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2020年12月31日 [雑感]

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2020年の最終日となる、12月31日。
今年の大晦日は木曜日。
2020年の仕事の面と社会的な面と私的な面とを、(2時間ほど早いけど)それぞれ振り返ってみる。

まず仕事の面。
昨年は初の海外出張があったり、仕事の部門統廃合など、大きなイベントがあったが、今年はあまりそういうイベントらしいイベントはなかった。
ただ、テレワークの導入があって、丸9ヶ月テレワークを継続しているのは、社会人として初のことで、公私ともに影響が結構あったと思う。

社会的な面では、新型コロナウイルスによる感染症問題に終止したとしか言えない。
日本政府の対応のまずさはきっと総括されないまま、いつものように忘れたふりをしていくのだろう。
奇しくも今日は東京の感染者数が1300人を超えるという年内ワーストを更新する日となった。

私的な面では、宿泊を伴う国内外への旅行や海外出張をしなかった年となった。
毎年どこかにでかけていたことを考えると本当に動かない一年だった。
テレワーク継続で運動不足を実感したことも大きい。通勤や営業による移動でそれなりに階段を歩いていたりもしたのだけど、意識しないと全然動かないので、大腿筋あたりを全然使わない月もあったり。
あと、特筆するような買い物を一切していないことくらいか。

さて自分のSo-netブログだが、今回で丸15年間が経ったことになる。
毎年、その年に投稿した記事の件数や内訳をアップしていたが、不定期更新となって今年はこの記事も含めて42件しかないので、内訳をアップしないことにした。
代わりと言っては何だが、去年までの20年間で宿泊旅行+海外出張で出かけたところを思い出しながら記載してみた。(個人的な備忘録として)
1999年 オーストラリア(ゴールドコースト、エアーズロック、シドニー)
2000年 中国(北京)
2001年 石川(金沢、七尾)
2002年 沖縄(石垣)
  〃 メキシコ(カンクン)
2003年 高知(高知、四万十)
2004年 オーストラリア(ケアンズ)
2005年 アメリカ(ハワイ)
2006年 ベトナム(ハロン、ハノイ)、カンボジア(シェムリアップ)
2007年 香港、マカオ
  〃 栃木(日光)
2008年 -フランス行き予定が直前の骨折で断念-
2009年 京都(京都)
  〃 広島(尾道、福山)
2010年 マレーシア(ペナン、クアラルンプール)
2011年 ドイツ(リューベック、ドレスデン、ベルリン、ポツダム)、オーストリア(ウィーン)、チェコ(プラハ、クトナー・ホラ、チェスキー・クルムロフ)、スロバキア(ブラチスラヴァ)、ハンガリー(ブダペスト)
2012年 インド(アグラ、ニューデリー、サーナス、バラナシ)
2013年 京都(京都)
2014年 京都(京都)
2015年 ロシア(サンクトペテルブルグ、モスクワ)
2016年 北海道(網走、阿寒、札幌)
2017年 奈良(奈良)、京都(京都)
 〃 静岡(伊豆)
2018年 長野(諏訪、阿智、木曽)、岐阜(下呂)
2019年 韓国(ソウル)
  〃 台湾(台北)
  〃 デンマーク(コペンハーゲン)、ノルウェー(オスロ、ベルゲン、フロム、グドヴァンゲン、ヴォス)、スウェーデン(ストックホルム)、フィンランド(ヘルシンキ)
  〃 島根(出雲、松江)

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アートアクアリウムの水槽いろいろ [美術・娯楽]

アートアクアリウムの水槽はバラエティに富んでいた。
それらをいくつかアップ。

アートアクアリウムの水槽
暗い中で、出っ張った円柱の中を泳ぐ金魚。

アートアクアリウムの水槽
掛け軸の墨絵のような造形の中を泳ぐ金魚。
なかなかおもしろい。

アートアクアリウムの水槽
大きな金魚鉢から水が溢れていて、その中を泳ぐ金魚。

アートアクアリウムの水槽
角が地面に突き刺さった立方体のような形状の水槽。
水族館というと、平板か曲板かくらいで、こういう形を見る機会が少なく、新鮮。

アートアクアリウムの水槽
ぼんぼり風の水槽の中を泳ぐ金魚。

アートアクアリウムの水槽
灯籠を模した水槽を泳ぐ金魚。

アートアクアリウムの水槽
格子天井のような水槽。実際に見上げて鑑賞することになる。
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アートアクアリウムへ [美術・娯楽]

アートアクアリウム
先月、アートアクアリムへ行った。
時間予約制だったので、ランチのタイミングで移動も含めて都合の良さそうな時間をスマホを使って予約。

上の写真のように基本的には暗い場所の中、ライトアップされた様々な水槽で、いろいろな金魚が泳いでいるところを鑑賞するスタイル。
場所によっては鯉がいたりしたけど、あくまでも金魚がメイン。

アートアクアリウムの金魚
この写真のように、普通っぽく展示している場所のほうが珍しい。
アップ目の金魚をいくつか。

アートアクアリウムの金魚
十秒前後でライティングが変わるのと、暗い中なので撮影が意外と難しい。
シャッタースピードを上げてISO感度も上げて撮影。

アートアクアリウムの金魚
この建物は2020年8月にオープンしていてまだ数ヶ月。
それまではアートアクアリウムというテーマであちこちに出展してきたらしい。

アートアクアリウムの金魚
いろいろな角度で眺められるので、なかなかおもしろい。
金額的にはそれなりにかかるが、フラッシュなしなら写真撮影自由だし、時間予約制でギュウギュウになるわけではないので、魚が泳ぐ様子を見るのが好きな人は行ってみては。
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神戸牛しゃぶしゃぶ おもき 離れ [飲食・料理]

先週末、神戸牛しゃぶしゃぶ おもき 離れでランチした。
店名の通り、しゃぶしゃぶを食べるため。
個室でコースを頼んでおいたので、ゆったり座って食事が運ばれてくるのを待つ。

サラダ
サラダ。

ごま豆腐
ごま豆腐。

しゃぶしゃぶ鍋
しゃぶしゃぶのだしは4種類から2種類を選ぶことができる。
今回選んだのは、梅干し&昆布と、緑茶の2つ。

神戸牛
神戸牛のしゃぶしゃぶ肉。
久しぶりのしゃぶしゃぶ。
もうたくさんの量を喜ぶ年齢ではないので、このくらいで十分。

季節の自家製シャーベット
季節の自家製シャーベット。

土日の銀座のランチで神戸牛ということを考えると、リーズナブルだった。
たまにはしゃぶしゃぶも良いな。
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津和野の紅葉 [旅・場所]

紅葉したモミジ
行ったタイミングが良く、モミジやイチョウが見頃だった。

紅葉したモミジ
思いの外、あちこちにモミジが植えられていて驚いた。
東京ではイチョウが植えられた公園や街路は多いが、モミジはあまり見かけない。

紅葉したモミジ
津和野川沿いのモミジ。
ここはイチョウも見事だったのだけど、個体差で結構落葉していたので写真には撮らなかった。

紅葉したモミジ
こちらも津和野川沿いのモミジ。
綺麗に色づいていた。

落葉したモミジ
落ちているモミジの葉。

津和野観光は、これまでアップした以外にも、乙女峠マリア聖堂、津和野カトリック教会、多胡家老門などを見て回った。
修復工事をしていたり、観光客が多かったりで撮影はしていないため、これにて津和野へのプチ日帰り旅行の記事は終わり。
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津和野の水路と鯉 [旅・場所]

津和野の水路
殿町通りにある水路。
掘割に鯉が泳ぐ風景が有名。
ここはさすがに歩いている人がそれなりにいて、ベストなポジションで撮影はしづらかったが、上の写真で雰囲気はわかると思う。

津和野の水路と鯉
鯉はまるまると太っていて、なかなか見ないような大きさ。

津和野の水路と鯉
観光案内で使われている写真は、菖蒲の季節のものだった。
紅葉が綺麗なので、個人的には秋がオススメだけど、菖蒲と掘割と鯉の写真を撮りたいなら初夏に訪れるしかないな。
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