SSブログ

多摩動物公園で撮影した肉食動物 [動物]

前回に続き、多摩動物公園で撮影した動物たちを取り上げる。
今回は肉食動物。(雑食も含めている)

レッサーパンダ
レッサーパンダ。食肉目レッサーパンダ科。
体長50cm~65cm程度。中国南部からチベット方面にかけて生息。
動物園の人気者だが、生息数はかなり少ない。

タスマニアデビル
タスマニアデビル。フクロネコ形目フクロネコ科。
体長50cm~60cm程度。タスマニア島が生息地。
2024年3月14日から多摩動物公園での公開が始まったが、その時点では日本での飼育は途絶えており、現在はここで見られるのが日本唯一。
そのせいか写真撮影をしている人が多かった。

ユキヒョウ
ユキヒョウ。食肉目ネコ科。
体長85cm~125cm程度。ユーラシア大陸中央の高地(アルタイ山脈・天山山脈・ヒマラヤ山脈・ヒンドゥークシュ山脈・パミール高原)あたりに生息。
毛皮目的の密猟などで数を減らしている。

チーター
チーター。食肉目ネコ科。
体長110cm~150cm程度(尾を除く)。アフリカに広く生息する。
世界最速の哺乳類といわれており、単に速いだけでなく60cm~90cmの尾を使い急な方向転換も上手い。

サーバル
サーバル。食肉目ネコ科。
体長60cm~90cm程度。アフリカの中央から南端にかけて生息。
実は今回の多摩動物公園巡りで一番心惹かれて印象的だったのがこのサーバル。
かっこかわいい。
飼うことはできないので、多摩動物公園に行ったら必ず訪れて眺めさせてもらおうと思う。
nice!(12)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー