最終日の今日は天気がイマイチだったが、向島百花園に行ってみることに。
写真の通り、迎春の幕が迎えてくれた。
あちこちに新春らしさが。
曇天で肌寒い日だったこともあり、来園者は少な目。
寒いなぁと思いながらぐるりと一周。
花や実の写真は後日。
庄谷の『和の心』 [飲食・料理]
まさかのネジが [雑感]
主に通勤用に使用している靴を履いて歩くと、たまにカシュッというような音がするようになっていて気になっていた。
買って1年くらい経つので、どこかに小さな亀裂が入ってこすれる時に音が出るのかなと思っていた。
断裂があるなら買い替えないとと思って、外出中に念のために靴を裏返して見たところ、何と写真のネジが綺麗に埋め込まれていた。
先端が尖っていないので、何かの部品のネジがどこかの道に落ちて中折れした状態のものが、たまたま自分の靴に刺さり、自分の体重で埋め込まれて、そのままになっていたようだ。
刺さった場所が例えば踵などの常に地面に接する部位だったらさすがに自分もすぐに気づいたと思うのだけど、踵手前の引っ込んでいるところだったので、大理石の床のように完全にフラットな場所を歩くとネジは地面に当たらないため、気づかないという状態。ネジは中折れしていて短いので、靴の中までは届かないから足の裏の感覚として違和感がない絶妙な状況。
とりあえず、ネジをつけて歩く趣味はない(笑)ので、手で回して外した。
いや、こんなことってあるんだなあ。
年賀はがきの値上げ通知に [雑感]
先日、年賀はがきの値上げ通知が届いていた。
通常の郵便はがきは2017年6月1日から値上げとなっているが、年賀はがきだけは据え置きだった。
それが1月8日から、郵便はがきと同様に62円になる注意喚起が目的だ。
年賀状を出さなくなってそれなりに経つ上に、はがきを買って出す機会もないため、自分にはあまり関係のない話ではある。
年賀状は2003年の44億枚をピークに、販売数量は減少の一途を辿っており、2017年は25億枚程度となった。
インターネット時代となりSNSやメールによる挨拶が増えていること、個人情報の観点で学校や職場での名簿の取り扱いが難しくなり住所を知らない知人が増えていること、職場関係での虚礼廃止の一環で中元や歳暮だけでなく年賀状も廃止された企業が増えていること、など減少の要因は様々に考えられる。
25億枚はすごい量だが、今後も減り続けるだろう。
友人宅で [飲食・料理]
年末のこと、友人宅を訪れた。
年に1～2回集まるメンバーで集合。
昼食用の食材を買いに行ったり、唐揚げを作ったり、うどんを作って持って来たり、それを茹でたり、サラダ用のエビの背ワタをとったり、ケーキを作ったり、役割分担。
久々に会って、あれこれ話をして、食事をいただき、トランプなどをして遊び、散会。
うどんをうって持ってきてくれた友人たちや、招いてくれた友人に感謝。(^^)
月を見ながら帰宅 [雑感]
今日は親戚宅へ昼前から訪問。
パソコンの設定を手伝ったり、食事をしたり、テレビを見たり、近況報告をしたり、いろいろとしていて帰りはかなり遅い時間となった。
帰宅するころに見上げると大きな月が見えた。
2018年で最も月が大きく見えるスーパームーンは昨日の正午あたりだったそうで、その前後の夜がシャッターチャンスだったわけだ。
撮影時点で、その時間から30時間以上が経過しているため、欠けがはっきりとわかるが、なかなか綺麗な月が見えた。
毎回不思議なのだけど、地上付近にあると大きく見え、真上あたりにあるとそれほどの大きさには見えない。これは「月の錯視」としてよく知られている現象だが、その決定的なメカニズム解明まではされていない。
何にせよ綺麗な月が見られるのはうれしいことだ。
正月の過ごし方 [雑感]
自分の正月の過ごし方が、年々それらしくなくなっている。
年賀状を書かなくって何年も経つ。
おせち料理はもう十年以上作ることも買うこともしていない。
今年は正月飾りもしなかった。
それらしいことと言えば、鏡餅の模型を飾ったくらい。
今日は雑煮もどきを作ったし、おそらく七草粥は食べると思うが、それらは美味しいからというだけであって、正月だからということではなかったりする。
こういった風習が嫌いというわけではなく、単に面倒になったという理由だったり。(苦笑)
そういうのは皆さんのブログやTV報道で見るので十分かな～。
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