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浦富海岸沿いに [旅・場所]

浦富海岸
浦富海岸沿いをクルーズ。
浦富海岸の「浦富」は、「うらとみ」ではなく「うらどめ」と読む。
山陰海岸国立公園にあり、鳥取砂丘から自動車で10分。
いろいろな名前がつけられた場所があり、起伏に飛んでおり、小規模ながら砂浜もある。

浦富海岸
満潮時は分かりづらい岩礁や名前もついていない小さい島もあり、操船技術が問われる。
船長がずっと乗客に向けた観光アナウンスをしてくれていたが、風が少し強いときはルートを変えたりもするらしい。
この日はちょっとだけ風があったが、船長いわく「船酔いに気をつければ波がダイナミックで見応えある」と言っていた。

浦富海岸
確かに波はダイナミック。
ただ、風がないときは海の透明度が本当に高いらしく、そういう日はグラスボートで海の底や海藻がとても綺麗で楽しめるとのこと。
いずれにしても、晴れていることが大事で、このときは雲も少なく、天候に恵まれた。

浦富海岸
島と島の間が6mという場所もある。
海が荒れていない日しか通れない場所。

浦富海岸
6m幅の場所を過ぎると、特徴的な場所が見える。
それぞれに名付けられた島や砂浜については、別記事で。
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