東京駅からの切符を買おうとして

写真の通り、先月末にJR在来線の切符を買った。
東京～鹿児島中央の区間だ。
往復切符が欲しくて、JRの自動券売機で購入を試みた。
しかし、画面をあれこれタッチするも鹿児島中央までの往復切符を買うことができない。
ああ、ついに自分もIT音痴の年齢になってしまったか、と思いつつ、混雑するみどりの窓口へ。（混雑を避けたかったので先に自動券売機へと向かったのに……）

順番が回ってきて、窓口係の人に行き先と往復でと伝えると切符を入手できた。
これ自動券売機で買おうとして上手くいかなかったのですがと話すと、往復は買えないかもしれない、と言われた。
さきほどネットで調べたらどうやら自動券売機で往復を買う方法があるようだ。
東海区間、西日本区間、九州区間をまたがる場合の操作をどうすればいいかわかったので次回があれば活かせると思うが、JRの券売機のインタフェースはあまり親切とは言えないなぁ。

フロム山岳鉄道

空はすっかり良い天気。
ヴォス駅から乗ったベルゲン鉄道は、途中で乗り換え。
写真の通り、フロム山岳鉄道へ。
全長20km。山岳鉄道と名のある通り、山岳地帯をくねくねと走る路線だ。
電車内はちょっとレトロな感じで、鉄道好きには好まれそうな印象だった。
出発。

スカンジナビア航空に乗って

7月上旬、初めてスカンジナビア航空を利用した。
目的は観光旅行。
ここ最近の自分のブログでは、韓国と台湾へ行った話が続いていたがいずれも仕事だった。
今回は完全に仕事とは関係ない旅。
そこそこ写真があるので、ゆるゆるとアップしていく予定。

のぞみ号の座席

11月下旬から週に1回以上の割合で新幹線を利用している。
もちろん私用ではなく仕事。
今週も1回予定がある。
のぞみは座席の広さや清潔感などには不満がないのだけど、クッション性や形状はもう少し良いものにできないかなといつも思う。
JR九州の特急とかの方がよほど居心地良いのに、JR東海ドル箱のはずののぞみはグリーン席でも結構疲れる。
リニアモーターカーが走るまでに、のぞみの座席システムを見直してくれないかな。

秋田新幹線

先日、東北新幹線を利用する機会があり、プラットホームを歩いていると、秋田新幹線の車両を見かけた。
写真を一枚撮影。
新幹線には、いろいろな形と色があるが、秋田新幹線のこの赤い色はとても特徴的でよく目立つ。
良い意味で日本らしくないカラーリングで、個人的には好み。
残念ながら仕事でも私用でもあまり使わない路線で、一度しか乗ったことがない。
秋田は一度旅行したがまだ行っていない場所もあるので、いつかまた訪れたい場所。
飛行機を使うか新幹線を使うか迷う立地なので、次回使うかどうかは不明だけど。(^^;

あずさに乗って帰宅

あずさに乗って新宿駅まで移動。
そこから自宅へ。
これで、長野～岐阜の小旅行は終わり。
2泊3日だったが、なかなか充実していて良い旅だった。
来年もどこかに天の川を見に行きたいなー。

レンタカーを借りて

上諏訪駅を降りて、予約していたレンタカーを借りる手続きをした。
車種指定はできないプランで、借りたのはカローラアクシオだった。

自分の旅行は、基本的に公共交通機関を利用する。
これまで、レンタカーを使った旅行は2年前の北海道旅行だけ。
運転が嫌いというわけではないし、累積走行距離は数万kmあるので怖いということもない。ただ、運転があると酒が飲めないし、長距離運転だと疲れるし、使わなくて良いならそれに越したことがないというスタンスだった。
今回は公共交通機関だけでは難しいプランを立てていたので、2年ぶりにレンタカーを使用。

特急ときわで

特急ときわに乗って出張。
同じ系統を走る特急ひたちよりも停車駅が多い。
特急ひたちは何度も載ったことがあるが、特急ときわは今回が2回目。

特急ひたちは停車駅が少ない分、同じ停車駅に対しては特急ときわ寄りも早く着くメリットがあるが、その分混みやすい。
特急ときわだと比較的空いているので、快適だ。
今後も常磐線方面への出張がある時は、特急ときわを活用しようと思う。

特急ひたちで出張

特急ひたちで出張。
私用で使ったことは何度かあるけど、仕事で使うのは稀な特急。
今回もずいぶんと久しぶりに仕事で使った。
2列＋2列構成なので、新幹線の普通席や指定席よりもゆったりしている。
背もたれのヘッドレストの調整が効くところも良い。

ちなみに帰りは特急ときわだった。
これに乗るのは初めてだったりする。
特急ひたちよりも停車駅が多いというだけで、大きな違いはないのだけど。
仕事の関係で、今後は特急ひたちや特急ときわに乗ることが少し増えそう。

スーパービュー踊り子号で再び伊豆へ

今夏に伊豆へ旅行したことはブログにも書いた。
そして10月下旬、再び伊豆へ行くことになった。
地元に住む父親が東京へ遊びに来るというので、関東近隣で1泊くらいしようかと誘ったところ、伊豆へ行きたいとのリクエストがあり。
箱根も日光も鬼怒川も行ったことがあるということで、伊豆に。
今夏の旅行から2ヶ月してまた同じ場所へ行くとは思わなかった。(笑)


今夏の伊豆旅行復路で使用したスーパービュー踊り子号を今回は往路で使用。
新宿駅9:25発に乗車。


観光客が結構いたものの、満席という感じはなかった。
平日出発だとやはり空いているということのようだ。


スーパービュー踊り子号は個室を予約した。
個室の使用は初めてだったので知らなかったのだけど、個室は駅窓口で購入しなくてはならない。
普通の指定席はネットで買えるのに、なぜだろう。


紅茶を飲みつつ親父と会話。
一人暮らしで話をすることに飢えている親父はよく話す。帰省した時もそうだけど。
周囲に気兼ねしなくて良いので、個室で正解だったな。

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今夏の伊豆旅行とかぶるので、今秋の伊豆旅行は駆け足で記載していく予定。

伊豆箱根鉄道

先日、出張で伊豆箱根鉄道駿豆線に乗った。
今夏の旅行では使わなかった路線。
この鉄道は、ICカードには対応していないので、久しぶりに切符を駅で購入した。(^^;

今年の11月で100周年なのだそうだ。
自分が仕事で出張した際に使った駿豆線は、三島駅～修善寺駅を繋いでいる。
修善寺は有名な保養地なので一度は行ってみたいが、伊豆は今夏に訪れたばかり。
しばらくは行き先として選ぶことはなさそうだ。

踊り子号に乗って

8月下旬のこと。
これまでに踊り子号には1度だけ乗ったことがあった。
もう10年以上前のことで、ずいぶんと久しぶりに乗車。
ずっと奈良＆京都旅行の記事が続いていたので封印していたのだけど、そろそろアップを開始。
東京駅から踊り子号に乗って、いざ出発。

京福電気鉄道に乗って

翌朝少しだけ早起きした。
ホテル エムズ・プラス四条大宮の宿泊客は、一階にあるラウンジコーナーで、焼き立てのパンとコーヒー、ジュースを無料で提供を受けることができる。
朝6:30からだったので時間通りに下りてみた。
残念ながら6:30時点ではパンは一種類しかなく、スタッフの2人はのんびり作業していた。てきぱき感はまるでなし。これは減点。外国からの観光客が多いからサービスも適当なのだと思われても仕方ない。
長居したい空間でもないので、パンを2～3個食べてさっさと出発。


向かったのはすぐ近くの四条大宮駅。
京福電気鉄道の駅。
京都観光はもう10回以上しているのだけど、京福電気鉄道に乗ったことは一度もなかった。
嵐山へ行くときは阪急を使っていたし、大抵の観光場所は地下鉄やバスでたどり着けるせいだと思う。


嵐山本線で7駅目にある帷子ノ辻駅で乗り換え。


北野線へ。

かもめに乗って

ラーメンを食べた後も時間が少しあったが、改札内に入ることにした。
どこかでコーヒーをゆっくり飲むほどの時間もないし、そもそも混雑しているし。
ホームでノートPCを開いて仕事。

博多駅から、乗り込むのは、あらかじめ予約していた特急かもめ。
しばらく待っていると特急かもめが入線。
写真を一枚撮影。


そして車内へ。
この時はそんなことが起こるとは知る由もなく。

出張で利用する新幹線

圧倒的にN700系が多い。
仕事で乗った新幹線としては、東海道新幹線が一番多く、結果のぞみが多くなる。
他に乗ったものとしては、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、山陽新幹線あたり。
北海道新幹線と九州新幹線はそれ自体乗ったことがなく、秋田新幹線と山形新幹線はプライベートでは乗ったことがあるが、仕事では乗ったことがない。
次に仕事で乗ることがあるとしたら、九州新幹線くらいか。
マイルのような交換可能なポイントが溜まったりするわけではないので、個人的な恩恵はほとんどないものの、定時性と天候への強さと本数の多さは仕事においては代えがたいので、九州・四国・北海道以外は新幹線や新幹線＋特急を利用することが今後も多いと思う。

新幹線の発着に

本日はのぞみに乗って出張。
駅ホームには10分前に到着。
これも正確に運航するダイヤ通りのシステムのおかげ。
東京駅の発着時間を見ると、近いところでは4分とかそういう単位で出発している。
考えてみると、こんなにも精密に発着が制御され、しかも破たんせず、運行されていることって、本当にすごい。
多くの出張族や旅行客はこの恩恵を受けているわけだ。
感謝しないとなー。