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1年ぶりに新幹線に乗車 [雑感]

東京駅電光掲示板
昨日、新幹線に乗車して移動した。
一年ぶりだ。
いまだにテレワーク継続中なので、出張はほぼなく、実家に帰ることもなかったが、落ち着いてきたので休みをとって実家へ移動。
ここを逃して第6波が来ると、帰省自体難しくなるので……。
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気温が低くて [雑感]

キバナコスモス
東京都の10月の平均気温は、最高気温22℃で最低気温15℃だ。
しかし、ここのところ、低い気温が続いている。
この一週間、以下のとおりだった。
17日(日) 16.5 / 16.2℃
18日(月) 18.8 / 9.2℃
19日(火) 15.4 / 11.5℃
20日(水) 22.3 / 11.6℃
21日(木) 19.3 / 12.3℃
22日(金) 11.6 / 10.6℃
23日(土) 19.2 / 8.6℃

最高気温が平均を上回ったのは20日のみで、最低気温が平均を上回ったのは17日のみ。
かなり寒い一週間だったと言える。
特に金曜日は最高でも11℃台と低く、夕方に外出したのだけどダウンを引っ張り出してしまった。
10月半ばすぎたばかりなのに、11℃ってどういうことだ……。
夏の次は冬だった、みたいな感じ。
今日以降、平年並みに戻りそうな予測が出ているが、着るものに困る一週間だったなぁ。
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みっちゃん総本店でお好み焼き [飲食・料理]

お好み焼き
東京ソラマチみっちゃん総本店が出店していたので、先日入店して、お好み焼きを食べた。
個人的にはうどん入りのほうが好きなのだけど、東京ソラマチ店は中華そば入りしかなかった。 広島の地域以外の人は、お好み焼きの麺は中華そばだと思い込んでいる節があるからかな。
久しぶりに食べた広島風お好み焼きは美味かった。

ちなみに、広島では「広島焼き」とは決して言わないので、タクシーや案内所などで店の紹介を頼むときは「お好み焼き」か「広島風お好み焼き」と聞くように。
(広島出身者として広島焼きという言葉は、もんじゃ焼きを「東京炒め」というくらい違和感がある)
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エアコンクリーニングを業者に頼んでみた [住居・家具]

エアコンを2台使っている。
昨年春から自宅勤務が続いていて稼働率が高いこと、掃除機能がついているからと手入れをしていないこと、急激に寒くなり冷房から暖房に切り替える頃合いであること、などから、エアコンクリーニングを業者に頼んでみることにした。
たまたまチラシが入っていて、掃除機能付きエアコン2台クリーニングセットというのがあったので、電話して来てもらった。

エアコン
LDKにある1台目のエアコン。
テレビもPCもゲーム機もこの部屋にあり、ここで食事もするため、エアコンの稼働率は高い。
コロナ以降は24時間とまでは言わないが、夏や冬の日中はほぼ稼働している。
買って6年。

エアコン
2台目のエアコン。
寝室にしている部屋にあり、稼働は夜のみ。
こちらも1台目と同じタイミングで買ったものであり、6年経っている。

業者さんが周辺が汚れないよう養生して作業スタート。
エアコン
手際よく分解し、高圧洗浄できるよう覆いをつけたところ。
1人で2台を同時進行で手際よく進めていく。
覆いを外したところで「他のお宅と比べてどうですか?」と聞いてみたところ、「5~6年経っているエアコンとしては平均的な汚れ具合ですね」との答えが返ってきた。
他よりも汚れていないというような幻想は抱いていなかったが、他よりもひどく汚れているわけではないことに、ちょっとほっとした。

フィルターを外して洗浄。
フィルターの埃は自動掃除機能で吸い取られていると思っていたが、結構埃が溜まっていた。
業者さんに言わせると、「自動掃除機能の掃除機能は弱い掃除機と思ってください」とのことだった。
実際にネットで調べると、掃除機能では結局取り切れないものが多いようだ。
うーむ、次回買い替えるときは、掃除機能なしを選ぼう。(単価が高くなるからか掃除機能付きが多く出回っているけど)

最終的に高圧洗浄で洗われて出てきた汚れがこちら。
エアコンの汚れ
おおう。
左側がLDKで右側が寝室。
業者さん曰く、汚れは基本的に稼働時間に比例するそうだ。
LDKのエアコンはダイニングの調理で流れ出た煙に含まれる油分などで防カビ材のコーティングが剥がれて奥の方でカビが繁殖しやすくなったりするようだ。
掃除機能付きエアコンは内部が複雑で隙間が少なく、カビはむしろ多くなる傾向もあるらしい。
寝室のエアコンはカビよりも埃が多かったらしい。色合いを見ても確かにそういう色合いだ。たぶんベッドがあることが理由だろう。
気管支が弱く、ハウスダストのアレルギー持ちなので、空気清浄機を常時複数台稼働させているのに、エアコンがこれでは本末転倒だな……。

推奨は2~3年に一度らしい。右側くらいなら4~5年でも大丈夫だろうとのこと。
キャンペーン価格で2台32,000円だったが、掃除機能付きエアコンの高圧洗浄なぞ、個人でやりきれるものではないし、丁寧に洗浄してもらい、コーティングまでやってくれたので、安いものだ。
業者さん曰く、素人がホームセンターなどで売られている洗浄剤を使っても上手く清掃できていない場合もあるようで、特に奥の方まではなかなか難しいだろうとのこと。
2台ものエアコンを自身で故障などしないよう清掃する自信はないので、3年に一度は頼むことにしようと思う。
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青和ばら公園のバラ 2021秋 [旅・場所]

青和ばら公園
先週土曜日、曇り空の中、青和ばら公園へ行ってみた。
今年の春にも訪れた場所。(その時のブログはこちら

時期が悪かったのか、花びらがかなり地面に落ちている品種も多かったし、パーゴラにも花は見えず。
バラの花びらに傷やくすみもあったので、写真はあまり撮らなかった。春のときよりもコンディションが悪い感じ。
せっかくなので、マシだったのものを数点アップ。

青和ばら公園のバラ

青和ばら公園のバラ

青和ばら公園のバラ

ピークの時期ではなかったが、久しぶりのバラの花に癒された。(^^)
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Café Reise [飲食・料理]

Café Reiseのカフェラテとクッキー・ティラミス
先日、久しぶりにCafé Reiseへ行った。
浅草寺待乳山聖天のいずれからも徒歩7~8分と手ごろな距離のため、散歩後の休憩処として行くことがある。
(以前にブログで取り上げたごはん×カフェ madeiもそういう位置づけだったり)

浅草寺近辺でもカフェはたくさんあるのだけど、良さそうな店は結構混んでいるので、少し北に離れたほうが落ち着けると思って見つけたカフェだったりする。

オーダーしたのはカフェラテとティラミス&クッキーのセット。
自家製クッキーは複数種類から選べる。甘すぎず好みの味。
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Windows 11の通知 [ブログ・ネット]

Windows 11の通知
先週、自分の使っているPCにも、Windows 11にアップグレードできる旨の通知が来ていた。
強制的にアップグレードすることもできるが、それほど急ぎたい理由もないので、具体的な提供時期とやらが来るまで、このまま放置予定。

いずれWindows 11ではAndroidアプリが実行できるようになるそうだ。
当面は、Googleアプリからのダウンロードではなく、AmazonのAppstoreからのようなので、世の中にいっぱいあるアプリがPCで動くわけではないが、少し楽しみだ。
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隅田川沿いウォーキング2021を振り返って [旅・場所]

9月の平日に隅田川河口付近から上流に向かってウォーキングをした。
ウォーキングは、2度行い、いずれも金曜日で天気の良い日だった。
ただ歩くだけではなく、橋と東京スカイツリー東京タワーを一緒に撮ることを目的にした。
ウォーキングはとても楽しかった。特に下流域は特徴的な橋が多く、印象的だった。いずれライトアップされた橋と夜景も撮って歩きたい。

隅田川の形と橋の位置は以下の画像通り。
隅田川
黄色の●は東京スカイツリー、赤色の●は東京タワー

1度目は、築地大橋、勝鬨橋、佃大橋、中央大橋、永代橋、隅田川大橋、清洲橋、新大橋、両国大橋、
両国橋、隅田川橋梁(総武線)、蔵前橋、厩橋、駒形橋、吾妻橋、隅田川橋梁(東武伊勢崎線)、言問橋を撮影。15の橋と2つの鉄道専用橋。
2度目は、桜橋、白鬚橋、水神大橋、千住汐入大橋、隅田川橋梁(日比谷線)、隅田川橋梁(つくばエクスプレス)、隅田川橋梁(常磐線)、千住大橋、尾竹橋、隅田川橋梁(日暮里・舎人ライナー)、尾久橋、小台橋を撮影。8つの橋と4つの鉄道専用橋。(隅田川橋梁(京成本線)は撮影できず)

上の画像を見てもらえればわかるが、橋と橋の距離が、上流と下流でかなり違う。
桜橋あたりまでは400mくらいの場所も多いが、上流あたりは1kmくらいは離れることもある。
このため、1度目も2度目もその日の歩数としては20,000歩以上歩いていたのだけど、橋の数に差が出た。

これまでの記事でも書いてきたが、ウォーキングするなら、築地大橋~桜橋あたりがお勧めだ。
・遊歩道がきれいに整備されていて歩きやすい。
・川沿いにカフェやレストランが多く休憩しやすい。
・どの橋も鉄道駅が近くにあり、アクセスが良い。

加えて、写真を撮るという意味では、
・川幅が広いので、雄大な写真が撮りやすい。
・水上バスの運行数が多く、少し待てば船と橋の撮影ができる。
聖路加ガーデン国技館浅草寺東京スカイツリーなど周辺の有名な被写体に事欠かない。
というメリットもある。

鉄道橋や高速道路橋梁を除くと、あと4つ。今回到達した小台橋からさかのぼって歩き、豊島橋、新豊橋、新田橋、新神谷橋を撮れば完了となる。隅田川と荒川の分岐点まで小台橋から歩くと、およそ8km。
まだ整備区間が結構あるようなので、近日歩くかどうかは未定。
いずれ一度は歩こうと思っている。
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小台橋 2021 [旅・場所]

小台橋
小台橋。荒川区にある最西端の橋だ。
東京スカイツリーはビルの向こう側に見えているがビル越しなので、いまいち。(写真の左1/3くらいの位置)

1992年竣工。
ここも渡しがあった場所。小台の渡し、あるいは尾久の渡しと称される渡しがあった。
小台橋が最初に架橋されたのは1933年。その後老朽化により、現在の橋に架け替えられた。

桜橋を起点に歩いてきた隅田川沿いウォーキング2回目は、暑いしそれなりに歩いたしで、ここで終了。
本来なら、このあたりでのんびりコーヒーでも飲んでもう少し頑張りたいところだけど、行ってみたいようなカフェもあまり見つからず、遊歩道が中途半端な状態で歩き続けるのも大変なので止めた。
この先にさらに3回目としてチャレンジするかどうかは、今のところ白紙。

次回の記事でまとめ的なものを書くつもりだ。
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尾久橋と隅田川橋梁(日暮里・舎人ライナー) 2021 [旅・場所]

尾久橋
尾久橋。「おひさばし」ではなく「おぐばし」と読む。
上流側北岸から撮影。東京スカイツリーが何とか入った。
このあたりは、東京スカイツリーから直線距離で12kmくらい離れていて、どんどん撮りづらくなりそうな気配。

1968年竣工。
ここも渡しがあった場所。かつて「熊野の渡し」があった。
写真を見ると二段になっているように見えるが、上の方は尾久橋に寄り添うように走っている日暮里・舎人ライナーの隅田川橋梁だ。(下流側に隅田川橋梁が位置する)

東京スカイツリーと撮影することを考慮して、尾竹橋から北岸側を歩いて移動したが、失敗だった。
この区間は北岸側を歩いてはいけない。
歩道のない車道を歩くことになる。夜間や雨天時は危険を感じる場所。
Google Street View
尾竹橋から尾久橋へ向かう北岸側の中間地点あたり。(Google Street Viewの画像)
この左側のような路側帯を示す白線すらない場所を1kmくらい歩くことになる。右手の荒川土手まで移動すれば安全に歩けるけど、なるべく隅田川沿いを歩くという趣旨には合致しない。
隅田川の南岸側のほうは河川沿いが整備されていたようなので、南岸を歩くべきだったなぁ。下調べをあまりしないぶらり歩きだとありがちなことではあるのだけど。
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尾竹橋 2021 [旅・場所]

尾竹橋
尾竹橋。
隅田川橋梁(京成本線)がNGだったので、ここもダメかと思ったけど、上流北岸側から東京スカイツリーと一緒に橋を撮影することができた。

1992年竣工。隅田川に架かる橋としては新しいほうだが、1934年竣工の前の尾竹橋が交通量の増大や橋脚の老朽化に伴って架け替えられたため。
ここも例によって渡しがあった場所。「尾竹の渡し」だそうだ。
写真でわかると思うが、現在工事中。
今年12月まで塗装をしているようだ。
ちなみに、この塗装工事のための足場が、少しだけネット界隈で話題になった。
一昔前のゲームなどで使われていたドット絵に見えるというもの。
尾竹橋
確かにちょっと不思議な印象。
古いゲームを遊んだことのある人は、お~!と思うかもしれない。(笑)
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隅田川橋梁(京成本線)は未撮影 [旅・場所]

これまでの流れで言えば、次に撮影する橋は隅田川橋梁(京成本線)だ。
20211009.jpg
ピンク色の●の場所が隅田川橋梁(京成本線)の東岸側。黄色の●が東京スカイツリー
水色が隅田川全体。(隅田川派川は塗っていない)

残念ながら、隅田川橋梁(京成本線)は東京スカイツリーと一緒に撮るどころではなく、橋全体も撮れなかった。
理由は立地。
河口から桜橋あたりまではほぼすべての両川岸が遊歩道として整備され、花壇や植木がそれなりに充実していた。藤棚があったり、キバナコスモスが植えられていたり。
桜橋から千住大橋あたりまでは途中ところどころ破綻していて、植樹がない場所もあるが、一応川岸を歩けたし、破綻しているところ(工事中含む)ももう片方の岸は歩けるという感じだった。
ただ、千住大橋から先はいまいちだ。
コンクリートだけの護岸、圧迫感を与えるデザイン性のない単なる壁の無機質な堤防(カミソリ堤防と呼ばれるらしい)、できるところだけ作ってみた、というぶつ切りの遊歩道(整備が進んでいないと思われる)。

実はこの隅田川沿いウォーキング2度目(桜橋スタート編)を始める直前に、他の人の歩いた記事をいくつか読んで出発したのだけど、「ああ、こういうことか」ということがいくつかあった。
「区間によっては隅田川沿いを歩けない」「整備が不十分」「歩いていいいかどうかわからない手入れのされていない場所あり」など。
(自分が読んだ中で、読み物としても文句としても面白かった記事があり、興味のある人は『隅田川の「歩ける橋」ぜんぶ渡って「一番、がっかりしたこと」』で記事を探してみていただければ)
上流になるにしたがって川幅が狭くなり整備がしづらくなることが理由なのかなと思ったが、もっと狭い東京スカイツリーのすぐそばを流れる北十間川はきれいに整備されたので、結局のところ行政にやる気があるかどうかに見える。
日本橋、築地などの商業地域や、浅草、月島などの観光客が多い地域とは違って、整備したとしても税収が増えるような効果が出にくいため後回しにしているのかもしれない。

隅田川橋梁(京成本線)はそういう理由で、両岸ともに背の高いカミソリ堤防があり川岸はまったく整備されていない状態だったため、近くからは見えず、周辺のマンションに入って3階以上の高さから眺めないと見れそうになかった。そんな法的な問題のあることまでして撮影する気はないので、ここはスキップ。(隅田川の川岸を歩いて、撮れる橋を撮るという緩い企画だし(笑))
次へと向かう。
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bb.qオリーブチキンカフェでランチ [飲食・料理]

千住大橋から千住大橋駅に向かって歩く。
千住大橋駅の南側は、Google Mapで見る限り、夜営業の居酒屋が多い。
あとは地元の人が利用していそうな、蕎麦屋や寿司屋がちらほら。
暑い中、少しくつろぎたかったが、さっと食べて出ていく系の小さな店が中心。

迷った末に、ポンテポルタ千住というライフ系のショッピングモールに入った。
中に飲食テナントがいくつかあるようだったので。
入ったのは、bb.qオリーブチキンカフェ
これまでに利用したことのないファーストフードチェーンだ。
韓国生まれで、日本ではワタミが展開している。

オリーブチキンバーガー
オーダーは大きな端末で支払いも済ませる。
オリーブチキンバーガーとドリンクのセットをチョイス。
オリーブオイルで揚げられたフライドチキンを挟んだバーガー。
ケンタッキー・フライド・チキンチキンフィレサンドが近いかな。

ここでゆっくり涼んだので、再び上流に向かって出発。
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千住大橋 2021 [旅・場所]

千住大橋
千住大橋。
東京スカイツリーとの撮影が難しかった場所。
写真手前の白い橋は東京都水道局の工業用水道専用橋。千住水管橋と呼ばれる。
千住大橋はその奥の青い橋。
千住水道管を写さない位置に行くと、東京スカイツリーが見えなくなったので、仕方なく両方写る北岸上流側から撮影した。

1927年竣工。
この橋の上流200mあたりに「渡裸川の渡し」や「戸田の渡し」と呼ばれる渡しがあったらしいが、1594年にいまの位置に「大橋」という名称で架橋されたとのこと。
以後何度も橋の改修や架け替えがあったとのこと。
橋がかけられてから、佐倉街道、奥州街道、水戸街道のルートとしてこちらが用いられるようになり、住民のみならず、大名行列や商人などがここを多く通ってきたということになる。
松尾芭蕉の『奥の細道』もここが起点とのことで、古いだけでなく歴史のある場所だ。

調べてみると、千住大橋も白鬚橋と同様に、いろいろな小説で舞台になったりしている。
『水の東京』幸田露伴、『猫の穴掘り』寺田寅彦、『夢のお七』岡本綺堂 、『剣客商売』池波正太郎、『怪物』福田和代など。

ネットで地図を見ると、このあたりで食事をとらないと、川沿いから大きく離れないと食事できそうになかったので、千住大橋駅あたりまで行ってみることにした。
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隅田川橋梁(日比谷線/つくばエクスプレス/常磐線) [旅・場所]

千住汐入大橋から西へ向かって上流方面に1kmくらい歩くと、鉄道橋が3つ連なっている場所がある。
隅田川橋梁(東京メトロ日比谷線)、隅田川橋梁(つくばエクスプレス)、隅田川橋梁(常磐線)だ。
それぞれが近接しているため、個別の橋梁と東京スカイツリーとをセットで撮ることは難しく、下流側と上流側とそれぞれ撮影することにした。

隅田川橋梁(東京メトロ日比谷線)
下流側から撮ったもの。
手前が隅田川橋梁(東京メトロ日比谷線)で、奥は隅田川橋梁(つくばエクスプレス)、その奥が隅田川橋梁(常磐線)だ。(とは言っても電車も見えないし、よくわからないと思うが)

隅田川橋梁(常磐線)
上流側から撮ったもの。
手前が隅田川橋梁(常磐線)で、奥は隅田川橋梁(つくばエクスプレス)、その奥が隅田川橋梁(東京メトロ日比谷線)だ。

それぞれの竣工はもちろん異なる。
常磐線は2002年。つくばエクスプレスの橋梁は2003年。東京メトロ日比谷線は1962年。
常磐線とつくばエクスプレスはデザインも色も同じだが、調べてみると、以前の常磐線の橋梁を新しい橋梁に作り直し、その元の場所にも同じデザインと色の橋を作ったようだ。
結果として、3つの橋梁が近接して並ぶという状態になった模様。

このあたりを撮影したタイミングは、11:40ころだった。
そろそろどこかでランチをと考えてネットで調べるが、落ち着いて涼めそうなランチ場所もカフェ場所も多くない模様。(加えてこのあたりでは上がる場所がなく、進むか戻るかしないと内陸側に移動できない)
どうするかなと思いつつ、次の橋まで向かうことにした。
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千住汐入大橋 2021 [旅・場所]

千住汐入大橋
千住汐入大橋。
上流北西岸側から東京スカイツリーが入るように撮影。
河口からこの橋あたりまでは、隅田川はほぼ北から南へと流れているのだけど、この橋あたりから、西から東に流れる川になる。(一部の湾曲している場所を除く)

2006年竣工。
隅田川にかかる橋としては、かなり新しいほうだ。
かつて「汐入の渡し」があった場所であり、それが橋の名前の由来。
千住は北千住と南千住という地名からとったそうだ。

この写真の右側(つまり上流側)はマンションがすごく林立していて、この先に進むと、そのマンション群で東京スカイツリーが見えないのではと危惧しつつ、橋を後に。
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