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下呂温泉 湯之島館の温泉へ [旅・場所]

荷物を少し整理して、部屋に備え付けの浴衣をまとって温泉へ。
浴衣は一種類のみ。昭和情緒ならまあそうか。

下呂温泉 湯之島館内
本館はこんな感じで赤いじゅうたんが敷いてある。

下呂温泉 湯之島館内
男湯への通路を進む。

下呂温泉 湯之島館の展望大浴場
時間帯が良かったのか、たまたま入浴中の人が誰もいなかったが、更衣所に撮影禁止とあったので、写真は公式サイトから。
展望大浴場。

下呂温泉 湯之島館の展望露天風呂
こちらは展望露天風呂。同じく公式サイトから。
貸し切り状態なのでとても気持ちいい。
気兼ねすることなく、のんびり。
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下呂温泉 湯之島館の部屋へ [旅・場所]

下呂温泉 湯之島館 本館 皐月の間
宿の人に案内され、本館の皐月の間へ。
309号。3階にある。

ここは面白い作りになっていて、増築して違う建物とつながっていることから、重層的な構造になっている。
自分が泊まる本館が一番歴史のある建物で、この建物への宿泊は昭和初期の情緒が感じられるとのことで選んだ。

下呂温泉 湯之島館 本館 皐月の間
本間10帖。(8帖の部屋あり)
それ以外に控えの間がある。最初この部屋は何かなと思ったり。(^^;
あとは広い縁があり、 洗面台とトイレがある。

下呂温泉 湯之島館 本館 皐月の間
窓からの眺めもなかなか良い。
杉の木の隙間から下呂の街が見える。

前日に泊まったホテルと比べると、防音や空調が古い感じなのは否めないが、そういう雰囲気を楽しめるなら、ここはなかなか味わいがあって良いと思う。
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下呂温泉 湯之島館へ [旅・場所]

下呂温泉 合掌村を見てまわった後は、予約していた宿へ向かった。
下呂温泉 合掌村から車で10分くらいの距離。
到着。

下呂温泉 湯之島館
下呂温泉 湯之島館
昭和6年に創業した建物は、その当時の雰囲気を残していて、レトロな雰囲気が印象的。
下呂温泉にある宿の中でもかなり高い位置にある。

下呂温泉 湯之島館
角度を変えて。
実はこの外観が面白そうと気に入って予約した。

下呂温泉 湯之島館
下呂温泉 湯之島館の本館入り口。
趣きがあるなぁ。
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下呂温泉 合掌村 [旅・場所]

妻籠宿を出発して次に向かったのが下呂。
国道や県道をカーナビの案内通りに走り、1時間強で下呂に到着。
途中に道の駅が多かったのが印象的。

下呂温泉 合掌村
下呂に入ってまず向かったのが下呂温泉 合掌村
白川郷などから移築した10棟の合掌家屋集落を再現した場所。
駐車場に車を停めて入口で金を払って中へ。

下呂温泉 合掌村
妻籠で日本家屋を見ていたが、造りはやはりかなり違う。
中は昔の生活を再現したところが多い。

下呂温泉 合掌村
こういう場所は子供の時よりも、大人になってから訪れた方がいいなとつくづく思う。
歴史や文化の興味を持ってからの方が見ても楽しいし。
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自家製そば・五平餅 おもて [飲食・料理]

妻籠宿本陣を見学した後は、ちょうど昼頃だったので、目の前にある自家製そば・五平餅 おもてへ。
店の前はかき氷や五平餅を買う人で一杯だったけど、店内での食事は席が空いているとのことで、すぐに中へ入ることができた。

舞茸天ざるそば
舞茸天ざるそばを頼んだ。
考えてみると、前日の昼も夜もそばを食べていて、この昼もそば。
名物だしそもそも好きなので全く問題がないけど。(笑)

五平餅
せっかくなので、五平餅も一串お願いした。
山ぐるみを使ったたれがしっかりとした味。なかなか美味しい。

観光客で昼時はどこも賑わっているがここもそうだった。
値段は少し高め。他の店もそうかもしれないが、建物や街並みの付加価値を考えれば、不満はない。
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妻籠宿本陣 [旅・場所]

妻籠宿本陣
妻籠宿本陣へ。
明治になるまで、本陣として機能していたものの、明治に入ってから取り壊されてしまったのがこの本陣。
ではこれは何かというと、江戸後期の絵図をもとに、1995年(平成7年)の4月に復原されたもの。

妻籠宿本陣
入口からまっすぐ進むと、ネットが張られていた。本来は玄関として用いられたが、入り口は左の奥の方から入る形になる。

妻籠宿本陣
中の様子。
当時の様子がうかがえる。

この地域は、全国で初めて古い町並みを保存した宿場町として、国の重要伝統的建造物保存地区に選定され、郷土環境保全地域の指定を受けている場所。
無粋な電柱や看板はなく、全体が古い町並みとして維持されている。
維持は大変だと思うが、日本ではこういう場所でしかも広域、かつ歯抜けではないところは非常に珍しいと思う。
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南木曽町博物館 歴史資料館 [旅・場所]

続けて、南木曽町博物館 歴史資料館を見学。

通行手形
脇本陣奥谷へ入る際に、南木曽町博物館 歴史資料館にも妻籠宿本陣にも入れる券を購入しておいたので、そのまま先へと進む。

南木曽町博物館 歴史資料館
南木曽町博物館 歴史資料館の入り口。

南木曽町博物館 歴史資料館
南木曽町博物館 歴史資料館の中。
こういうところの併設博物館って、大したことのないところが多いけど、ここは良い意味で裏切られた。
歴史に興味のある人はお勧め。

展示を見ていると、江戸時代まではお上に振り回され、明治以降は電力会社など中央資本に翻弄され、というあたりの恨み節が結構書かれていて、そのあたりも大変面白かった。
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脇本陣奥谷 [旅・場所]

脇本陣奥谷
妻籠宿で最初に入った建物は、脇本陣奥谷
ここは正月以外はずっと開いている場所。
本陣とは昔の位の高い人およびその一行が泊まる場所であり、脇本陣はその予備的な位置づけにあたる場所。
脇本陣は一般の人も泊まれたということで、本陣よりはやや庶民寄りだったようだ。

脇本陣奥谷
現在の脇本陣奥谷は、1877年(明治10年)に建て替えられているが、それでも140年以上の歴史があり、国の重要文化財に指定されている。
作家の島崎藤村の初恋の人「おゆふ」さんの嫁ぎ先なのだそうで、説明員の人がいろいろと話してくれた。
島崎藤村が最後に他人に送った書が飾られていたり、明治天皇が立ち寄られた際に使われたテーブルなどが置かれていて、なかなか興味深い。
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妻籠宿 [旅・場所]

妻籠宿
妻籠宿は初めて訪れる場所。
雲は多いものの晴れていて暑い中、歩いてみた。

妻籠宿
電柱のない昔の街並みが連なる。
観光客は外国の人も多かった。

妻籠宿
食べ物屋さんが結構多い。
暑いため、かき氷が人気。五平餅も。

妻籠宿の水車小屋
水車小屋。
涼し気だが暑い。

郵便ポスト
郵便ポスト。
周囲に溶け込むように派手な色とはなっていない。
書状集箱とあるのが面白い。

とにかく暑いので、建物の中に入ることにした。
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県道79号線から県道109号線を抜け [旅・場所]

阿智神社 奥宮を参拝し、次の場所へと向かうことにした。
レンタカーの経路検索を使ってみると、事前に自分のスマホで調べていたルートが出てこない。
どう見てもスマホのルートの方が近くて早そうなのだけど、推奨ルートも最速ルートも全部スマホとは異なるルート。
まあカーナビの言う通りに行って見るかと出発した。

長野県道79号線を通っている間は良かった。
途中で指示通りに県道109号線へと入る。
入口には「幅員狭し 大型車通行不可」とある。
やや嫌な予感がしながらも北へと向かって進む。

県道109号線
(Googleストリートから)
自分は小型車を借りていたのだけど、それでも離合は無理っぽい道幅。
これ対向車が来たらどうするのだろう。譲り合いのできそうな場所はかなり少ないし。

不安に思いながらも進み、やがて横川集落あたりの分岐に到着。
ここからは離合は絶対無理だろうという道幅。
アスファルトのひび割れから草が生えていたりして、なかなか牧歌的。
冬期は通行止めとなる区間らしい。
対向車が結局一台もなかったので問題はなかったが、通ったら焦るだろうなぁ……。
やがて無事に国道256号線へ。

阿智神社 奥宮から妻籠宿へのルート
後から調べてみると、やはりGoogleが調べたルートの方が早く着き、しかも道幅も広そうだった。
(自分が通ったルートはピンク+青で、Googleが勧めたルートは青のみ。)
なぜこのルートを勧めたのか、カローラアクシオのカーナビに問い詰めたい。(笑)

妻籠宿入口
目的地の妻籠宿に到着。
第二駐車場に車を停め、歩いて見てまわることにした。
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阿智神社 奥宮 [旅・場所]

ホテルを出てまず向かったのが阿智神社。
阿智神社は前宮と奥宮がある。
今回は、その奥宮へと行って見ることにした。

阿智神社 奥宮
阿智神社 奥宮は県道89号線沿いにあり、すぐそばを川が流れる。(阿知川だと思う)
平日の朝、地方の神社ということもあり人はいない。

阿智神社 奥宮
鳥居をくぐってほどなくすると社殿が見えてくる。
周辺地域から寄付を募り、改築が行われたということで綺麗に整備されていた。

阿智神社 奥宮
磐座。
説明書きにはこうある。
『磐座のあるこの小山は昔から「河合の陵」と呼ばれる。
磐座の上面は比較的平らな巨石である。この巨石が社殿の発達する以前、阿智族の守護神であり祖先神である八意思兼神、その御児天表春神二神の神霊を迎えて祭が営まれた式内阿智神社の元宮であった。
この磐座は東西南北を指し、冬至の日の太陽は岩座の東側先端の延長戦、南より下りる網掛山と北より流れる清内路山の稜線との接点により静かに昇っていくのを拝することができる。』

八意思兼命(天思兼命)と天表春命は信濃国に天降って阿智の祝の祖となったことが平安時代初期に編された「先代旧事本紀」に記されており、その天思兼命は「古事記」「日本書紀」に高天原随一の知恵の神として登場していると奥宮鳥居前の由緒を説明する文章に書かれていた。

それほど知名度は高くない神社だと思うが、この近隣を訪れたら行って見るのも良いと思う。
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昼神温泉郷ホテルはなやの朝食を食べて [飲食・料理]

昼神温泉郷ホテルはなやの朝食
温泉で貸し切り状態の朝風呂を楽しんだ後は朝食。
時間になったので、階下へ。
再び夕食を食べた部屋へと案内された。
朝食も個室だとは思わなかった。
焼き鮭、昆布煮、漬け物、お浸しなどなど、わりと定番の品々が並ぶ。
どれも少し薄味でこれまた自分好み。

昼神温泉郷ホテルはなやの部屋からの眺め
朝食を済ませて部屋へと戻り、チェックアウトの準備。
外を見ると、雲がかなり多い。
雨でなかったのは良かった。

チェックアウトをして、ホテルを後にした。
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昼神温泉郷ホテルはなやの温泉 [旅・場所]

ヘブンスそのはらで星座や天の川を眺めたあとは、ロープウェイ待ちの列に並び、下に着いたのはプログラム終了後1時間以上経ったタイミングだった。
ホテルに戻ったのが22時過ぎ。19時くらいには駐車場に車を停めたので、ホテルを出てホテルに戻るまでに3時間半くらい経った感じだ。

少し遅い時間になったが、せっかくなので、昼神温泉郷ホテルはなやの温泉へと向かった。
昼神温泉郷ホテルはなやの温泉

この時間なので貸し切り状態。(笑)
泉質がとても合っていて気持ちいい。
地元を紹介する冊子には、「美肌の湯」とか「温かい化粧水」などの記載があった。pH 9.7のアルカリ性単純硫黄泉だが、硫黄臭はそれほど強くない。
「にっぽんの温泉100選」で長野県で最上位にランクインしたこともあるとか。

実際に入ってみると、とても気持ちの良い湯だった。
膨大な湯量があるとか、硫黄やラジウムなどの鉱物が豊富に含まれるとか、眺めがとてもいいとか、いろいろと温泉の良さはそれぞれだが、ここは構えずにのんびり浸かるという感じで良いと思う。

個人的に気に入ったので、朝風呂も。
昼神温泉郷ホテルはなやの温泉

朝6時台で誰もいなかったので、スマホでちょっとだけ撮影。
このガラスの向こう側には露天風呂もあり、青空を眺めながら貸し切り状態を楽しんだ。
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ヘブンスそのはらから見た夜空 [旅・場所]

ヘブンスそのはらの第二会場に着くと、人はそれなりにいたが、第一会場ほどではなかった。
第一会場は都心の花見状態に近かったが、第二会場は場所決めがゆったりできる。
大きなモニターがあるので、そこから離れた場所に陣取った。
三脚を立てても後ろに人がいない場所で迷惑になりにくいところという意味もあって。(第二会場は写真撮影のみならず三脚使用もOK)

ヘブンスそのはらから見た夜空
(ここをクリックすると大きな画像が開きます)

時間になって会場が消灯。
雲があって空一面の星空というわけにはいかない。
それでも向こう側に天の川があることがわかる。
これは肉眼でもはっきり見えた。ちょうどさそり座が写っているので拡大部分をアップ。
さそり座の線はちょっと適当なので正確なものが知りたい人はきちんと調べてもらえれば。(^^;
ヘブンスそのはらから見たさそり座

残念ながら雲にかなりの部分が覆われた状態で、係員の星座にまつわる話などが紹介されていく。
これはこれで悪くないが、ちょっと残念。
しかし、やがて雲が徐々に風によって吹き払われていった。

ヘブンスそのはらから見た天の川
(ここをクリックすると大きな画像が開きます)

天の川。
これは写真なので強調しているが、肉眼でもしっかり天の川をとらえることができた。
北海道のチミケップ湖畔で見たときよりもはっきり見えた気がする。(高度があるからかも)
感動。

天の川
(ここをクリックすると大きな画像が開きます)

少し角度を変えて。
左下の方が緑色っぽいのは、第一会場方面の光を拾っているものと思われる。
完全な闇ではないので、こういう色が出てくるのは仕方のないところ。
今夏に単焦点広角レンズを買ったのは、実はこれを撮るためだった。

残念ながら、次の雲の集団がやってきて、天の川方面は10分もしないうちにまた見えなくなった。
最後まで見えていた北方面を撮ってみた。

ヘブンスそのはらから見た夜空
(ここをクリックすると大きな画像が開きます)

天の川の写真と比べると味気ない感じもするが、東京では見られない星の量。
右端真ん中よりやや下にある明るい星が北極星。
青い光線が向かっているあたり。

ここは確かに天気が良ければ天の川を見ることができるし、寝っ転がって見られるので迫力が違う。
第二会場なら三脚使用も写真撮影もOKなところが良いところ。
ただ、写真を本気で撮りたい場合はいくつか難点がある。
一つは、北方面の写真でもある通り、レーザーポインターを使った解説が第一会場でも第二会場でも行われるため、それらの光を拾ってしまうこと。
これがあるので、コンポジット撮影はほぼあきらめざるを得ない。
また、そもそも30分くらいしか滞在できないプログラムのため、じっくり場所を決めて、星の位置や天候が最高の状態で撮影するというような自由度がないこと。

それでも見る価値はあると思う。
天候だけがどうにもならない不安要素で、実際前々日は降雨でNG、おそらく当日の第二部も雲でNG、数日後は落雷のあるような豪雨でNGだった。
こればかりは運次第なので、ダメだった人は再チャレンジをするようだ。

自分はワンチャンスで10分ほどだったけど、天の川を肉眼で寝転がって見ることができてラッキーだった。(^^)
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ヘブンスそのはらへ [旅・場所]

ホテルで夕食を済ませ、あらかじめ用意していた荷物を持ってレンタカーへ乗り込んだ。
食事が早めに開始だったのも、次のタイミングに合わせるため。
向かったのはヘブンスそのはら
冬はスキー場として楽しめる場所だが、もちろんこの季節なのでスキー目当てではない。
一定の期間で、ナイトツアーをやっていて、それの夏バージョンに参加するのが目的。
ホテルから20分くらい走って到着。
既に7つある駐車場の1つ目は満車となっていた。
第2駐車場に停めてロープウェイ乗り場へと向かう。

ヘブンスそのはら
ロープウェイ待ちの行列ができていた。(写真だと右端あたりに少し写っている)
そして空には雲が。雨にはなりそうにないが、結構な量の雲。

ヘブンスそのはらの看板
天空の楽園という看板があった。
そう、これを見に来たのだ。
しかし曇り空。

ヘブンスそのはらのロープウェイ
ロープウェイへと乗る。
1つに8人を乗せていくスタイル。
外はかなり暗い。
本来は火星が見えるはずだが、雲のせいでロープウェイからは全く見えなかった。

ヘブンスそのはらのロープウェイ
山頂駅へ到着。
なかなか綺麗にイルミネートされている。

ここは第一会場と第二会場とがあり、第一会場は写真撮影ができない代わりに、星空の説明が受けられる。
自分は三脚とカメラを持ってきているので、第二会場に決定。
曇り空なので、意味がないかもと思いつつ。(^^;
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昼神温泉郷ホテルはなやの夕食 [飲食・料理]

部屋でのんびりしていると、夕食のお知らせがあった。
部屋を出て一つ下のフロアへ降りると、部屋へと案内された。
壁のある完全な個室ではないが、ふすまで仕切られているので、他人が視界に入らない形。

昼神温泉郷ホテルはなやの夕食
テーブルには折り紙でひまわりやスイカをあしらったオーナメントが。
気立ての良い若い仲居さんが食事を運んできてくれた。

胡麻豆腐
先付。胡麻豆腐。
飾りつけがかわいらしい。

錦玉子 海老木の芽みそ和え 鴨ロース煮 山桃蜜煮 スモークサーモン寿司 蟹の絹田巻き とまと羹 さつま揚げ 川海老艶煮
前菜。錦玉子、海老木の芽みそ和え、鴨ロース煮、山桃蜜煮、スモークサーモン寿司、蟹の絹田巻き、とまと羹、さつま揚げ、川海老艶煮。
どれも美味しい。

田沢湖産手打ちそば
お凌ぎ。田沢湖産手打ちそば。
麺がが細いが、しっかりコシのあるそば。うま。

旬の炊合せ
煮物。旬の炊合せ。
優しい味付けで、自分好み。

海鮮盛り
造里。海鮮盛り。
キュウリがカエルの形をしている。運ばれてきた時は、手前の葉っぱに隠されていたのだけど、せっかくなので外して撮ってみた。
海鮮も新鮮で美味い。

天子塩焼きを盛っているところ
次に運ばれてきたのがこれ。
一瞬見ただけでは、見当がつかない。
隙間から串を取ってくださいと言われる。

天子塩焼き
焼物。天子塩焼き。
山林の緑の中に置かれていたのは天子(ヤマメ)だった。
これはインスタグラムをやっている人には盛り上がるのではないかと。自分はやってないけど。(笑)
塩加減がちょうど良かった。

焼穴子の茶碗蒸し
温物。焼穴子の茶碗蒸し。
焼穴子は蒸したものかと思いきや、しっかり焼いた穴子だった。
自分の地元も穴子を食べるが、自分の好みに合うのは柔らかさよりも焼いた感のある歯ごたえのあるもの。これは自分の好みに合う。

鯛アスパラ巻き じゃが芋ソース
油物。鯛アスパラ巻き じゃが芋ソース。
揚げ物だけど、サッパリとした味付けだった。

はなや特製信州牛のすき鍋
鍋物。はなや特製信州牛のすき鍋。
信州牛はとろけるような柔らかさで、すき鍋が進む。

ご飯 味噌汁 香の物
食事。ご飯、味噌汁、香の物、お茶をもらって食事は終了。

杏仁豆腐 ラズベリー マスカット
最後にデザート。杏仁豆腐、ラズベリーとマスカット。
これスプーンを見ると分かると思うが、かなり縦長の器に入っていた。
パフェを食べるような感覚。

で、ここまで酒抜き。
ウーロン茶

本来ならビールを頼むのだけど、食事の後に車で出かけるため、アルコールは厳禁、ということでウーロン茶を飲んだのみ。
この時点で18:45。
そろそろ外出せねば。
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