写真は、お台場方面から見た、レインボーブリッジ。
公式サイトのQ&Aによると、レインボーブリッジでは、ストランドを計127本で1本の素線としていて、すべてのケーブルを1本につなぎ合わせると、東京-ニューヨーク間を1.5往復する長さとなるそうで。
もはや、そうなると全然規模が実感できないが、非常にたくさんの素材が使われているということらしい。
知らなかったことだが、ウイークデイとウイークエンドと祝祭日とではライトアップの点灯パターンも違うそうだ。デートスポットとしても観光地としても眺められることが多いレインボーブリッジだが、ライトアップを見るなら、そのあたりにも注目すると面白いかも。
2006-11-29 23:15
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ライトアップも気配りの時代なのでしょうか。言われるまでは気づかないでしょうねぇ。
by (2006-11-30 08:12)
ライトアップは綺麗ですが、パターンを変えることについて規則性を持たせることで、さらに観光価値を高めるという狙いなのでしょうね。
ツアー案内する人や、船上観光業者にとっても、話せることが増えて悪い話ではないでしょうし。
by kou (2006-11-30 21:38)