渡良瀬遊水地 [旅・場所]
ブログのタイトル画像のために、自分が撮影した写真を眺めていたら、渡良瀬遊水地の写真が出てきた。
てっきりブログに上げているのだと思っていたら、上げていなかった。
今回の記事は、そういうわけで2年前のこと。
渡良瀬遊水地は、足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させて無害化することを目的として計画され、作られたもの。
今ではその役割はほぼ終えていて、主に治水の目的で維持・管理されている。
広域なため、すべてが水辺というわけではなく、上の写真のように、緑がふんだんに見られ、野鳥も多い。
一方で、谷中湖と呼ばれる渡良瀬貯水池はこの写真のように、コンクリートで護岸された人工湖で、晴れた日はなかなか素敵な景観が見られる。
水辺沿いはジョギングする人、サイクリングする人、釣りを楽しむ人などさまざま。
ちなみに、渡良瀬貯水池はちょっとユニークな形状をしている。
ハートマークに近い。これは当初そのように考えていたわけではないそうで、地権者の反対などでやむなくこの形になったそうだ。
電車でも行けるのだけど、できるなら車に自分の自転車とカメラを載せて行きたい場所。(自分は車を持っていないので自転車を載せられるレンタカーを借りないと無理だけど。)
てっきりブログに上げているのだと思っていたら、上げていなかった。
今回の記事は、そういうわけで2年前のこと。
渡良瀬遊水地は、足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させて無害化することを目的として計画され、作られたもの。
今ではその役割はほぼ終えていて、主に治水の目的で維持・管理されている。
広域なため、すべてが水辺というわけではなく、上の写真のように、緑がふんだんに見られ、野鳥も多い。
一方で、谷中湖と呼ばれる渡良瀬貯水池はこの写真のように、コンクリートで護岸された人工湖で、晴れた日はなかなか素敵な景観が見られる。
水辺沿いはジョギングする人、サイクリングする人、釣りを楽しむ人などさまざま。
ちなみに、渡良瀬貯水池はちょっとユニークな形状をしている。
ハートマークに近い。これは当初そのように考えていたわけではないそうで、地権者の反対などでやむなくこの形になったそうだ。
電車でも行けるのだけど、できるなら車に自分の自転車とカメラを載せて行きたい場所。(自分は車を持っていないので自転車を載せられるレンタカーを借りないと無理だけど。)