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α7CIIとE-M5IIIのサイズ比較 [カメラ]

3年近く使ってきたOlympusのE-M5IIIと、買ったばかりのα7CIIとで、どのくらいサイズ違いがあるのかを撮ってみた。
一般的には、マイクロフォーサーズよりもAPS-Cのほうがカメラやレンズが大きくなりやすく、APS-Cよりもフルサイズのほうがもっと大きくなりやすい。(E-M5IIIはマイクロフォーサーズでα7CIIはフルサイズ)

α7CIIとE-M5III
正面から。左がE-M5IIIで右がα7CII。
わりと似たサイズだと思う。
E-M5IIIのほうがファインダーの出っ張りがあるので、むしろ大きい印象がある。

α7CIIとE-M5III
上から見たところ。左がE-M5IIIで右がα7CII。
厚みはE-M5IIIのほうが薄い。ただ、グリップ部分はレンズを付けるとその大きさは無視できるので、大きな違いはないとも言える。

このα7CIIを選んだ理由は、いままで使ってきたマイクロフォーサーズと似た感覚で扱えそうという点が大きい。(もちろん値段とか機能とかレンズのラインナップとか他の要因もいろいろとあるが)
さて、これなら違和感なく扱えるだろうと思うかもしれない。
問題は本体ではなく、レンズだ。

α7CIIとE-M5III
レンズを付けて並べてみた。左がα7CIIで右がE-M5III。
どちらもメーカー純正の高機能ズームレンズで、似たズーム領域をカバーする。
35mm換算で、E-M5IIIはマイクロフォーサーズ24mm-80mm/F2.8、α7CIIはフルサイズEマウント24mm-70mm/F2.8。(E-M5IIIのフードは割れたのでかぶせていない)
大きさほど重さに差はないが、それでもα7CIIのほうが重い。
この大きさだと、しっかり撮ります!みたいな感じになるので、α7CIIを街歩きとかでもっと気楽な感じに持ち歩くなら、単焦点の小さく軽いレンズを買ったほうがよさそうだ。
観光客相手のレストランならともかく、地元の洋食屋さんとか鉄板焼の店で取り出すにはかなり大げさな感じがしてしまう。

α7CIIとE-M5III
超望遠レンズをつけるとこうなる。左がα7CIIで右がE-M5III。
どちらもメーカー純正の高機能ズームレンズで、ズーム領域は異なる。いずれも1.4倍のテレコンバーターを付けてある。
35mm換算で、E-M5IIIはマイクロフォーサーズ80mm-300mm/F2.8、α7CIIはフルサイズEマウント70mm-200mm/F2.8。(テレコンバーターをつけた状態だとE-M5IIIは112mm-420mm/F4.0、α7CIIは98mm-280mm/F4.0)
望遠端の焦点距離が1.5倍短くても差が大きい。
店頭で何度も見たり触ったりして理解はしていたが、やっぱり以前よりは大きい。
このOlympusの小ささはマイクロフォーサーズ規格のメリットを受け継いでいる。(当然光量の差とかマイナス面もあるがサイズ面では有利)

ここまでサイズに関して見てきたが、やっぱりなぁという印象。
もっとも、それを理解した上でレンズを選び、本体を選んでいるので、納得ずくのことではある。
最終的にはE-M5IIIを手持ちのレンズごと全部売ってしまうつもりだけどしばらくは両方手元に置いておくことになるかもしれない。

ちなみに、まだα7CIIでの本格的な撮影はしておらず、最短でも今週末あたりに撮影に出かけるかどうかというところだ。(まだ液晶保護フィルムを買っていないのと、仕事の関係もあって)
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買ってしまった-α7CII [カメラ]

α7CII
新しいカメラを買ってしまった。
SONY α7CII(アルファセブンシーツー)。
型番だと ILCE-7CM2だ。
このカメラは上部がメタリックのタイプもあってそちらにも惹かれたのだけど、少し悩んだ末に黒一色のオーソドックなカラーを選んだ。

これまでのデジタルカメラ歴は、コンパクトタイプも含めると、以下の感じだ。
Canon PowerShot S10(コンパクト)
Panasonic DMC-FX7(コンパクト)
Panasonic DMC-FX500(コンパクト)
Panasonic DMC-GF1(ミラーレス:マイクロフォーサーズ)
Olympus E-P5(ミラーレス:マイクロフォーサーズ)
Olympus E-M5III(ミラーレス:マイクロフォーサーズ)
SONY α7CII(ミラーレス:フルサイズEマウント)

レンズ交換式デジタルカメラとしては、DMC-GF1 ⇒ E-P5 ⇒ E-M5IIIとずっとマイクロフォーサーズ規格の機体を使ってきた。
なぜマイクロフォーサーズのレンズ資産を使えない別のメーカーのマウントにしたのかは、違う記事で書こうと思う。(最近ネタがないこともあり(^^;)

なお、カメラ関係のカテゴリもなかったので、過去記事でカメラ関連のことにしか触れていない記事をすべて「カメラ」カテゴリにした。(写真展やカメラ展示会とかは「美術・娯楽」のまま残している)
いままでカメラレンズとか本体の記事を「雑感」だったり「小物」だったり適当に分けてしまっていたため、自分自身が探しにくいので。(笑)
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テレコンバーターの試し撮り [カメラ]

焦点距離が2倍になるテレコンバーターを買ったことを書いた。(記事はこちら
あいにくとセットで使ってみようと思っていたレンズが壊れていたため、買ってからすでに1ヶ月が経過してしまったが、ちょっと時間が取れたので、先日の夜に月を撮ってみた。
満月の1日前だったが空と湿度のコンディションが悪くなかったので撮影。
ちなみに満月の1日前は小望月というらしい。

小望月
修理から戻ってきたM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROで撮影。(修理額の記事はこちら
テレコンバーターなしだと、目一杯光学ズームしてこのくらいだ。
35mm換算で300mmということになる。

小望月
同じレンズに2倍のテレコンバーターをつけて目一杯光学ズームして撮影するとこのくらい。
35mm換算で600mmということになる。

どちらも、ISO200、F5.6、1/1250秒、マニュアルフォーカス、手持ちで撮影し、画像加工は一切していない。(サイズの縮小をしただけ)
大きく見えるのはそれだけ魅力的だ。
ただ、月だけでなく野鳥も撮り始めていて感じたのだが、2倍のテレコンバーターはレンズが2段分暗くなるので、使い所が少し難しい。1.4倍のテレコンバーターも持っているが、1段分暗くなるだけのそちらのほうが状況的には使いやすいかも。
SNSには1200×900くらいでアップしているし、このブログでは600×450あたりを上限サイズにしているので、きちんとフォーカスがあっていれば、トリミングして縮小する形でも十分な気もしている。
目的をどうするかによるのだろう。写真展を開くことが目標なわけでもないし、賞に応募したり大判に印刷して飾るわけでもない。自己満足にどのくらいの精度や出来栄えを求めて費用や時間をかけるか、というところを見定めるため、もうしばらく試行錯誤をしてみたい。

最後にトリミングした小望月の写真をアップしておく。
小望月
冬の月は湿度が低く大気のゆらぎが少ないので美しい。
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修理代が思ったよりもかさんだ [カメラ]

テレコンバーターを買って装着したタイミングで、望遠レンズが故障していることが判明したことを先日ブログに書いた。(記事はこちら
35mm換算で80-300mmのズームレンズで、動植物や月などを撮るときに使ってきた。(記事はこちら
買ったばかりのテレコンバーターが使えるレンズはこれだけだし、購入してから7年とはいえ、元を取るほど使いまくったわけでもないので修理に出した。

修理報告書が戻ってきた。
望遠レンズ修理代
修理代は101,970円だ。
うぉい。
新品だと17万円くらいするものなので、それよりは安いが、修理代がかさんだ。
せっかく修理したのだから、出番を増やすかな。
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M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 [カメラ]

M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
年末にテレコンバーターを買った。
テレコンバーターというのは、手持ちのレンズの焦点距離を伸ばすことができるアダプターのようなものだ。
焦点距離が大きい数字ほど遠くのものも大きく撮れる。(たとえば月を画面いっぱいに撮ろうとするなら2000mmの焦点距離が必要とされている。)
かといって、400mmとか600mmとかそういう大きいレンズは重くて高くて出番も少ない。
野鳥や航空機を専門に撮るような人でないと、値段が見合わなかったりもする。(焦点距離の大きいきちんとしたレンズだと200万円とかするものもある)

自分が持っているテレコンバーターは1.4倍にしてくれるものだったが、自宅近くでカワセミやハクセキレイ、キセキレイ、マガモなどを普通に見かけるので、大きく撮りたいと思い、2倍のやつを買ったのだ。

いざ手持ちのレンズに装着して出かけようとしたら……レンズが正常認識されない。
コンバーターの初期不良かと思ったが、レンズ単体でも認識されない。どうやら故障してしまったようだ。
せっかく買ったテレコンバーターだが、レンズの修理に出して戻ってきてからでないと使えないので、使用レポートが書けない。
OM SYSTEM製品の修理は持ち込みOKの福岡以外の居住者は送付するしかなく、引取サービスを利用するとなると来週末に来てもらうことになるので、最短でも再来週以降に修理完了となる。
使ってみた的な記事を書くのは、最短で1月下旬になりそうだ。(泣)
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SDカードを購入 [カメラ]

KIOXIA SDXCカード 64GB
カメラを新しく買ったので、SDカードも購入した。
これまで使っていたSDカードは別に不満はないし、32GBもあれば基本的に足りないと思うことはないのだけど、カメラを2台使うようなことがあればいちいちカードを差し替えるのは面倒。
それから、動画を撮るようなことがあれば、大きいに越したことはない。
ということで、64GBを購入。
もっと大きなサイズでもよかったのだけど、値段がそれなりにするので、このくらいで。

6月に入って天気がいまいちなことが多く、また行きやすい公園には大体行ってしまったこともあり、撮影ペースがダウン。
緊急事態宣言継続中で遠出は控えておこうと思っているし、5月に予想していた通りブログ投稿回数はダウンしそう。(苦笑)
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OM-D E-M5 MarkIIIのハイレゾショット [カメラ]

以前に使っていたカメラにはない機能である、ハイレゾショットを試してみたくて、外出する前に室内で三脚を置いて陶器のコップを撮影してみた。
陶器のコップ
撮影条件は、絞り値:F2.8、ISO:200、シャッタースピード:1/30秒、レンズ:OLYMPUS M.12-40mm F2.8を使用して、上の画像の赤い部分を切り出してみた。
ブログ用のサイズだと綺麗に撮れているが、等倍だともやっとしているのだ。

20210501b.jpg
ハイレゾショットオン。
下の2つに比べるとすっきりしている。

20210501c.jpg
ハイレゾショットオフ。
やはりこっちの方がぼんやりしている。思いのほかぼんやりしているのは、手振れ補正を切るのを忘れていたことが影響しているかもしれないのと、三脚の締め付けが甘かった可能性があるが、上と同じ条件なので、ハイレゾショットがかなり優秀とも言える。

20210501d.jpg
前のカメラで同じように撮った写真を同じ範囲で切り出してみた。(ハイレゾショット機能はない)
カメラの画素数の違いで、同じような範囲を切り出すと、少し小さくなるが、それなりに頑張っている印象。ただ、陶器の表面が滑らかな色合いではないので、等倍だとその点で厳しい。

動くものを被写体とする場合はダメだが、小さいアクセサリーを三脚使って撮るような場合は、ハイレゾショットを使うとよりクリアに撮れるのではないかと。
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OM-D E-M5 MarkIIIを買った [カメラ]

自分がこのブログにアップしている写真の多くはOLYMPUS E-P5を使って撮ったものだ。
購入したのが、2013年5月。
もう8年になる。
素人カメラマンにとって、撮影という点では十分に使えるカメラだ。
そもそもマイクロフォーサーズだからということもあるが、8年前のセンサーなので暗所に弱い。
街歩きや旅行中の小ささを気に入ってそういった弱い点を理解したうえで買ったものなので不満ではないが、そろそろ買い換えようかなと思いはじめていた。

どこか旅行に行くなら去年あたりに買い換えたのだろうけど、コロナの影響もあって旅行どころではない。
このゴールデンウィークもどこに行くという予定もまったくないのだけど、せめて川沿いや緑道のようなところをカメラを持って歩きたいなと思い、買ってしまった。

OM-D E-M5 MarkIII
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkIII
これまでのレンズがそのまま使える同じメーカのOM-D一択だった。
M10 MarkIVにするかM5 MarkIIIにするか悩んだが、発売時期の違いなどでコスパがM5のほうが良さそうで、M10は選ばなかった。
レンズ継承だけ頭にあってあまり調べていなかったが、これまでのバッテリやレリーズは使えないし、液晶保護フィルムやSDXCカードも新調したいので、本格的な撮影はそれらを買ってからだな。
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LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFTで試し撮り [カメラ]

LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFTが届いてから、まだ数日。
せっかく買ったので、仕事の移動中や帰宅途中などのタイミングでいくつかの被写体を撮り比べてみた。
今回の撮り比べはM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
35mm換算で28mmが一番広角となるレンズ。
24mmになるズームレンズも持っているものの、日ごろは28mm~84mmのこちらのレンズを持ち歩くことも多いので、今回はこれで。

1組目。
東京スカイツリー
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
焦点距離28mm。(35mm換算)
東京スカイツリー
LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFT
焦点距離15mm。(35mm換算)

東京スカイツリー東京ソラマチ30階のスカイビューから撮影してみた。
LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFTの方は前評判通り、開放で撮ると減光がわりと目立つものの、歪みはほとんど感じられない。


2組目。
JR東京駅丸の内駅舎南部ドーム
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
焦点距離28mm。(35mm換算)
JR東京駅丸の内駅舎南部ドーム
LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFT
焦点距離15mm。(35mm換算)

JR東京駅丸の内駅舎南部ドームを真下から撮影。
両方とも立ったまま手持ちで撮影。人通りが多くササっと撮ったので、LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFTの写真はきちんと東西南北と上下左右の水平垂直がとれていないがご容赦を。
海外の教会の天井画を撮るような時は、やはりできる限り広角の方がうれしいという例として見てもらえれば。


3組目。
JR東京駅丸の内駅舎
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
焦点距離28mm。(35mm換算)
JR東京駅丸の内駅舎
LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFT
焦点距離15mm。(35mm換算)

JR東京駅丸の内駅舎丸ビルの外部テラスから撮影。
ここを撮るなら丸ビルが影を作らない時間帯の方が良いのだけど、とりあえずの撮り比べなので贅沢は言えない。
目の前のロータリーが全部入るのはさすが15mm。


撮り比べだけでもつまらないので、もう一枚アップ。
JR東京駅丸の内駅舎
水に浮かぶJR東京駅丸の内駅舎
夏の東京って感じが出ているとうれしい。
(この東京駅前広場の水張りは暑さ対策で昨日から始まった模様。)
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LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFT [カメラ]

広角レンズが欲しいと思っていた。
デジタルカメラを2台保有しているが、いずれもミラーレスのマイクロフォーサーズ規格。
カメラメーカとしての広角レンズは、フィルターが付けられないとか、大きく重いとか、価格が高いとか、あまり明るくないとか、何らかの点を我慢せざるを得ないため、これまで購入に踏み切れなかった。
マイクロフォーサーズ規格は一眼の双璧メーカと異なり、サードパーティのレンズもあまり充実していないし。

この春くらいから気になっていたのが、LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFT
中国のメーカだがネットでの評判はなかなか良い。
何より、フィルターが付けられて、単焦点なので軽く小さくて、価格も広角レンズとしてはリーズナブル。焦点距離は35mm換算で15mm。
数ヶ月悩んだ末、購入。

LAOWA 単焦点 広角レンズ 7.5㎜ F/2 MFT
人気で品薄なのか生産量が少ないのか、届くまでに2週間以上かかり、今週月曜日にやっとお目見え。
衝動買いには向かないレンズ。(笑)

もちろん、欠点がないわけではない。
まず、電子接点を備えていないので、カメラと連動することはできない。
基本的にはマニュアルフォーカスのみであり、絞りや焦点距離などの情報がEXIFに記録されることはない。

個人的には、これだけ広角側の写真を撮る時は、動くものにピントを合わせて撮るようなことはないと思うので、マニュアルフォーカスなのは問題なし。
どこか眺めの良いところに行ったら、他のレンズとの違いをチェックしてみたいと思う。


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E-P5オプションをいろいろ購入 [カメラ]

4年5ヶ月前に購入したミラーレス一眼カメラE-P5。(その時のブログはこちら)
そろそろ本体を買い替えたくなる頃合いだったりするが、本体を買うくらいならレンズが欲しかったり。
目下のところ、一番欲しいのは超広角レンズ。
ただ、それは高いので、目先を変えて、標準レンズを買ってみた。ついでにそのレンズキャップとハンドストラップも。
E-P5用オプション

装着してみたのが以下。スマホのオートモードで撮ったのでちょっと明るすぎるけど。(^^;
E-P5

自分が持っているM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと焦点距離がほぼ同じの、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
純正の電動パンケーキレンズで、小さいところに惹かれて。
あとは、自動開閉キャップLC-37Cと、本革ハンドストラップCSS-S110LS。

この組み合わせだと、きちんと写真を撮りに行く、という時よりも、ちょっとした外出に持ち出しやすくしたい、という時向け。
日ごろ、そこそこ大きくて重いレンズも持っているので、これを持つと、こんなに軽いのかとちょっと感動。(笑)

OLYMPUS 電動式パンケーキズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ BLK

OLYMPUS 電動式パンケーキズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ BLK

  • 出版社/メーカー: オリンパス
  • メディア: エレクトロニクス
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ用 自動開閉式レンズキャップ ブラック LC-37C BLK

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ用 自動開閉式レンズキャップ ブラック LC-37C BLK

  • 出版社/メーカー: オリンパス
  • メディア: エレクトロニクス
OLYMPUS ハンドストラップ ミラーレス一眼用 本革 ブラック  CSS-S110LSBK

OLYMPUS ハンドストラップ ミラーレス一眼用 本革 ブラック CSS-S110LSBK

  • 出版社/メーカー: オリンパス
  • メディア: 付属品

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カメラレンズキャップ [カメラ]

カメラキャップ
写真はいま自分が使っているカメラレンズのレンズキャップ。
収納時に傷がつかないように保護したり、持ち歩く際にうっかりレンズ面に指が当たって指紋が残ったりしないような役割がある。
コンパクトデジカメなどでは、その開閉を自動でやってくれるが、レンズ交換式だとほとんどは手動で取り外しをする形になっている。
たまに撮影しようとしたら、うっかりキャップをつけたままで慌てて外すことがある。(苦笑)
自分の場合は外しっぱなしで歩くことが少ないのだけど、皆さんはどうしているのだろう。

TENBA メッセンジャーバッグ MINI MESSENGER BAG 11L [カメラ]

TENBA メッセンジャーバッグ MINI MESSENGER BAG 11L大きな望遠ズームレンズを
購入したことを先日ブログに書いた
長さも太さもそれなりにあり、レンズフードやフィルターを付けなくても長さ16cm×Ø8cm。
先日購入したカバンではこれ一本しか入らなくなってしまうということで、またもやカバンを買うことにした。
その人の撮るものとか、カメラやレンズをどのくらい持っているかとか、撮る場所と移動手段とかで、選択肢はずいぶんと変わってしまうと思う。
いろいろと悩んだ末に、TENBA メッセンジャーバッグ MINI MESSENGER BAG 11Lをチョイス。
通販での購入なので、素材感だとか堅牢感とかは写真や口コミだより。
先日、月を撮った時に斜め掛けにして自転車に乗ってみたのだけど、違和感もなくなかなか良かった。
個人的には良い買い物だったと思う。
ただ、それなりの大きさなので、望遠ズームレンズを持って出る時はこのカバン、それ以外の時は小さい方のカバンという使い分けになりそう。


M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO [カメラ]

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
よりワイドに撮れる広角レンズも欲しかったのだけど、望遠レンズも欲しかった。
いろいろと悩み、1年くらい購入するかどうか悩んでいた望遠ズームレンズをついに購入。
これまで望遠ズームレンズを買ってこなかった理由はいろいろとある。
・それなりの値段がする。
・大きく重い。
・街歩きだとマクロレンズや広角レンズと比べて出番が乏しい。
あたりが特に大きな理由。

しかし、出番が乏しいものの、満月を撮ったり、広い公園で野鳥を撮ったりもしてみたい。
ということで購入。
実際のところ、ほとんどまだ使っていないので、作例はしばらく登場しないかもしれないが、いずれまともな写真が撮れたらアップしてみるつもり。

マイクロフォーサーズの場合、35mm換算だと倍にすればいいので、一般的には80-300mmということになる。


クリーニングキットⅡ UNX-1601 [カメラ]

デジタルカメラ クリーニングキットⅡ UNX-1601写真はユーエヌのデジタルカメラ クリーニングキットⅡ UNX-1601。
実はこれまできちんとしたカメラのメンテナンスグッズを持っていなかった。
レンズは購入してすぐフィルターをつけ、レンズ交換はあまり頻繁には行わず、背面液晶には保護シートを張り付けている。そういった保護シートやフィルターについた汚れは、眼鏡拭きのようなクロスで掃除するのみ。
しかし、さすがに少しはきちんと手入れをするべきと思い、先日オリンパスプラザ東京へ行った際にクリーニングするためのグッズを購入した。この写真のポーチに入ったもの以外にもいくつか購入してみた。
本来なら、簡易的なものでもいいので防湿するための場所を作った方が良いので、これも近い内に何とかしなくては。

Parcferme 8号帆布の一眼用3wayカメラバッグ [カメラ]

Parcferme 8号帆布の一眼用3wayカメラバッグParcferme 8号帆布の一眼用3wayカメラバッグを購入した。
実はきちんとしたカメラ専用のカバンを持っておらず、あれに入れてみたりこれに入れてみたりとしていたのだけど、保護とか持ち歩きのしやすさとかを考えて、そろそろ買わないとなぁと思っていた。
たまたまネットなどで見かけて、ミラーレスにピッタリそうだと感じてのこと。
ここ数日使ってみたのだけど、なかなか使い勝手がいい。
三脚を持ち歩くような撮影には不向きだけど、街歩きとか近くの公園に行くとかならこれで全く問題なし。
ミラーレスや小型の一眼使いの人にはわりとお勧め。

Parcferme(パルクフェルメ)8号帆布の一眼用3Wayカメラバッグ フォレストグリーン

Parcferme(パルクフェルメ)8号帆布の一眼用3Wayカメラバッグ フォレストグリーン

  • 出版社/メーカー: 株式会社オーガランド
  • メディア: エレクトロニクス