福砂屋の手づくり最中 [飲食・料理]
先日、和菓子が好きならお勧めと知人に言われて、買ってみた、福砂屋の手づくり最中。
写真のとおり、最中を構成する皮と餡とがわけられている。
食べるときに自分で適量の餡を皮に乗せて挟んで食べる。
1個あたり100円くらいで売られていて、リーズナブル。(8個分だと800円くらい)
わけられているので、皮がサクサクで美味しい。
これはありだな。
旧古河庭園の春バラ 2022 [旅・場所]
昨日は久しぶりに旧古河庭園へ。
3年半前の秋に訪れて以来だ。
今年の5月はやたらと曇りや雨の日が多く、昨日も午前中は雨が降っていた。
晴れた日のバラを青空とともに撮りたかったが、午後は雨が上がるという予報だったので小雨のなか向かった。
ロイヤル・プリンセス。2002年にフランスで作られた品種。
敬宮愛子親王に捧げられた。
ローラ。1981年にフランスで作られた品種。
元在仏コロンビア大使夫人の名前がつけられた。
青の軌跡。2008年に日本で作られた品種。
シルバー・ブルーが独特な青バラ。青いバラの中では育成しやすいとのこと。
紫雲。1984年に日本で作られた品種。
仏の乗る雲「紫雲」から命名された。
ヨハネ・パウロⅡ世。2008年にアメリカで作られた品種。
第264代ローマ教皇ヨハネ・パウロⅡ世の偉業をたたえてバチカン法王庁が植樹する品種として選ばれた。
バラの花弁は繊細で、雨に打たれると色が黒ずんでしまうが、濡れたバラも美しい。
人出が多かったが、今月の土日では一番いいタイミングだったからだろう。
洋館では、特別展「旧古河邸とジョサイア・コンドル展」をやっていたので、そちらも見学。
ジョサイア・コンドルは、建築家、洋画家としては知っていたけど、日本で日本画を学んでいたのは知らなかった。
多才な人だったわけだ。
展示物の点数はかなり少ないが、建築や絵画に興味のある人なら、バラや洋館見学のついでに鑑賞するのがお勧め。(ちなみに会期は3月24日~9月30日)
魚釜でランチ [飲食・料理]
先日、魚釜でランチした。
店舗は2つあり、行ったのは馬喰横山駅近くの日本橋横山町店。
ランチメニューはどれも美味しそうだったのだけど、選べる二色丼をチョイス。
二色丼は、以下から選べる。
・ミニ海鮮丼
・海鮮バラチラシ丼
・ねぎとろシラス丼
・ミニ天丼
・ねぎとろユッケ丼
・鮮魚ごま茶漬け
・本日のおすすめ丼
ミニ海鮮丼と鮮魚ごま茶漬けを選ぶことを店員さんに伝えた。
ここは個室中心でカウンターもあり、一人でも複数人でも食事ができる。
美味しかった。
サラリーマンの平日ランチとしてはちょっと高めだけど、個室が使えるし、なかなか良いかも。
支払いはキャッシュレスのみなので、カードや電子マネーを持っていない状態で入ってしまうと困ることになるだろう。
近くに別の系列店もあるみたいなので、また訪れてみようと思う。
向島百花園の花 2022年5月 [旅・場所]
天気が良かったので、向島百花園を訪れた。
以前に訪れたときとは異なり、事前予約不要になっていた。
フジは見頃を終えていたが、いろいろな花が咲いていた。
タニウツギ。
田植えの時期に花が咲くのでタウエバナとも呼ばれるそうだ。
フタリシズカ。
2本の花序を、能楽の『二人静』における源義経の寵妾である静御前とその亡霊の舞姿にたとえて名付けられた。
ちなみに、ヒトリシズカという品種もあり、こちらも源義経の寵妾である静御前にちなんで名付けられている。
日本人が頼朝と義経とでは、義経贔屓であるから付けられたように思う。(実際自分も頼朝は武将としても為政者としても好きではない)
カザグルマ。
絶滅危惧種。
船橋市で市の花に指定されている。
ニホンスズラン。スズランとだけ呼ばれることも。
スズランというと、大体ドイツスズランが取り上げられる。
いずれも毒を持つ植物として有名。
他にもシラン、アヤメ、ノバラ、タンポポなどを見かけた。
以前はこの時期に、アザミやムラサキツメクサを見たのだけど、今回は気づかなかったな。
HARBSにて [飲食・料理]
東京ミッドタウンで写真展いくつかを鑑賞したのち、せっかくなので商業施設の中へ。
あまり何かを買おうという気はなかったが、久しぶりなので。
(自分のブログを読むと4年半前が記事にした最後で、その後1回くらいは行ったかもしれない)
ここは行くたびに何らかのイベントをやっていたり飾り付けに季節感をもたせたりと、ちょっとおもしろい。
あちこちに、フラワーアレンジメントが置かれていた。
フラワーアートアワード 2022 in TOKYO MIDTOWNというイベントが行われていたようだ。
ぶらりと中を歩いたのち、カフェでもするかとHARBSへ。
人の列ができていたが、どこも混んでいたのはわかっていたので、そのまま並んだ。
しばらくして席へ案内された。
オーダーしたのは、クリームチーズのミルクレープ。
写真だけだとわかりにくいが、8号(24cm)という大きさにこだわってケーキを提供している店なので、結構大きい。名古屋創業のチェーンは地域柄ボリュームを重視するとは聞いていたが、それも理由なのかもしれない。
甘すぎず、食べやすく、なかなか美味しかった。
あまり何かを買おうという気はなかったが、久しぶりなので。
(自分のブログを読むと4年半前が記事にした最後で、その後1回くらいは行ったかもしれない)
ここは行くたびに何らかのイベントをやっていたり飾り付けに季節感をもたせたりと、ちょっとおもしろい。
あちこちに、フラワーアレンジメントが置かれていた。
フラワーアートアワード 2022 in TOKYO MIDTOWNというイベントが行われていたようだ。
ぶらりと中を歩いたのち、カフェでもするかとHARBSへ。
人の列ができていたが、どこも混んでいたのはわかっていたので、そのまま並んだ。
しばらくして席へ案内された。
オーダーしたのは、クリームチーズのミルクレープ。
写真だけだとわかりにくいが、8号(24cm)という大きさにこだわってケーキを提供している店なので、結構大きい。名古屋創業のチェーンは地域柄ボリュームを重視するとは聞いていたが、それも理由なのかもしれない。
甘すぎず、食べやすく、なかなか美味しかった。