フロム山岳鉄道の車窓から [旅・場所]
快晴。
カーブで電車の車体と風景と両方入る感じで撮ってみた。
北欧の7月上旬ということで、気温はちょうどよいくらい。
爽やかな山の眺めを見ながら進む。
概ねこういう感じの風景が続く。
山間を走ることから、渓流沿いだったり、トンネルを過ぎたり、山肌が迫ったりということはあるけど、基本的には森と草原の中を走っているような感じだ。
ところどころで小屋があったり別荘のような邸宅があったり。
この写真はもう終点が近くなってきているところで、小さな町というか村というかそんな場所を車窓から撮ったもの。
それほど長くないけど、良い電車旅だった。(^^)
フロム山岳鉄道 [交通]
空はすっかり良い天気。
ヴォス駅から乗ったベルゲン鉄道は、途中で乗り換え。
写真の通り、フロム山岳鉄道へ。
全長20km。山岳鉄道と名のある通り、山岳地帯をくねくねと走る路線だ。
電車内はちょっとレトロな感じで、鉄道好きには好まれそうな印象だった。
出発。
ベルゲン鉄道の車窓から [旅・場所]
ヴォス駅を出発する時は、いまにも雨が降りそうな曇天だったが、山間部を走るにつれ、徐々に天候が良くなってきた。
写真の通り、青空が見え始める。
ベルゲン鉄道からの眺めはなかなかのもので、森林帯だけでなく湿地帯などもあり、バリエーションに飛んでいて飽きない。
ヴォス駅で買ったもの [飲食・料理]
列車に乗り込む前に駅舎の売店で購入したもの。
空模様は曇り空。
雨は降らなさそうだが、眺めもあまり良くないだろうと思い、ちょっとした間食をということで。
こんなところで、明治製菓の菓子があるとは意外だった。