長門豊川稲荷と大寧護国禅寺 [旅・場所]
湯本観光ホテル西京から歩いて10分弱くらいの場所に、長門豊川稲荷と大寧護国禅寺とがあるので、食事の前に行ってみることにした。
大きな駐車場を抜けて、まず向かったのは西側に位置する長門豊川稲荷。
1961年に大寧護国禅寺に迎え入れられたとあるので、比較的新しい稲荷ということになる。
幟の建てられた参道を抜ける。
社殿。
なかなか立派な造り。
少し戻って大寧護国禅寺の本堂へ。
山口県指定有形文化財になっている。
元々の本堂は違う建物であったが、戦火で一度焼け、再建されたものの再び野火で焼け落ち、焼け残った衆寮を本堂として移築したものなのだとか。
衆寮を元に造られた本堂は珍しいそうで、仏教寺院の本堂としては山口県下では最大級とのこと。
なお、ここには左大臣にまでなった三条公頼の墓所や、戦国大名大内義隆主従の墓もある。
大きな駐車場を抜けて、まず向かったのは西側に位置する長門豊川稲荷。
1961年に大寧護国禅寺に迎え入れられたとあるので、比較的新しい稲荷ということになる。
幟の建てられた参道を抜ける。
社殿。
なかなか立派な造り。
少し戻って大寧護国禅寺の本堂へ。
山口県指定有形文化財になっている。
元々の本堂は違う建物であったが、戦火で一度焼け、再建されたものの再び野火で焼け落ち、焼け残った衆寮を本堂として移築したものなのだとか。
衆寮を元に造られた本堂は珍しいそうで、仏教寺院の本堂としては山口県下では最大級とのこと。
なお、ここには左大臣にまでなった三条公頼の墓所や、戦国大名大内義隆主従の墓もある。