2019年12月31日 [雑感]
2019年の最終日となる、12月31日。
今年の大晦日は火曜日。
2019年の仕事の面と社会的な面と私的な面とを、(2時間半ほど早いけど)それぞれ振り返ってみる。
まず仕事の面。
2018年に引き続いて2019年も会社関係で大きな動きがあり、1年前に落ち着くかなと考えていたのは間違っていた。
仕事では初の海外への出張が2回あり、今後もそう多くはないがそういうこともありそうだ。
国内への出張もある程度のペースで続くことから、飛行機や新幹線を使う時間が増えると思われる。
社会的な面では、消費税がアップしたのは、一消費者として自分にも関わることとして印象深い。
元号が令和に、それとオリンピック・パラリンピック関連のニュースが多かった。
天災が今年も多かったが、これは街作りとか災害対策予算とかいろいろと考えなければならない問題だと思う。
私的な面では、初の北欧旅行がまず挙げられる。ブログで年内に終わらせるつもりだったが、ダラダラしていて終わらせられず、来年に数記事ほどアップする予定になってしまった。
そして、毎日書いていたブログの連続アップが切れてから初の丸1年となった。
買い物という点では、ブログにアップしていないが、Fitbitのウェアラブルスマート端末を購入したことや、自宅の照明のほとんどをLEDに変えたことが目新しいかな。
さて自分のSo-netブログだが、今回で14年間が経ったことになる。
2020年は、15年目という節目でもあることや、北欧旅行が終わっていないこともあることから、今後の更新ペースをこれ以上落とさないようにしようと思う。
ただ、So-netブログがSSブログに変わり、いつでもブログを別の会社に売りやすくなった体制になったように見えるし、そろそろ考えないとなと思い始めているところ。
毎年大晦日にはその年の自分のブログを振り返っており、2019年のブログ状況について統計を記載している。(2時間半ほどフライングして集計しており、2019年としての最終数字は変わるはず)
以下はその数字。
【2019年の総数】
・自分が投稿した記事数は88件。
・いただいたnice!数は1052件。
・いただいたコメント数は301件。(自分の分を含む)
【2019年の投稿記事自己カテゴリ順位】
1位 旅・場所(55件)
2位 飲食・料理(20件)
3位 雑感(5件)
4位 ブログ・ネット(2件)
5位 美術・娯楽(2件)
6位 交通(2件)
7位 小物・雑貨(1件)
8位 書物・音楽(1件)
9位 住居・家具(0件)
10位 スポーツ(0件)
毎年、1位~3位は雑感、飲食、場所の3つが占めていて、今年も同じだったが、年間投稿数が100を下回ると、あまり意味がないかな。
この一年、『kouの雑感』ブログに来ていただいた皆さま、またオフなどで時間をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
2020年も引き続き気にかけて、時間のある時に遊びに来ていただけるとうれしいです。
シベリウス公園 [旅・場所]
シベリウス公園へ。
ここは金属を使った、ちょっと変わった現代美術の作品がある。
パイプを使った作品へ近づいてみる。
真下から上を覗いてみる。
個性的な作品がいくつかあるが、ここは自分でツアーを組むならスルーするかな。
記念撮影者が多すぎるし、これといった特徴のない公園だし。
ヘルシンキ大聖堂 [旅・場所]
ウスペンスキー大聖堂の敷地からヘルシンキ大聖堂が見える。
次に向かうのは、このヘルシンキ大聖堂。
バスで移動したのだけど、駐停車できる場所が全然なく、この大聖堂の周りを徐行気味に4~5週くらいしないと下りられなかった。
ヘルシンキ大聖堂の真正面、階段下から。
こちらも大きい。
観光客も多く、大聖堂の入り口が混み合っていた。
時間がおしていたので、中はさっと入ってちらっと見て出る感じになった。
装飾的なものはあまりなく、すっきりした印象。
ヘルシンキで最も有名な観光場所ということで、バスがあふれていたように教会内も人が多かった。
ウスペンスキー大聖堂 [旅・場所]
ヘルシンキ到着後、最初に向かったのは、ウスペンスキー大聖堂(または生神女就寝大聖堂)。
今から150年くらい前に作られた教会。
フィンランド正教会ヘルシンキ教区の主要な大聖堂とのことで、かなり立派で歴史を感じさせる造形。
大聖堂内の様子。
金を多用した大きなイコノスタシスがある。
西ヨーロッパで最大の正教会と言われるだけのことはある。
シリヤ・シンフォニー号から眺めたバルト海 [旅・場所]
夕方に乗船し、翌朝までのおおよそ17時間の間に撮影したバルト海の様子。
着くなり夕食で1時間半くらいいたこともあり、実際にバルト海を撮影し始めたのは19時半以降。下船は9:30頃には集合する感じだったので、撮影可能な時間は14時間くらいだった。
18:46頃。右舷側(スカンジナビア半島の反対側なので陸とは反対側)。出港後1時間以上経っているが、島々が点々と見え、海の真ん中という感じがあまりしない。
18:48頃。最後尾から航跡を撮ってみた。
雲はあるが晴れているので眺めは良い。
18:51頃。左舷側。陸に近い方で、クルーズを楽しんでいる人がいた。
現地の夏休みは本当の意味でバカンスという印象。
日本では盆の時期に休みが集中するため、渋滞と人混みにまみれている。こんなゆったりした夏休みを過ごす人はごくごく稀。
18:54頃。再び右舷側から。
ここでいったん撮影を終えてパブで酒と演奏を楽しみ、アーケードコーナーや免税店を見てまわり、自分の船室へと戻った。
電源もUSBもふんだんにあるので、SNSに旅行の様子をアップしたり、翌日の観光コースを確認したり。
再度メインデッキへ。
21:18頃。左舷側。
夕日。そろそろ日が没む時間。さすがに出港後4時間くらい経つと見える島は少なくなってくる。
21:20頃。最後尾から航跡の様子。
日が沈んでくると夏でも肌寒い。ウインドブレーカーを着て出て正解だった。
22:14頃。左舷側。
完全に日が沈み、残照が海を彩る。
22:54頃。マリエハムン港。
航路の途中に立ち寄る港。立ち寄る場所があるとは知らなかった。
22:57頃。もう日は完全に沈んでいる。
それでも闇夜という感じにはならない。
ここでこの日の撮影は終了し、就寝。
5:43頃。朝。
少し早く目が覚めたので、メインデッキへ出てみた。
この後朝食をビュッフェで済ませ、荷物をまとめて下船できるよう準備。
ヘルシンキ沖合のグラハラ灯台。
スオメンリンナの要塞。世界遺産だ。左舷側に見える。
見るためにデッキへ出てくる人が多かったので、少し早めにカメラを持っていって正解だった。
ここは今回の観光ツアーでは行く場所に含まれていなかったので、良い天候状態で船から撮影できて良かった。
バルト海は内海なので波も高くなく、シリヤラインは大きなフェリーということもあり、酔う人はほとんどいないと思うので、このあたりへ行く機会があるなら利用してみると良いと思う。
着くなり夕食で1時間半くらいいたこともあり、実際にバルト海を撮影し始めたのは19時半以降。下船は9:30頃には集合する感じだったので、撮影可能な時間は14時間くらいだった。
18:46頃。右舷側(スカンジナビア半島の反対側なので陸とは反対側)。出港後1時間以上経っているが、島々が点々と見え、海の真ん中という感じがあまりしない。
18:48頃。最後尾から航跡を撮ってみた。
雲はあるが晴れているので眺めは良い。
18:51頃。左舷側。陸に近い方で、クルーズを楽しんでいる人がいた。
現地の夏休みは本当の意味でバカンスという印象。
日本では盆の時期に休みが集中するため、渋滞と人混みにまみれている。こんなゆったりした夏休みを過ごす人はごくごく稀。
18:54頃。再び右舷側から。
ここでいったん撮影を終えてパブで酒と演奏を楽しみ、アーケードコーナーや免税店を見てまわり、自分の船室へと戻った。
電源もUSBもふんだんにあるので、SNSに旅行の様子をアップしたり、翌日の観光コースを確認したり。
再度メインデッキへ。
21:18頃。左舷側。
夕日。そろそろ日が没む時間。さすがに出港後4時間くらい経つと見える島は少なくなってくる。
21:20頃。最後尾から航跡の様子。
日が沈んでくると夏でも肌寒い。ウインドブレーカーを着て出て正解だった。
22:14頃。左舷側。
完全に日が沈み、残照が海を彩る。
22:54頃。マリエハムン港。
航路の途中に立ち寄る港。立ち寄る場所があるとは知らなかった。
22:57頃。もう日は完全に沈んでいる。
それでも闇夜という感じにはならない。
ここでこの日の撮影は終了し、就寝。
5:43頃。朝。
少し早く目が覚めたので、メインデッキへ出てみた。
この後朝食をビュッフェで済ませ、荷物をまとめて下船できるよう準備。
ヘルシンキ沖合のグラハラ灯台。
スオメンリンナの要塞。世界遺産だ。左舷側に見える。
見るためにデッキへ出てくる人が多かったので、少し早めにカメラを持っていって正解だった。
ここは今回の観光ツアーでは行く場所に含まれていなかったので、良い天候状態で船から撮影できて良かった。
バルト海は内海なので波も高くなく、シリヤラインは大きなフェリーということもあり、酔う人はほとんどいないと思うので、このあたりへ行く機会があるなら利用してみると良いと思う。
シリヤ・シンフォニー号のパブで [旅・場所]
メインデッキをうろうろし、あちこち撮影していると少し肌寒くなったので船内に戻り、パブへ立ち寄ってみた。
弾き語りをする面白そうなシンガーがいたので、シードルを買って席へ。
日本人客は他のテーブルにおらず、シンガーから「日本人か中国人か」と聞かれ、「エンジョイしているか?」みたいな掛け合いもあった。
なかなか楽しいひと時を過ごし、自分の部屋に戻ろうと思うタイミングで、彼に握手していくばくかのユーロ紙幣を渡して去った。
夜がふけてくると、照明を落とすので、少し暗くなる。
まだ人はうろうろしているけど。
シリヤ・シンフォニーのメインデッキ [旅・場所]
食事を済ませ、そのままメインデッキへ出てみた。
食事を済ませた人なのか、入れ替え制の後組なのか、パイプ椅子に座ってのんびりしている人たちがいた。
メインデッキ最後尾の位置から広角レンズで、船の進む方向側を撮影。
個人的にはなかなか気に入っている写真。
左側に夕焼けっぽいオレンジ色が見えているが、この時点で21:30頃。
北欧の7月は本当に日が長い。
食事を済ませた人なのか、入れ替え制の後組なのか、パイプ椅子に座ってのんびりしている人たちがいた。
メインデッキ最後尾の位置から広角レンズで、船の進む方向側を撮影。
個人的にはなかなか気に入っている写真。
左側に夕焼けっぽいオレンジ色が見えているが、この時点で21:30頃。
北欧の7月は本当に日が長い。
シリヤ・シンフォニー号での食事 [飲食・料理]
食事の時間となりシリヤ・シンフォニー号のビュッフェへ。
乗船時にもらったカードに夕食のスタート時間が書いてある。
出港してすぐにビュッフェへ移動。
ビュッフェの品数はなかなか立派なものだった。
西洋の一般的な品々に、北欧の代表的な品がある。
アジアンな感じのものもそこそこあった。
一皿目は北欧っぽいものを集めてみた。
サーモンが美味かった。
二皿目は適当にとっていなかったものから肉中心で。
ちなみに写真には撮らなかったけど、ビールとワインは飲み放題だ。
ワインはイマイチだったので、ビールの後はソフトドリンクで。
スイーツも種類がそれなりにあり、全種類制覇は難しそうで、4品ほど選択。
これでお腹一杯になり、ビュッフェを後に。
ちなみに、乗船時に予約した時間から2時間いられるので、のんびりしていても構わないが、そんなにたくさんは食べられないので、ここへは翌朝の朝食まで戻ることはなかった。(笑)
シリヤ・シンフォニー号の船内の様子 [旅・場所]
乗船して最初に通ることになるメインストリート。
下から見上げたところ。
左右に出っ張っているのは乗客が宿泊する部屋だ。海側と内側に部屋があり、それが右舷側と左舷側にある。
アーケードコーナー。
ざっと見たけど、カードゲームやパズルゲームが多かった。
家族連れも多いようで、全年齢対象だからなのか、オーソドックスなゲームが中心。
バーコーナー。
このすぐ近くに小劇場もある。
海側が見えるサウナ&スパ。
水着を付けて老若男女が一緒に入るタイプ。
自分は持参していなかったのと、撮影に忙しくて利用しなかった。(笑)
ちなみに、この写真はサウナ&スパが営業していない時間のもの。
海の見えるデッキ。
眺めは良いけど、風を受けるのでずっといると寒そう。
宿泊ゾーン。
この左側が内側に面し、右側が海側に面している。
自分の泊まる部屋の扉。
10206号室。
乗船者向けにカードを発行してくれるのだけど、それにこの室番号が記載されているので、カードさえ持っていれば忘れても困ることはない。(苦笑)
部屋の中。
これはシングルレイアウトになっている。
右側の▲が並んだ模様部分はベッドの底だ。これを上部を引っ張って水平に寝かせるともう一つのベッドが完成する。
電源もUSB端子も多く、船内はWiFiも使えるし、十分なスペース。
ちょっと残念なのはシャワールーム。
狭いというのはどうでも良いのだけど、そこはかとなく下水管っぽい臭いがする。
トイレからではなくシャワールームの下水管からだと思う。
ささっと入ってさくっとシャワー浴びてさっさと扉を閉めることで対処。(笑)
シリヤ・シンフォニー号へ [旅・場所]
宮殿を後にして向かったのはバッタハムン港。
ここからシリヤラインの船に乗る。
乗船予定のシリヤ・シンフォニー号。(手前の高架路は乗船用の通路)
シリヤラインはいくつかの船があるが、シリヤ・シンフォニー号と同じ航路でシリヤ・シンフォニー号という船もある。建造年や船籍国が異なるが、おおむね同じサイズ。
乗船のためのターミナルは人が多い。
ヘルシンキ行き、タリン行き、トゥルク行き、リガ行きなどがある。
乗船時間となったので、高架の通路を通って船へ。
人だけでなく、自動車やバイクも入船できる。
乗船直前に渡されたパンフレット。
日本語なので分かりやすい。
船の中にも日本人スタッフが常駐しているとのこと。
ここからシリヤラインの船に乗る。
乗船予定のシリヤ・シンフォニー号。(手前の高架路は乗船用の通路)
シリヤラインはいくつかの船があるが、シリヤ・シンフォニー号と同じ航路でシリヤ・シンフォニー号という船もある。建造年や船籍国が異なるが、おおむね同じサイズ。
乗船のためのターミナルは人が多い。
ヘルシンキ行き、タリン行き、トゥルク行き、リガ行きなどがある。
乗船時間となったので、高架の通路を通って船へ。
人だけでなく、自動車やバイクも入船できる。
乗船直前に渡されたパンフレット。
日本語なので分かりやすい。
船の中にも日本人スタッフが常駐しているとのこと。
ドロットニングホルム宮殿 [旅・場所]
昼食を済ませて向かったのはドロットニングホルム宮殿。
ストックホルム郊外のローベン島にある離宮で、世界遺産に指定されている。
1662年から建造が始められ、24年後に完成した。
北欧のヴェルサイユ宮殿とも言われるそうだ。
入口入ってすぐの場所にある土産物コーナー。
美術館などに併設している大きな販売店ではなく、小さなテーブルに申し訳程度に置いてあった。
新鮮なのでパチリ。
中はさすがに広い。
そして装飾品や美術品の数々。
ヘドヴィク・エレオノーラ女王の寝室。
ゴージャスだ。
典儀の間。
ここは見事な天井画があった。
窓から見えた庭園。
窓の外にカメラを出して庭園の様子を撮影。
今回のツアーはここに1時間程度しか割いていないので、見ることができたのはごく一部。
時間をとってゆっくり見る価値があると思う。
ストルトルグスケラレンでランチ [飲食・料理]
ノーベル博物館の真正面にあるレストランでランチ。
サラダ。
メインはミートボールとマッシュポテト。
スウェーデンというとミートボールが定番なので、ツアー向けにも組み込んだのだろうな~。
チョコレートトリュフがデザート。
これがなかなか美味しかった。
甘すぎず自分好み。
ノーベル博物館 [旅・場所]
ノーベル博物館。
ストックホルムへ観光に行く場合、ここを含める人が多いと思う。
スウェーデン・アカデミーが入居しているビルで、このビル全体が博物館というわけではない。
館内へ。
ツアーの時間の都合上、中をじっくり見ることはできず、土産物屋を覗いただけ。
1階入ってすぐのエリアの床にノーベルの肖像があった。
2018年のノーベル医学賞受賞者のプレート。
ガムラ・スタンの王宮まわり [旅・場所]
ストックホルム市庁舎を見学した後に向かったのは、ガムラ・スタン。
ガムラ・スタンとはストックホルムの旧市街地区のこと。
王宮前のカール14世ヨハンの像。
カール14世ヨハンはフランス人で奥さんもフランス人、なおかつスウェーデン語は堪能ではないのにカール13世の摂政王太子となり王位を継承している。
歴史的背景を考えなければ不思議な話だ。
ストックホルム大聖堂。
歴代のスウェーデン王族の戴冠式や結婚式が行われてきた場所。
時間がなく中を見学しなかったが、絵画や彫刻で見応えがあるとのこと。
ヤーンポイケ像。
ストックホルム大聖堂から数分以内の場所にあるフィンランド教会の中庭にある小さな銅像。
スウェーデンで一番小さい銅像なのだとか。
一緒に写っている硬貨や子供のスニーカーのサイズから、その小ささがよく分かると思う。
誰がそうしているのか知らないが、こうやって花を持っていたり、毛糸の帽子をかぶっていたり、いつも何かしらの装いを見せてくれるそうだ。
ガムラ・スタンとはストックホルムの旧市街地区のこと。
王宮前のカール14世ヨハンの像。
カール14世ヨハンはフランス人で奥さんもフランス人、なおかつスウェーデン語は堪能ではないのにカール13世の摂政王太子となり王位を継承している。
歴史的背景を考えなければ不思議な話だ。
ストックホルム大聖堂。
歴代のスウェーデン王族の戴冠式や結婚式が行われてきた場所。
時間がなく中を見学しなかったが、絵画や彫刻で見応えがあるとのこと。
ヤーンポイケ像。
ストックホルム大聖堂から数分以内の場所にあるフィンランド教会の中庭にある小さな銅像。
スウェーデンで一番小さい銅像なのだとか。
一緒に写っている硬貨や子供のスニーカーのサイズから、その小ささがよく分かると思う。
誰がそうしているのか知らないが、こうやって花を持っていたり、毛糸の帽子をかぶっていたり、いつも何かしらの装いを見せてくれるそうだ。
ストックホルム市庁舎 [旅・場所]
オスロを飛び立ち、到着した場所はストックホルム。
その日はホテルに泊まり、翌朝から観光へ出発。
ストックホルム市庁舎前の海。
日本では、ノーベル賞5部門(平和賞以外)の受賞者を招いた晩餐会が行われる場所として有名なストックホルム市庁舎。
ここで、歴代のノーベル賞を受賞した人々が食事を行ったわけだ。
大理石造りの階段。
市庁舎なので、当然ながら議会場がある。
普通の通路が、レリーフやシャンデリア、壁画で彩られている。
ゴールデンホールと呼ばれる場所。
ノーベル賞晩餐会後の舞踏会はここで行われるそうだ。
いかにも西欧的な空間ではなく、ちょっと不思議な印象を受けた。
その日はホテルに泊まり、翌朝から観光へ出発。
ストックホルム市庁舎前の海。
日本では、ノーベル賞5部門(平和賞以外)の受賞者を招いた晩餐会が行われる場所として有名なストックホルム市庁舎。
ここで、歴代のノーベル賞を受賞した人々が食事を行ったわけだ。
大理石造りの階段。
市庁舎なので、当然ながら議会場がある。
普通の通路が、レリーフやシャンデリア、壁画で彩られている。
ゴールデンホールと呼ばれる場所。
ノーベル賞晩餐会後の舞踏会はここで行われるそうだ。
いかにも西欧的な空間ではなく、ちょっと不思議な印象を受けた。