目黒川沿いのソメイヨシノ 2018 [旅・場所]
数日前、営業中の移動で目黒川沿いを歩いた。
ソメイヨシノが見ごろだったので、良い花見になった。
ただ、天気は雲が多い状態で、空に向かって撮影するには不向きな状況。
まあ本格的に休みを取って花見に行ったわけではなく、営業中に少し遠回りして歩くというだけなので、文句はない。(笑)
目黒川を背景に。
曇天であるせいと、コンクリート護岸された川なので、川面が黒っぽい。
これはこれでコントラストが強く出るのでソメイヨシノが目立って悪くない。
ずっと一駅分くらい歩いたのだけど、人出がすごくてびっくりした。
平日にも関わらず花見をする人が多い。
アジア系の旅行客が多いのは最近の東京では普通のことではあるけど、やはり多い。
目黒川沿いのソメイヨシノは細い川沿いにたくさん植えられているので、背景をいろいろと選びやすい。
ソメイヨシノを背景にしてみたり、空を背景にしてみたり、川面を背景にしてみたり。
満開になって数日経っているので、花びらがハラハラと舞い散る。
そのため写真をアップで撮る時はよく見ないと、花びらが揃っていないところを撮ってしまったりしやすい。
写真を撮って歩いていると、インド系の女性が自分のスマホを渡してきて写真を撮ってと依頼された。
おお。そのくらいの英語はわかる。
2枚ほど撮って、確認してもらって別れた。
とっさに最低限の英語が出るかどうかは、慣れなのだと思うが、オリンピック2020年に向けて、そういうシーンが増えそうでもあることだし、ごく簡単なやり取りくらいはできるようになっていたいものだと再認識した。
最後の写真は、ソメイヨシノを真上から撮ったもの。
なかなかこのアングルはないので新鮮。
真下からとか真横からはあっても真上からってなかなか撮れない。
枝が邪魔しないので、いかにソメイヨシノが一箇所からたくさんの花をつけるのかが分かる。
目黒川沿いは人出が多いことがよく分かる花見だった。
営業中の移動でそれを眺められたのはラッキーだったな~。(^^)
勝田あんぱん [飲食・料理]
特急ひたちで出張 [交通]
隅田川沿い、夜景を背景にしたソメイヨシノ 2018 [旅・場所]
一昨日、昨日と、隅田川沿いの夜桜見物をした時の写真をアップしたが、今回も数点をアップ。(本日が2018年の隅田川の夜桜シリーズ最後)
自分の定番になっている、東京スカイツリーとソメイヨシノの組み合わせ。
ここはあって欲しくない場所に電線があったり街灯があったりするので、なかなか撮りづらい場所。
花のつき方によっては写真がイマイチになる場所。(^^;
対岸の台東区のビルを背景に。
桜橋のライトアップを背景に。
桜祭りの提灯が並んでいる場所なので、ソメイヨシノがかなり赤く見える。
どの場所でもいつの時間でも花見は楽しい。
今年はあと何回見られるかな。
自分の定番になっている、東京スカイツリーとソメイヨシノの組み合わせ。
ここはあって欲しくない場所に電線があったり街灯があったりするので、なかなか撮りづらい場所。
花のつき方によっては写真がイマイチになる場所。(^^;
対岸の台東区のビルを背景に。
桜橋のライトアップを背景に。
桜祭りの提灯が並んでいる場所なので、ソメイヨシノがかなり赤く見える。
どの場所でもいつの時間でも花見は楽しい。
今年はあと何回見られるかな。
隅田川沿い、夜空を背景にしたソメイヨシノ 2018 [旅・場所]
昨日に引き続き、隅田川沿いで夜空を背景にしたソメイヨシノの写真を何点か。
隅田川沿いの街灯は基本的には白系のライトが多く、こういったスッキリした夜桜の写真が撮りやすい。
ソメイヨシノは赤みがあまり強くないので、白と黒、ほのかに薄いピンク色や緑色が混じる感じ。
これは個人的には好きな色合いだったりもする。
ソメイヨシノは葉っぱよりも花が先に開くことや、たくさんの花をつけてボリューム感があることで人気。
昼だと黒っぽくなってしまう枝が夜だとあまり気にならないので、写真も結構夜が撮りやすいと思う。
桜祭りの提灯がぶら下がっていて、その近くの花はその赤色をもろに受ける。
この写真は色温度変更とかの加工はしていない。まさに見たまま。
人間の記憶色だとこの色合いの方が近いかもしれない。
こちらも提灯の光を受けた箇所で撮ったもの。
源平咲きしているように見えるけど、普通のソメイヨシノ。
夜は色の変化が繊細なのでなかなか楽しい。
隅田川沿いの街灯は基本的には白系のライトが多く、こういったスッキリした夜桜の写真が撮りやすい。
ソメイヨシノは赤みがあまり強くないので、白と黒、ほのかに薄いピンク色や緑色が混じる感じ。
これは個人的には好きな色合いだったりもする。
ソメイヨシノは葉っぱよりも花が先に開くことや、たくさんの花をつけてボリューム感があることで人気。
昼だと黒っぽくなってしまう枝が夜だとあまり気にならないので、写真も結構夜が撮りやすいと思う。
桜祭りの提灯がぶら下がっていて、その近くの花はその赤色をもろに受ける。
この写真は色温度変更とかの加工はしていない。まさに見たまま。
人間の記憶色だとこの色合いの方が近いかもしれない。
こちらも提灯の光を受けた箇所で撮ったもの。
源平咲きしているように見えるけど、普通のソメイヨシノ。
夜は色の変化が繊細なのでなかなか楽しい。
夜桜と月 [旅・場所]
東京はソメイヨシノが満開となっている。
もう次の週末まではもちそうにない感じだ。
仕事帰りに、夜桜見物に隅田川沿いを歩いてみた。
何枚か写真を撮ってみたのだけど、そう簡単に納得できる写真が撮れない。
以前に撮った写真の方が良いなと自分で思うこともしばしば。(苦笑)
たまたま今日はちょうど良い位置に月があったので、ソメイヨシノと月とを一緒に撮ってみた。
今回は合成していないので、月が明るすぎる。
本当は2枚撮って合成した方が綺麗なのだけど。
月に向かって伸びるような感じで撮りたかったけど、なかなか難しいなぁ。
もう次の週末まではもちそうにない感じだ。
仕事帰りに、夜桜見物に隅田川沿いを歩いてみた。
何枚か写真を撮ってみたのだけど、そう簡単に納得できる写真が撮れない。
以前に撮った写真の方が良いなと自分で思うこともしばしば。(苦笑)
たまたま今日はちょうど良い位置に月があったので、ソメイヨシノと月とを一緒に撮ってみた。
今回は合成していないので、月が明るすぎる。
本当は2枚撮って合成した方が綺麗なのだけど。
月に向かって伸びるような感じで撮りたかったけど、なかなか難しいなぁ。
四十八漁場でランチ [飲食・料理]
先日、営業の移動中に見かけた四十八漁場でランチをした。
「特上!よんぱち贅沢丼」というランチメニューに惹かれて、それを注文。
ウニがなかなか贅沢に使われていて、美味しい。
ウニ好きである自分にはうれしいメニュー内容。
サラリーマンのランチには少し贅沢な金額だけど、これならたまに食べようかな~。
色温度設定 [雑感]
多くのカメラはセンサーで周囲の情報を読み取って、いまは夜だろうとか、日中の曇りだろうとか判断している。
オートモードで撮っている人が多く、オート以外の設定があることを知らない人も結構いるような気がする。
最近はかなり賢くなっていて、オートモードであまり問題になることはないけど、意図的にそれらをマニュアルにしたり、後から現像する時に変更することで、意図した色味(色温度)の写真とすることができる。
以下は同じ写真だけど、色温度が違う。
左側は色温度3000k(白熱電球下で撮っている時に適したモード)。
白熱電球は黄色味が増すので、そのモードで撮ると、黄色味を除外するように撮ることになる。
それで、青白さが増した写真になる。
右側は7500k(日陰で撮っている時に適したモード)
日陰だと逆に青白さが増すので、そのモードで撮ると、黄色味が強まるような色合いになる。
結果として青白さよりも黄色味が増した写真になる。
スマホでも最近はそういう設定ができるものもあるし、コンデジやミラーレスなどを使い始めた人は、そういうところも意識すると、好みの色合いの写真が撮れると思う。
この色温度の考え方は、ディスプレイやテレビなどの設定にもあるので、知っておいて損はないかと。
オートモードで撮っている人が多く、オート以外の設定があることを知らない人も結構いるような気がする。
最近はかなり賢くなっていて、オートモードであまり問題になることはないけど、意図的にそれらをマニュアルにしたり、後から現像する時に変更することで、意図した色味(色温度)の写真とすることができる。
以下は同じ写真だけど、色温度が違う。
左側は色温度3000k(白熱電球下で撮っている時に適したモード)。
白熱電球は黄色味が増すので、そのモードで撮ると、黄色味を除外するように撮ることになる。
それで、青白さが増した写真になる。
右側は7500k(日陰で撮っている時に適したモード)
日陰だと逆に青白さが増すので、そのモードで撮ると、黄色味が強まるような色合いになる。
結果として青白さよりも黄色味が増した写真になる。
スマホでも最近はそういう設定ができるものもあるし、コンデジやミラーレスなどを使い始めた人は、そういうところも意識すると、好みの色合いの写真が撮れると思う。
この色温度の考え方は、ディスプレイやテレビなどの設定にもあるので、知っておいて損はないかと。
向島七福すずめの御宿で蕎麦 [飲食・料理]
散歩しながらの花見の途中に、向島七福すずめの御宿で蕎麦を食べることにした。
写真は頼んだ蕎麦が出てくる前の蕎麦がき(というよりも蕎麦クレープ生地塩ゆで?)。
なかなか美味しい。粗塩でいただく。
江戸蕎麦。
美味しい。
隅田川沿いを歩くと、ここに立ち寄りたくなるが、今回も立ち寄って正解だった。
ランチタイムが、12時~15時と少し遅めの時間帯なので、開店直後か少し遅めに行く方がすぐに座れると思う。
ごちそうさま。
隅田川沿いのいろいろなサクラ 2018 [旅・場所]
隅田川沿いは、ソメイヨシノ以外のサクラも植えられている。
ソメイヨシノよりも花期が早いそれらを見ながら散歩。
曇天なのがちょっと残念。
背景が白っぽいため、そのままオートで撮ると花が暗くなる。
少し明るめに露光時間を伸ばしたり、フラッシュを使ってみたり。
隅田川沿いは西岸に比べると東岸はあまり散歩道らしい整備がされていない。
どちらともに歩いたことがないなら、最初は西岸側(台東区側)を歩く方が良いと思う。
カンヒザクラはもう終わりかけだった。
曇天で背景が全部白いとつまらないので、芝生を背景に撮ってみた。
釣鐘状のちょっと独特な花の形がよく分かる。
カンヒザクラを真下から。
小さい花束のような感じ。
色が鮮やかで濃いので、曇天の時は、ソメイヨシノなどの色の薄いサクラよりもかわいらしく撮りやすいと思う。
サクラを写真に撮る時の難点は、木の枝が黒っぽくて枝が多く入ると、綺麗な花びらの色合いとなじまない感じになることかな。
いろいろな種類のサクラを見て歩いたが、実際には途中の桜橋あたりで、少し寄り道した。それは別記事で。
ソメイヨシノよりも花期が早いそれらを見ながら散歩。
曇天なのがちょっと残念。
背景が白っぽいため、そのままオートで撮ると花が暗くなる。
少し明るめに露光時間を伸ばしたり、フラッシュを使ってみたり。
隅田川沿いは西岸に比べると東岸はあまり散歩道らしい整備がされていない。
どちらともに歩いたことがないなら、最初は西岸側(台東区側)を歩く方が良いと思う。
カンヒザクラはもう終わりかけだった。
曇天で背景が全部白いとつまらないので、芝生を背景に撮ってみた。
釣鐘状のちょっと独特な花の形がよく分かる。
カンヒザクラを真下から。
小さい花束のような感じ。
色が鮮やかで濃いので、曇天の時は、ソメイヨシノなどの色の薄いサクラよりもかわいらしく撮りやすいと思う。
サクラを写真に撮る時の難点は、木の枝が黒っぽくて枝が多く入ると、綺麗な花びらの色合いとなじまない感じになることかな。
いろいろな種類のサクラを見て歩いたが、実際には途中の桜橋あたりで、少し寄り道した。それは別記事で。
隅田川沿いのソメイヨシノ 2018 [旅・場所]
カフェしたあとは、隅田川沿いを上流に向かって歩く。
川沿いには多くのサクラが植えられていて、春先は歩く人も多い。
歩いたのは先週の土曜日のことなので、開花宣言が出たばかりだったこともあり、ソメイヨシノはそれほど咲いていなかった。
こんな感じ。
蕾が多い。
ただ、場所によっては、それなりに咲いている枝もあったり。
あいにくの曇天模様だったのだけど、隙間に見える青空部分に重ねて撮ってみた。
定番の東京スカイツリーとソメイヨシノ。
やはりもう少し咲かないと寂しい感じだな~。
川沿いには多くのサクラが植えられていて、春先は歩く人も多い。
歩いたのは先週の土曜日のことなので、開花宣言が出たばかりだったこともあり、ソメイヨシノはそれほど咲いていなかった。
こんな感じ。
蕾が多い。
ただ、場所によっては、それなりに咲いている枝もあったり。
あいにくの曇天模様だったのだけど、隙間に見える青空部分に重ねて撮ってみた。
定番の東京スカイツリーとソメイヨシノ。
やはりもう少し咲かないと寂しい感じだな~。
ASICS CONNECTION TOKYO CAFE [飲食・料理]
カレーを食べた後は、吾妻橋を渡ってすぐの場所にあるASICS CONNECTION TOKYOへ。
ここは10ヶ月前にオープンした施設で、少し前にその存在を知った。
1階がカフェ、2階がフィットネススタジオやシャワールーム、コインロッカーなどとなっている。(この写真は1階のカフェの注文する場所)
運動する人向けの施設として、地元住民や隅田川エリアを訪れる国内外の観光客に向けてスポーツを軸としたライフスタイルの提案を行うそうだ。
自分はこの日は単なる散歩だったので、お茶することに。
お茶している間にもジョギングをしていたと思われる人や観光客がちょくちょくと訪れる。
カフェはそれほどのニーズはないのか客が少なかったが、ジョギングする人にとっては良さそうだ。
女性が入りやすい明るいカフェとしては穴場的な存在ではないかと思う。
ちょっと驚いたのが、カフェの店員さんがかなり流ちょうに英語を使って外国人観光客にこのあたりの観光案内やオーガニックはドーナツの説明をしていたこと。
なるほど、観光客への対応云々を目指しているというだけのことはあるようだと、感心。
ここは10ヶ月前にオープンした施設で、少し前にその存在を知った。
1階がカフェ、2階がフィットネススタジオやシャワールーム、コインロッカーなどとなっている。(この写真は1階のカフェの注文する場所)
運動する人向けの施設として、地元住民や隅田川エリアを訪れる国内外の観光客に向けてスポーツを軸としたライフスタイルの提案を行うそうだ。
自分はこの日は単なる散歩だったので、お茶することに。
お茶している間にもジョギングをしていたと思われる人や観光客がちょくちょくと訪れる。
カフェはそれほどのニーズはないのか客が少なかったが、ジョギングする人にとっては良さそうだ。
女性が入りやすい明るいカフェとしては穴場的な存在ではないかと思う。
ちょっと驚いたのが、カフェの店員さんがかなり流ちょうに英語を使って外国人観光客にこのあたりの観光案内やオーガニックはドーナツの説明をしていたこと。
なるほど、観光客への対応云々を目指しているというだけのことはあるようだと、感心。
Happy Spice Cafe [飲食・料理]
浅草から隅田川沿いを食べ歩き的な散歩をした。
まず最初は、浅草駅すぐそばにあるHappy Spice Cafeへ。
ネットで見ると野菜がたくさん取れるカレーが食べられるということと、駅からすぐそばで便利そうだったので。
メニューは、キーマカレー、ヴィーガンカレー、タコスの3種類。
ヴィーガンカレーをオーダー。
「シンプル」と「森」の2種類。
「森」の方は野菜がたくさんあるので、そちらを選んでみた。
運ばれてきたプレートには野菜がたくさん。
野菜は種類もいろいろで20種類以上が載っている。
ありふれたものではなく、珍しい有機野菜があれこれ。
野菜をたくさん食べたい人にはなかなか良いと思う。
ただ、店の人はかなり不愛想だったこと、音楽の音量が大きすぎて寛ぐ感じではないことで、個人的にはリピートはないな。
まず最初は、浅草駅すぐそばにあるHappy Spice Cafeへ。
ネットで見ると野菜がたくさん取れるカレーが食べられるということと、駅からすぐそばで便利そうだったので。
メニューは、キーマカレー、ヴィーガンカレー、タコスの3種類。
ヴィーガンカレーをオーダー。
「シンプル」と「森」の2種類。
「森」の方は野菜がたくさんあるので、そちらを選んでみた。
運ばれてきたプレートには野菜がたくさん。
野菜は種類もいろいろで20種類以上が載っている。
ありふれたものではなく、珍しい有機野菜があれこれ。
野菜をたくさん食べたい人にはなかなか良いと思う。
ただ、店の人はかなり不愛想だったこと、音楽の音量が大きすぎて寛ぐ感じではないことで、個人的にはリピートはないな。
森永ミルクキャラメルと森永抹茶キャラメル [飲食・料理]
チョコレートとキャンディー以外の常温の口の中で溶ける菓子としてはキャラメルもかなりポピュラーだ。
森永ミルクキャラメルは自分が子供のころからあるので、かなり息が長い。
1899年にその原型が作られて販売されていたようだ。
黄色いパッケージが一番定番の商品で、期間限定や地区限定などの商品が他にも展開されている。
緑色の方は抹茶キャラメル。抹茶感が意外とあって、なかなか好み。