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広島駅で買った駅弁と駅で食べたお好み焼き [飲食・料理]

鹿児島旅行から広島駅に戻ったところで駅弁を買って帰ることにした。
駅ビルの中はどこも混んでいるし、こちらは大きな荷物もあるので落ち着かない。
一度帰ってからだと億劫になりそうで、作るのも面倒だし、駅弁でも買って帰ろうという父の提案に乗った。

広島駅で買った駅弁
駅弁は新幹線や特急電車に乗る前に買うことはあっても、帰って食べるために買うことはほとんどない。
適当なものをチョイス。
帰宅後、缶ビールを飲み、テレビを見ながら駅弁をいただいた。
駅弁の中に大石餅が入っていた。
調べたら広島銘菓らしい。知らなかった。

そして翌日。
東京へ戻る日。
広島らしいものを食べたいと思い、ランチタイムに駅ビルに入っているお好み焼き屋でお好み焼きを食べることにした。
これが結構並ぶ。空いている店もあるが、並ぶときは覚悟して自分はいつも麗ちゃんで食べる。
30分ほど待って呼ばれたので着座。

お好み焼き
いつもは、豚玉うどんをベースにいくつかトッピングしたものを頼むのだが、久しぶりに豚玉そばをベースにした。餅や海老などをトッピング。
美味い。

このブログで何度か書いてきたが、広島焼とかいう奇妙奇天烈摩訶不思議な呼び名は広島の人はまったく使わないので現地では普通にお好み焼きと言うことをお勧めする。
アメリカに行ってフライドポテトをください(フレンチフライが一般的)とか、韓国に行ってチヂミをください(ジョンとかプッチムゲが一般的)とか、ナポリでナポリタンください(ナポリにはない)みたいな感じ。
もんじゃ焼きを月島焼きとか東京焼きなどと地名つけておけば通じるでしょ的な、近辺の人は誰も使わない造語だ、というと東京近辺の人にはわかってもらえるかなぁ。
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