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水元公園のハナショウブ [旅・場所]

ハナショウブ
水元公園は、川沿いにありオニバスやスイレン、アシなどの植物を見ることができる。
この季節はハナショウブも見られ、何枚か撮ってみた。

ハナショウブ
堀切菖蒲園よりも花開いているものが多い印象。

ハナショウブ
それなりに大きなレンズを持って行ったわりに、結局あまり写真を撮らないままだった。
ブログには載せていない写真もあるが、枚数的には大したことがなかったり。
長望遠レンズを使い慣れていないこともあるかも。

ということで、水元公園お出かけ編は終了。
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水元公園のカワウ [動物]

望遠レンズをせっかく持って行ったので、水元公園であわよくば野鳥を何種類か撮りたいと思っていた。
思ってはいたが、撮れたのはカワウだけだった。
野鳥を狙ってじっくり待ったりしていないのである意味当然。(笑)
そういえば前回はアオサギだけでやはり一種類だけだったような。

カワウ
小合溜で一羽潜っては浮かんでを繰り返しているカワウを見かけて撮った写真。
カワウをちゃんと見て撮ったのは初めて。

カワウ
一番寄れたときの写真。潜っていた直後なので、首から上に水滴が付いて濡れている。
浮かんできてもすぐにまた潜るので意外と撮りづらい。
何枚か撮ったがピントが目にあわせられたのは半分くらいだった。

カワウ
バードサンクチュアリのエリアで見かけた、カワウの群れ。
カワウ目的ではないと思われるカメラを手にした人たちが何人かいたが、あいにくとカワウしかいなかった。
カワセミやシジュウカラなどを狙っているのだろうか。

この公園は100種類以上の鳥が確認されているので、近くに住んでいるならもっと行ってみたいが、ちょっと時間がかかるので気楽には行けない場所。
次に野鳥を撮れるのはいつになるかな~。
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水元公園へ 2021年5月 [旅・場所]

水元公園
日曜日、水元公園へ行ってみた。
良い天気で日射しが痛いほど。
多くの家族連れがいて、にぎわっていた。

持ち出したレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROで、焦点距離を1.4倍にするテレコンバーターM.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14をつけておいた。
この広い公園は長距離望遠レンズでないとアップの写真が撮れないので。

水元公園は本当に広く、どこからどう歩くかを考えた方がいい公園。
今回は、東端側から北の方に向かって歩くことにした。
最初にレンズを向けたのは、オニバス池あたり。

水元公園のスイレンの葉
スイレンの葉に水玉が載っていたので撮ってみた。
青空や周囲の木々が映り込んでいる。
もう少し大きく撮りたかったが、このあたりが限界。
2倍にするテレコンバーターや、超長望遠レンズでないと難しいな。

水元公園のスイレン
スイレン。
美しい。
水元公園のあちこちで見られた。
花期は5月~10月ということなので、これから長い間楽しめる。
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ルリジサ [雑感]

ルリジサ
この花、木場公園で撮ったもの。
花の名前を控えておらず、アップしなかった。

都立汐入公園のハーブ園で同じ花を見かけて名前を確認。
説明板にはボリジとあった。
調べてみると、日本ではルリジサ、英語ではボリジと呼ばれるようだ。
名前がわかってすっきり。

ルリジサ
白い毛でおおわれていて、つぼみの状態がユニーク。
食虫植物のような独特な印象。
薬効のあるハーブとして重宝されたほか、花の青い色素は絵画でも用いられてきたとのこと。

ちなみに、ルリジサは瑠璃苣と書くそうだ。
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堀切菖蒲園のハナショウブ 2021年5月 [旅・場所]

一昨日は久しぶりに、堀切菖蒲園へ行ってみた。

前回訪れた2年前は6月下旬で、それよりも1か月早いこともあり、見ごろはもっと先だろうと予想。
堀切菖蒲園のハナショウブ
想定していたとおりで、咲いているものもあるが咲いていないものもあるという感じ。
全体的には咲いていない方が多い。
それでも咲き始めのハナショウブは瑞々しさがあって良い。
来場していた人がそれなりにいたので、本当の見ごろのころだと、ゆったり歩きづらかったかもしれない。

堀切菖蒲園のハナショウブ
水の光。
爽やかで明るい色合いの花びら。

堀切菖蒲園のハナショウブ
さくら。
その名の通り、ソメイヨシノに近い、やや淡いピンク色の花びら。

堀切菖蒲園のハナショウブ
五湖の遊。
昔からある品種の一つ。

堀切菖蒲園のハナショウブ
初紅。
つぼみの時よりも花開いたときの方が明るい感じになる。

これから徐々に見ごろを迎え、1ヶ月くらい楽しめそうだ。
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固定電話機の買い替え [住居・家具]

自宅に置いてある留守番電話。
ほとんど使っていない。
メインで使っている銀行から運用しませんか、新聞とかテレビ局の世論調査に協力してもらえませんか、みたいなものが大半。
たまに実家の父や親戚からかかってくることもあるので、なくすわけにもいかない。
使っていた電話機は15年以上使っていたもので、コードレスのバッテリの寿命があるまま放置していた。
そうすると、固定電話にかかってきた電話で話し始めると本当に場所を移動できなくて面倒くさいので、買い替えることにした。

Panasonic VE-GDS15DL-T
子機だけのような固定電話機を適当に見繕い、シャープとパナソニックで仕様を見比べて、名前の漢字表示ができないのでシャープを落とした。
届いたのでアドレス帳を設定。
大半が売り込みとか調査目的に使われる0120を全部カットしてくれる機能があるのは便利だな。
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モンシロチョウ [動物]

モンシロチョウ
シロツメクサの蜜を吸うモンシロチョウ。
ここまで寄って撮れたのは初めてだ。
モンシロチョウはただ真っ白なわけではなく、写真のように後翅の付け根付近が黄色いとのこと。
確かにこれを見るとそういう色合いだ。

キャベツやブロッコリーなどアブラナ科の葉を幼虫が好んで食べるため、農家の皆さんにとっては嫌われる昆虫。
人にはオスとメスの区別がなかなかつけづらいが、紫外線域を判別できる昆虫にとっては、オスとメスがお互いを見分けるのは簡単なことらしい。(オスの翅は紫外線を吸収するが、メスは吸収しないとのことなので、濃淡で区別がつくようだ)
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北斎麦酒工房 [飲食・料理]

北斎麦酒工房
先日、北斎麦酒工房へ入った。
その名の通り、本来はクラフトビールを楽しむ店だが、緊急事態宣言ということでアルコールは提供していない。
たまたまランチタイム時に通りすがりに見つけて、ランチ目的で入店。アルコールがないのは構わないので、ランチメニューからオーダー。

東京Xの角煮のリゾット
東京Xの角煮のリゾット。
リゾットは、濃厚ウニクリームリゾットと悩んだが、角煮のリゾットはあまり見かけないなと思いチョイス。
ハッカクがきいていて旨かった。

ブリュワリーが併設されているレストランなのに、ビールを出せないのは大変そうだ。
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ミズクラゲとの遭遇 [旅・場所]

ミズクラゲ
海へ行ったわけでも水族館を訪れたわけでもないのに、ミズクラゲを見かけた。
木場公園を横切る形で流れる仙台堀川で。
確かにこの川は海につながっているが、5月中旬のこの時期にミズクラゲを川で見ることになるとは思わなかった。

これだけではなく、次々と流れてくるミズクラゲに驚いたが、ネットを検索するとこのあたりではわりとあることらしい。
満潮までに流されてきたミズクラゲが干潮までに流されていくのだろうな。
成体は15~20°Cの時に活発らしく、もうそんな水温だということなのかもしれない。
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木場公園の花々 2021年5月 [旅・場所]

木場公園で見かけた花々のいくつかをアップ。

パンジー
パンジー。
自分でも意外だったのだけど、これまでほとんどブログにパンジーの写真をアップしていなかった。(自分のブログを検索すると数枚だけだった)
低い位置に咲く花が撮りづらいということもあるが、風に揺れて焦点を合わせにくいこと、あと雨などで跳ねた砂や土が付いていることがわりと多くて、撮影しても没にしているからだと思う。

バラ
黄色いバラ。
花言葉で、愛情の薄らぎ、嫉妬などの意味があるので、恋人や伴侶に送ってはいけないらしい。
ちなみに、白いバラのつぼみには、恋をするには若すぎるという花言葉があるらしいので、これまた贈る相手によってはよくないため、花開いたバラの方がいい模様。

カワラナデシコ
カワラナデシコ。
ピンク色の方が有名だが白もある。
秋の七草で、花も本来は夏から秋にかけて咲く。

アリッサム
アリッサム。
花壇や寄せ植えの縁どりによく使われる花。
この花は木場公園の都市緑化植物園ではなく、仙台堀川沿いに植えられていた。

ポピーとヤグルマギク
ポピーとヤグルマギク。
これも仙台堀川沿いの花壇を撮ったもの。
イネ科の雑草が多くて、ポピーとヤグルマギクが一面に咲いているという感じの写真が撮りづらかった。
前に訪れたときは、もう少しポピーとヤグルマギクが主人公だった記憶があるのだけど。
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木場公園のカモミール [旅・場所]

一昨日、久しぶりに行った木場公園。前回は7年前だったようだ。
ここの公園内には都市緑化植物園と名付けられたエリアがあり、前回訪れたときもいろいろな花を撮った。
(前回の記事はこちら

カモミール
そのときも撮ったハーブのカモミール。

カモミール
日本では、カモミールティーやポプリとかでよく知られていると思う。

カモミール
カモミールという名がついた品種は、ジャーマンカモミール、ローマンカモミール、ダイヤーズカモミールなど、いくつかあるらしい。
中心部が盛り上がっているのはジャーマンカモミールとのことで、ハーブティーはもっぱらこのジャーマンカモミールが使われる。

花言葉は「苦難に耐える」「逆境で生まれる力」「清楚」「あなたを癒やす」。
生命力の強さを表すものと、ハーブとしての効果を表すものとがあるのか。
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ブログの更新ペース [ブログ・ネット]

ノートPCとカメラ
この1月~4月の月当たりのブログ更新は5回前後だった。
5月に入ってすでに12回目の更新。

ペースが上がった理由の一つはPCの買い替えだ。
6年経ったFMV LIFEBOOK AH77/Rは処理が本当に遅く、デジカメのRAWデータの現像もそれなりに待たされる印象で、何枚もの画像をアップするのが億劫になっている面があった。
もともと、このFMV LIFEBOOK AH77/RはWindows8.1で遅く、Windows10をクリーンインストールしなおしてマシになったかなという感じだったこと、またキーボードを薄くしたことでタイプしにくくもなっていて、はっきり言えば自分には合わなかったのだと思う。故障しなかったからだが、よく6年も使ってきた。

それから新しいミラーレスカメラを買ったこと。
誰しもそうだと思うが、新しいものを買うとそれに触る機会が増える。
撮影が楽しくなり、1月~4月のころよりも撮ることが増えて、結果として書くネタがある。
(上の写真は、新しいノートPC、ノートPCスタンド、マウス、マウスパッド、デジタルカメラを撮ったもの)

最後に、寒くなくなり出かけやすくなったこと。
テレワークが続いていて、平日か休日かに関わらずなるべく歩こうと心掛けている。
コロナの影響で有料公園や美術館を訪れるということはできないが、ただただ道を歩くだけではつまらないので、目的地として無料公園や河川敷、休みの日なら気に入った少し遠い食事処などを選んでいるのだけど、気持ちいい気候なので毎日外出が続いている。
5月に入ってから訪れた公園はすでに10ヶ所。
その際にカメラを持ち出すので、やはり記事のネタが増える。

梅雨になるとこのペースは落ち着いてくると思うが、PCの性能アップは天候に依存しないので、1月~4月よりは多い投稿になるのではないかと。
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キンシバイと水滴 [雑感]

今日の関東は小雨が降ったり止んだりという天気だった。
仕事を始める前に、雨に濡れる花を撮ろうと思い、朝のウォーキングにカメラを持ち出した。
水滴のついたバラやハスの写真を見たことがあるので、そういう感じの写真が撮れないかなと考えてのこと。
実際には、あまりそういう光景を見つけられなかった。
小雨がずっと降っていたからなのか、水の量が足りないからなのかは不明。
アジサイもレンズを向けてみたが、あまり水滴がついたという感じではなかった。

キンシバイと水滴
目についたのが、キンシバイの葉っぱ。
よく水をはじく。
コロコロと水滴が丸まっていて、かわいらしい。

キンシバイと水滴
ハスの葉が水をはじくことで有名だが、キンシバイも似たような原理で水をはじいているのだと思う。
水滴をよく見ると凸レンズになって周辺の映り込みがあるのが確認できた。
葉っぱの水滴の量があまりないので、あれこれ眺めて遠くの光景が見えるものを探す。

キンシバイと水滴
何とか一枚撮れたのがこれ。葉っぱではなく枝についた水滴の写真。
本当にうまい人の写真のようにはいかないが、キンシバイの花や葉が水滴の向こう側に見える。
初めてやってみたけど、そういう良い条件の水滴を見つけるのが結構大変。
霧吹きを持っていきたくなった。(笑)
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隅田公園のアジサイ 2021年5月 [旅・場所]

4年前の6月に隅田公園(台東区側)へ訪れてアジサイの写真をアップした。
隅田公園からアジサイと東京スカイツリー
隅田公園のアジサイ(寒色系)2017
隅田公園のアジサイ(暖色系)2017
隅田公園のアジサイ(白色系ほか)2017

まだ本格的なシーズンというには早いのだけど、ちらほら咲いていそうだったので、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroをつけたカメラを片手に、先日歩いてみた。

アジサイ
前回記事にしたような、多種多様なアジサイが色づいているということはなく、一割も咲いていないという感じだった。


アジサイ
色の出方も、まだ緑色を残したような部分が多い。
ただ、これはこれで咲き始めのフレッシュな趣があっていい。

アジサイ
今回歩いた範囲では、赤いアジサイを見かけなかった。
青系の方が色づきが早いのだろうか。

アジサイ
前回の記事でも書いたが、隅田公園のアジサイは、もう少し周辺を手入れした方がいいと思う。
台東区はサクラに予算の多くを割いているのだろうか……。

アジサイ
この日は薄曇りだったが、雨が降ったあたりでまた訪れてみようかなと思う。
濡れたアジサイを意外と撮っていないなと思い。
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青和ばら公園のバラ 2021春 [旅・場所]

青和ばら公園で撮ったバラを4点ほどアップ。

青和ばら公園のバラ
今回もOLYMPUS OM-D E-M5 MarkIIIM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroの組み合わせで撮影。

青和ばら公園のバラ
カメラやスマホを片手に歩いている人が多かった。

青和ばら公園のバラ
こういうよく晴れた日は陰影が強く出て個人的には苦手なコンディションだったり。

青和ばら公園のバラ
この写真だけ、レンズとしてLUMIX G 20mm/F1.7を使って撮った。
このレンズ持ち出したの5年以上前だと思う。
ピント合わせはレンズ群の全てを動かすため、他のレンズと比較すると遅めだけど、止まっているものを撮るには問題ない。
もう少し持ち出そう。
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青和ばら公園 2021春 [旅・場所]

青和ばら公園
青和ばら公園に久しぶりに行った。

青和ばら公園
ドーム風のパーゴラを真下から撮影。

青和ばら公園のバラ
約100種880株のバラが植えられており、いろいろな色、形のバラを楽しむことができる。

青和ばら公園のバラ
いい陽気だったこともあって、訪れている人は多かったが、ぎゅうぎゅうという感じではない。
バラの品種について説明してある看板はあるが、100種類もあるのと、説明版がない場所もあり、わからない品種が多い。
アップで撮った写真は後日掲載予定。
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