クイーンズスクエアのクリスマスツリー 2022

今年のクイーンズスクエアのクリスマスツリー。
25周年を迎えたということで、その意匠があしらわれている。
環境に配慮してペーパーアート中心の飾りつけなのだとか。

写真を見てわかると思うが天井が養生されており、天井だけでなく何箇所も工事中だった。
2022年4月から2024年3月までの予定で大規模改修工事をしているようだ。

麺屋白鬚

何度かリュカさんのブログで出てきて気になっていた麺屋白鬚へ行ってみた。
頼んだのはチャーシュー麺。
味噌味にした。
北海道の麺と味噌を使っているようで、北海道のラーメン好きな人がリピーターになりそう。
場所柄もあるのだろうけど、来ている人も常連さんが多い印象だった。
ごちそうさまでした。

星型の向こうに東京スカイツリー

東京ソラマチに、花輪のような飾りが星型に切り抜かれた物体があった。
誰もいないし何だろうと思って覗き込んだら、写真のような星型の向こうに東京スカイツリーが見える仕組みになっていた。
調べてみると、「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2022」のイルミネーションデコレーションの一つらしく、本来は夜に観賞するものらしい。
クリスマスツリーもそうだけど、夜は混雑して写真が撮りにくいので行くかどうか、行っても撮影するかどうか決めていないが、夜に行くことがあって機会があれば夜バージョンも撮ってみようと思う。

バラを見たあとは大手町駅まで歩く

バラを愛でたあとは神谷町駅まで歩いた。
地下鉄改札口あたりまで行ったところで、天気もいいし運動目的でしばらく歩くことにして、地上へ戻った。

しばらく北上し、虎ノ門ヒルズへ。


中を通り抜けて外へ。そのまま北上を続ける。
日比谷公園を横目に日比谷通りをさらに北上。（やたら周辺に警官が多くてなんとなく公園の中に入る気にならず）
地下鉄大手町駅で地下道へ。
ルートを選べばウインドウショッピングもできただろうが、まっすぐ歩いてしまった。

今回のルートをGoogle Mapで見るとおおよそ6.9kmなのだそうだ。（神谷町駅～増上寺～プリンス芝公園～神谷町駅～虎ノ門～内幸町～日比谷～大手町駅）


この日の総歩数は18,428歩。なかなかいい運動になった。

プリンス芝公園の秋バラ 2022

昨日の記事で書いた通り、プリンス芝公園の秋バラは終盤で、花が散っているものも多かった。
花が残っていてもピークを過ぎ色が褪せていたり傷がついていたり。
その中で、まずまずの条件のバラを何輪か撮影したので、それをアップ。







プリンス芝公園のバラの根もとには小さな品種名を示す板があるが見えづらかったり消えかけたりしているので、いずれも品種名は記録していない。
最後の茶色い色のバラは珍しく印象的だった。

増上寺からプリンス芝公園へ東京タワーを見ながら

増上寺でカフェしたあと、芝公園へと向かう。
敷地としては隣に位置するので非常に近い。
増上寺は東京タワーとセットで撮れる場所で、観光客も両方収めるように写真を撮るケースが多いようだ。


プリンス芝公園の敷地へ移動。
家族連れが非常に多く、レジャーシートを広げて思い思いにくつろいでいる人たちでいっぱいだった。
西側の花壇の多いエリアから東京タワーを撮ってみる。


秋バラはほとんど終わっていた。
かろうじていくつか残っていたので、本当に数枚だけだが花を撮影した。
これはそのうちの一枚。東京タワーとバラ。

TERA CAFE SHIEN ZOJOJI

東京タワーをすぎ、増上寺の境内へ。
目的地は、境内内にあるTERA CAFE SHIEN ZOJOJI。
出発した時間が遅めで15時近かったので、まずはカフェすることに。


モンブランとカフェラテを注文。
境内にあるカフェらしく、ほうじ茶など日本茶もいただける。
このモンブランはちょっとお高めだが、美味しかった。

神谷町駅から東京タワーの真下へ

先週末、少し運動しないとなと思い、どうするか検討。
いまならまだバラが見られるかもと思い、久しぶりにプリンス芝公園に行ってみることにした。自分のブログを調べてみると2016年春に訪れて以来っぽい。（ブログ記事はこちら）

最寄り駅は芝公園駅か赤羽橋駅になるが、大門駅や浜松町駅から向かう人も多いと思う。
今回はあえて神谷町駅から歩いてみることにした。
とは言っても、それほど大した距離ではない。

神谷町駅下車後、国道1号線沿いに南下し芝給水所公園の横を抜けて東京タワー通りへ。


日中の東京タワーを撮るのも久しぶり。
東京タワー近辺は観光客が多く、外国からと思われる旅行者も多数。
ここで観光するつもりはないので、そのまま通り過ぎる。

皆既月食は天候に恵まれて

皆既月食の食最大のときは、こんな感じに見えた。（もう少し明るかったかもしれない）
刻々と食が進み、赤っぽく見え、最後は暗くうっすらと見える。
天文学が発達する前は、何かの予兆だとか神の御業だとか感じても不思議はないような天体ショー。


カメラの設定で明るく撮影。
やはり赤っぽい。

ISO：3200
F値：4.0
露光時間：1/10秒
フォーカス：マニュアル
露出：マニュアル
三脚：不使用

※トリミング＋コントラストや彩度を調整

旧古河庭園の秋バラ 2022

春バラを見に訪れた旧古河庭園へ、秋バラを見に先日再度訪れた。
春バラは雨上がりのタイミングだったが、今回は秋晴れ。


バラは見頃だった。
天気もよく上着がいらないほど。
多くの人が訪れていて、ここでも新型コロナの影響は薄まっているように感じた。


フロージン。ドイツ原産。


ゴールデン・メダイヨン。ドイツ原産。


メリナ。ドイツ原産。


緑光。日本原産。


恋心。日本原産。

今回撮ったバラはたまたまドイツと日本作出のものが多かったので、あえてその2ヶ国のものを取り上げてみた。
まだしばらくバラが楽しめるので、違う場所のバラ園にも行ってみたいと思う。

観光客が増えつつあるが

今月に入って、浅草や銀座、新宿などの繁華街を通ることがあった。
外出する人の多さは新型コロナ蔓延前に近づいているように思う。
外国から来たと思われる観光客も増えつつある。
観光業界にとっては待ち望んでいた状況だと思っていたが、報道などによるとスタッフの補充ができず苦慮しているところもあるようだ。
収入が不安定な業種だと敬遠して違う業界へ転職する人がいたり、急な客増加で数少ない人数で回して疲弊し辞めていく人がいたりと大変なようだ。

国は旅行支援制度を始めているが、税金をまったく使わずに円安で来日する外国人客に頼ったほうが良かったように思う。日本に住む旅行好きな人は支援制度がなくても国内外を旅行するわけだし。
個人的には日本人が支援なんかなくても国内をあちこち旅するようになればいいなと思うが、残念ながら日本人の可処分所得は減る一方だし、そんな幻想を抱く余地はない。
円高になってガソリンや燃料サーチャージが下がっても旅行好きな人が海外に行きやすくなるだけで、国内旅行がブームになるほどではないだろう。