2023年12月31日 [雑感]
2023年の最終日となる、12月31日。
今年の大晦日は日曜日。
2023年の仕事の面と社会的な面と私的な面とを、それぞれ振り返ってみる。
まず仕事の面。
管理職はテレワークを控えるようにという経営陣の意向に沿い、ほぼ毎日出社している。月に数回リモートワークをしている程度だ。
必要な資産を形成して会社を辞めたいと思うようになって久しいが、その気持は変わっていない。
年齢的・肉体的にはまだまだ働くというのが一般的なのだが、さっさと早期退職したい。
心の底から労働が嫌というわけではないし、人間関係のトラブルも皆無とは言えないもののわずかなのだが、ここまで辞めたいと思っているのは管理職という立場が本質的に向いていないのだろう。
社会的な面では、完全にアフターコロナとなり海外からの旅行客も戻っていて結構なことだが、社会的には人不足が顕著になりつつあり、税金や年金などで可処分所得がじわじわ減ってきていることがニュースとしてよく取り上げられている。
ウクライナに続き中東も戦争が発生していていずれも終わっていない。平和を享受できることに感謝しないとと思いつつ、戦争のみならず災害や感染症が日常を破壊することが常であると意識しないといけない現状が残念だったりもする。
一昨年から資産運用を始めたこともあり、経済的な面も取り上げてみる。
今年の年末にかけて円安はやや緩和したが、それでも2年前から考えればかなり円安になった。
このまま円安がずっと続くということはないと思うが、この傾向は中期的には続くだろう。
昨年のブログで「世界各国の金余りによるインフレに加えて円安による原価上昇で物品がどんどん値上がりした。これは来年も絶対に続く。」と書いたがこの予想は当たっていた。
円だけを持っておくことはハイリスク・ローリターンであり、日本企業や日本政府だけに賭ける(あるいは日本円の資産しか持たない)ことはリスク管理上好ましくないことがより明確になった。
私的な面での大きなトピックは以下。
・持ち家のマンションを売却。
・引っ越しに伴い不用品を相当量処分
・家具・家電の買い替えや新規購入。(一年あたり家具・家電に一番出費した年になった)
・父と夏に宿泊を伴う国内旅行。
・初めて観光目的で新潟を旅行。
・資産運用3年目も結果としてはプラス。
これまでに訪れた場所の一覧を掲載することにして終わりたい。今年訪れた場所は赤字であり、間近で撮影しただけのものも含む。
2024年はよりよい年になりますように。
都道府県 | 観光場所(今はない場所も含む) |
北海道 | 阿寒湖、チミケップ湖、津別峠展望施設、オホーツク流氷館、さっぽろテレビ塔、札幌市時計台、北海道庁旧本庁舎、藻岩山 |
青森県 | - |
岩手県 | 盛岡城跡公園、正法寺、猊鼻渓、厳美渓 |
宮城県 | 刈田岳、御釜 |
秋田県 | 秋田ポートタワーセリオン、日吉八幡神社、千秋公園 |
山形県 | - |
福島県 | - |
茨城県 | 偕楽園、大洗リゾートアウトレット、大洗マリンタワー、アクアワールド・大洗、袋田の滝 |
栃木県 | あしかがフラワーパーク、日光東照宮、神橋、中禅寺湖、華厳の滝、イタリア大使館別荘記念公園、湯ノ湖、佐野プレミアム・アウトレット、湯元温泉 |
群馬県 | 茂林寺沼湿原、館林野鳥の森フラワーガーデン |
埼玉県 | イオンレイクタウン、藤花園、権現堂堤、東武動物公園、秩父ミューズパーク |
千葉県 | 千葉市動物公園、犬吠埼灯台、大町公園、東京ディズニーリゾート、ららぽーとTOKYO-BAY、中山競馬場、千葉ポートタワー |
東京都 | 東京スカイツリー、東京タワー、東京ソラマチ、東京ミズマチ、東京ミッドタウン、東京ミッドタウン日比谷、赤坂サカス、カメイドクロック、旧岩崎邸庭園、旧古河庭園、浜離宮庭園、清澄庭園、上野恩賜公園、新宿御苑、お台場海浜公園、芝公園、潮風公園、隅田公園、葛西臨海公園、昭和記念公園、京王百草園、明治神宮、日枝神社、花園神社、浅草寺、増上寺、湯島天満宮、亀戸天神社、小村井 香取神社、等々力渓谷、高尾山、国立科学博物館、国立西洋美術館、上野の森美術館、国立新美術館、東京都庭園美術館、森美術館、ブリヂストン美術館、サントリー美術館、三鷹の森ジブリ美術館、夢の島熱帯植物館、羽田空港 |
神奈川県 | 横浜ランドマークタワー、赤レンガ倉庫、横浜中華街、富士箱根伊豆国立公園、芦ノ湖、彫刻の森美術館、横浜美術館、新江ノ島水族館、横浜・八景島シーパラダイス、江島神社、長谷寺、満福寺、鶴岡八幡宮、成就院、高徳院 |
新潟県 | 月岡温泉、月岡カリオンパーク、ピアBandai、Befcoばかうけ展望室 |
富山県 | - |
石川県 | 金沢城公園、兼六園、ひがし茶屋街、鼓門 |
福井県 | - |
山梨県 | 山中湖、笛吹川フルーツ公園、大石公園、武田信玄公之像 |
長野県 | 諏訪湖、松本城、昼神温泉、野沢温泉、諏訪立石公園、ヘブンスそのはら、妻籠宿 |
岐阜県 | 下呂温泉、合掌村 |
静岡県 | 伊豆シャボテン公園、伊豆四季の花公園、さくらの里、富士山、大室山、浜名湖、三嶋大社、蓮着寺、熱海温泉、伊東温泉、伊豆テディベア・ミュージアム、伊豆高原ステンドグラス美術館、野坂オートマタ美術館 |
愛知県 | 名古屋城、名城公園、名古屋港水族館、東山動植物園、博物館明治村、熱田神宮、豊川稲荷 |
三重県 | - |
滋賀県 | 琵琶湖 |
京都府 | 京都御苑、円山公園、二条城、清水寺、龍安寺、金閣寺、銀閣寺、南禅寺、東寺、華厳寺、建仁寺、貴船神社、賀茂御祖神社、上賀茂神社、八坂神社、平安神宮、伏見稲荷大社、三十三間堂、三千院、渡月橋、宇治市源氏物語ミュージアム、東映太秦映画村、嵐山 竹林の小径 |
大阪府 | 大阪城公園、万博記念公園、中之島公園、箕面公園、花博記念 公園 鶴見緑地、海遊館、梅田スカイビル |
兵庫県 | メリケンパーク、北野異人館街、神戸ハーバーランド、甲子園球場、西宮球場、姫路セントラルパーク、六甲ドライブウェイ、あわじ花さじき、洲本城跡、洲本温泉、伊弉諾神宮 |
奈良県 | 奈良公園、法隆寺、東大寺、唐招提寺、春日大社、興福寺、久延彦神社、大直禰子神社、狭井神社、大神神社 |
和歌山県 | 那智の滝、太地町立くじらの博物館、那智勝浦温泉 |
鳥取県 | 鳥取砂丘、浦富海岸、打吹公園、三朝温泉、倉吉白壁土蔵群、鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館 |
島根県 | 宍道湖、匹見峡、大山、出雲大社、太皷谷稲成神社、永明寺、出雲ドーム、松江城、小泉八雲記念館、足立美術館、国府海水浴場、玉造温泉 |
岡山県 | 瀬戸大橋、倉敷チボリ公園、GREENable HIRUZEN |
広島県 | 平和公園、ばら公園、広島市中央公園、広島城、福山城、厳島神社、広島護國神社、弥山、千光寺、縮景園、しまなみ海道、ひろしま美術館、広島市現代美術館、奥田元宋・小由女美術館、宮島水族館、マリホ水族館、音戸瀬戸展望台、呉ポートピアランド |
山口県 | 錦帯橋、星野哲郎記念館、関門橋、長門湯本温泉、俵山温泉、楊貴妃の里、吉香公園、秋吉台国定公園 |
徳島県 | 鳴門大橋、大塚国際美術館 |
香川県 | 栗林公園、瀬戸大橋 |
愛媛県 | 大三島美術館、しまなみ海道、タオル美術館 |
高知県 | 高知城、桂浜、四万十川、高瀬橋、はりまや橋 |
福岡県 | キャナルシティ博多、太宰府天満宮、筑前國一之宮 住吉神社、小倉城、九州国立博物館、姉子の浜、大濠公園 |
佐賀県 | 吉野ヶ里遺跡、佐賀城跡、唐津城、祐徳稲荷神社、旧高取邸、鏡山展望台、虹の松原 |
長崎県 | 平和公園、グラバー園 |
熊本県 | 熊本城、水前寺公園、阿蘇山、阿蘇くじゅう公園 |
大分県 | 別府温泉、由布院温泉、臼杵城跡、中津城、八幡総本宮 宇佐神宮、大貞八幡宮 薦神社、本宮磨崖仏、由布院ステンドグラス美術館、金鱗湖 |
宮崎県 | 日南海岸、シーガイア・リゾート |
鹿児島県 | 指宿温泉、与論島 |
沖縄県 | 万座ビーチ、東南植物楽園、石垣島、竹富島 |
資産運用の状況-2023年末 [資産運用]
3ヶ月に1回くらいは資産運用関連の記事を書くことにする。
2023年12月の証券会社の営業日は終了しているので今年末の状況をグラフにしてみた。
自分が保有している株式、投資信託、ETF、リートの状況だ。(外貨で購入しているETFはその日の為替レートで円として再計算している)
前回このグラフを取り上げたのは2023年4月で、そのときから2種類対象商品が増えている。(前回のグラフはこちら)
2021年に資産運用を始めて、年末時点での含み益率は以下の通りだ。
2021年末:8.64%
2022年末:7.09%
2023年末:24.81%
いずれもその時点の総投資費用に対しての各年末の評価額がいくらであったかを計算しただけであって、実際には売却していないのであくまでも売却していたらそうなった、というだけの話だ。
何度も書いてきたが、売却して確定していない数字だけで一喜一憂するのは疲れるし意味がない。来週の半ばに全商品が半分の評価額になることだってあり得る(恐慌、戦争、パンデミックなど理由は様々)のが株式関連の常識だ。ただそうなっても(個別株を除いて)変な商品を選んでいなければいずれ回復するので、使う予定のない預金代わりの運用なら増えようが減ろうが放置しておけばいい。
ちなみに、この数字だけ見ると運用2年半程度の初心者の割にすごく優秀にみえるが、実際は違う。
2021年は新型コロナで落ち込んでいた景気テコ入れ策として世界中で金がばらまかれたことによって加熱した株式市場の恩恵を受けただけと言えるし、2022年はドル建て資産の多くが円安により膨らんで評価額が上がっただけとも言える。2023年は円安が継続した一方で落ちると言われたアメリカの株式市場が思いの外上昇したことが大きい。
たまたま運用を始めたタイミングが良かっただけだ。
来年からは新しいNISAの制度が始まる。
この制度はかなり使い勝手がよく、資産余力があるにもかかわらず活用しない人は、相当愚かだと思う。
非課税の恩恵を得たいが絶対にリスクを取りたくないなら、NISAで日本の国債を買ったっていいのだ。(個人的にはリターンが低いので全然お勧めしないけど)
銀行に預けていれば利子に税金がかかるし、利率だって相当低い。日本の国債も利率は低いが銀行よりはマシだし、NISAなら利子に税金もかからない。
今後消費税は上がるだろうし、原材料費高騰だけでなく人材不足や高齢化でインフレがさらに進む可能性が高く家計防衛は必要だ。あまり悲観的になりすぎる必要はないけれど、ぬるま湯にいつまでも浸かっていられると考えるはまた楽観的すぎる。新しいNISA制度が来年から始まるのはいい機会でもあるし、資産運用についても真面目に勉強していったほうがいい時期だと思う。(なお、一攫千金みたいな株式投資を夢見るのはやめておいた方がいい。)
2023年12月の証券会社の営業日は終了しているので今年末の状況をグラフにしてみた。
自分が保有している株式、投資信託、ETF、リートの状況だ。(外貨で購入しているETFはその日の為替レートで円として再計算している)
前回このグラフを取り上げたのは2023年4月で、そのときから2種類対象商品が増えている。(前回のグラフはこちら)
2021年に資産運用を始めて、年末時点での含み益率は以下の通りだ。
2021年末:8.64%
2022年末:7.09%
2023年末:24.81%
いずれもその時点の総投資費用に対しての各年末の評価額がいくらであったかを計算しただけであって、実際には売却していないのであくまでも売却していたらそうなった、というだけの話だ。
何度も書いてきたが、売却して確定していない数字だけで一喜一憂するのは疲れるし意味がない。来週の半ばに全商品が半分の評価額になることだってあり得る(恐慌、戦争、パンデミックなど理由は様々)のが株式関連の常識だ。ただそうなっても(個別株を除いて)変な商品を選んでいなければいずれ回復するので、使う予定のない預金代わりの運用なら増えようが減ろうが放置しておけばいい。
ちなみに、この数字だけ見ると運用2年半程度の初心者の割にすごく優秀にみえるが、実際は違う。
2021年は新型コロナで落ち込んでいた景気テコ入れ策として世界中で金がばらまかれたことによって加熱した株式市場の恩恵を受けただけと言えるし、2022年はドル建て資産の多くが円安により膨らんで評価額が上がっただけとも言える。2023年は円安が継続した一方で落ちると言われたアメリカの株式市場が思いの外上昇したことが大きい。
たまたま運用を始めたタイミングが良かっただけだ。
来年からは新しいNISAの制度が始まる。
この制度はかなり使い勝手がよく、資産余力があるにもかかわらず活用しない人は、相当愚かだと思う。
非課税の恩恵を得たいが絶対にリスクを取りたくないなら、NISAで日本の国債を買ったっていいのだ。(個人的にはリターンが低いので全然お勧めしないけど)
銀行に預けていれば利子に税金がかかるし、利率だって相当低い。日本の国債も利率は低いが銀行よりはマシだし、NISAなら利子に税金もかからない。
今後消費税は上がるだろうし、原材料費高騰だけでなく人材不足や高齢化でインフレがさらに進む可能性が高く家計防衛は必要だ。あまり悲観的になりすぎる必要はないけれど、ぬるま湯にいつまでも浸かっていられると考えるはまた楽観的すぎる。新しいNISA制度が来年から始まるのはいい機会でもあるし、資産運用についても真面目に勉強していったほうがいい時期だと思う。(なお、一攫千金みたいな株式投資を夢見るのはやめておいた方がいい。)
野鳥を撮るのは難しい [動物]
いま住んでいる場所の近くに川が3つあることは以前に書いたが、そのうちの1つで野鳥を多く見かける。
今日は散策がてらその川沿いを歩いてみた。
この写真はその1枚。
カワセミが2羽いたので、カメラで撮影。
連写モードを使わず、適当に十数枚撮影したが、まあまあかなというのは数枚あるかどうか。
鳥を取るのはなかなか難しい。
枝や葉が邪魔な位置にとまっていたり、ちょこちょこ動いてピントをなかなかあわせさせてくれなかったり。
カワセミ以外にも、カワウ、コサギ、アオサギ、カルガモ、スズメ、カラス、ドバト、ヒヨドリ、ハクセキレイを見かけたが、アップできそうな写真はとれず。
街歩きついでの撮影で、本格的な準備もしていないし、撮影に時間をかけていないので仕方ないのだけど、やはり動くものの撮影は簡単ではないなと実感。
今日は散策がてらその川沿いを歩いてみた。
この写真はその1枚。
カワセミが2羽いたので、カメラで撮影。
連写モードを使わず、適当に十数枚撮影したが、まあまあかなというのは数枚あるかどうか。
鳥を取るのはなかなか難しい。
枝や葉が邪魔な位置にとまっていたり、ちょこちょこ動いてピントをなかなかあわせさせてくれなかったり。
カワセミ以外にも、カワウ、コサギ、アオサギ、カルガモ、スズメ、カラス、ドバト、ヒヨドリ、ハクセキレイを見かけたが、アップできそうな写真はとれず。
街歩きついでの撮影で、本格的な準備もしていないし、撮影に時間をかけていないので仕方ないのだけど、やはり動くものの撮影は簡単ではないなと実感。
ビスキュイテリエ ブルトンヌの焼き菓子 [飲食・料理]
先日、ビスキュイテリエ ブルトンヌの焼き菓子をいただいた。
フィナンシェとマドレーヌの詰め合わせだ。
さっそく一つずついただいたが、なかなか美味しかった。
このブランドのことは知らなかったので、ネットで調べてみたところ、神戸に本社があり店舗は全国で4ヶ所(東京3ヶ所と大阪1ヶ所)あるようだ。
いくつかブランド展開をしていて、アンテノールは知っていて食べたことがあるしヴィタメールも同様。
洋菓子だけでいくつもブランドを持つのはちょっと珍しい気がする。
イチョウがまだ黄葉していて [雑感]
職場の近くにイチョウ並木があるのだけど、落葉しきったイチョウのほうが少なく、まだまだ見頃という木も多い。
以前も大晦日ころに黄葉したイチョウの木を見かけて少し驚いたことがあったが、夏が長く冬が遅かったせいか、都心のイチョウはまだ葉をつけているところが多い。
クリスマスツリーと黄葉したイチョウとか、門松と黄葉したイチョウとかの組み合わせが、東京では珍しいものではなく当たり前になっていくのだろうか。
俳句の季語とか、定番の組み合わせの写真とか、ずれていってこれも時代の差異として定着していくのかもしれない。
晴庵で忘年会2023 [飲食・料理]
年に1~2回会うメンバーと晴庵へ。
新型コロナがあったり予約が取れなかったりで4年ぶりとなる訪店だ。
最初は生ビールで乾杯。
先付け6種。
フキもナマコを久々に食べた気がする。
刺身4種。どれも鮮度良く美味い。
ウニも久しぶりかも。
海老真丈の春巻きと海老芋の素揚げ。
この店はどれも美味しいものを出すのだけど、これは本当に美味かった。
店主に聞いたところ、海老芋は前日に煮付けて一晩寝かせて味をなじませたものを揚げているとのこと。
ここで日本酒にスイッチ。
サワラの塩焼き。
白子ぽん酢。
美味い。美味いが悪玉コレステロールが高めの自分にとっては美味くては困る品だ。(笑)
セリのおひたし。
食感の良いおひたし。シャキシャキ感がいい。
牛頬肉の煮物。
写真がイマイチだが、ホロホロと崩れる煮込み具合に酒が進む。
桜海老の炊き込みご飯。写真は取っていないがシジミの味噌汁も合わせて運ばれてきた。
桜海老の香りがいい。
アイスと餡子の最中。
いや、これは本当に美味しかった。
餡が甘すぎず、皮はパリッと、アイスは軽い食感。
毎回幹事がいろいろと手配してくれていて感謝。
美味しい食事、久々に会うメンバーとの会話、楽しかった。
新型コロナがあったり予約が取れなかったりで4年ぶりとなる訪店だ。
最初は生ビールで乾杯。
先付け6種。
フキもナマコを久々に食べた気がする。
刺身4種。どれも鮮度良く美味い。
ウニも久しぶりかも。
海老真丈の春巻きと海老芋の素揚げ。
この店はどれも美味しいものを出すのだけど、これは本当に美味かった。
店主に聞いたところ、海老芋は前日に煮付けて一晩寝かせて味をなじませたものを揚げているとのこと。
ここで日本酒にスイッチ。
サワラの塩焼き。
白子ぽん酢。
美味い。美味いが悪玉コレステロールが高めの自分にとっては美味くては困る品だ。(笑)
セリのおひたし。
食感の良いおひたし。シャキシャキ感がいい。
牛頬肉の煮物。
写真がイマイチだが、ホロホロと崩れる煮込み具合に酒が進む。
桜海老の炊き込みご飯。写真は取っていないがシジミの味噌汁も合わせて運ばれてきた。
桜海老の香りがいい。
アイスと餡子の最中。
いや、これは本当に美味しかった。
餡が甘すぎず、皮はパリッと、アイスは軽い食感。
毎回幹事がいろいろと手配してくれていて感謝。
美味しい食事、久々に会うメンバーとの会話、楽しかった。
結露しないのは快適 [住居・家具]
以前の住居は、今日のように気温が一桁台だと必ず窓が結露していた。
何個もある窓を拭くのが大変かつ面倒で、拭いたところですぐに結露し、結局黒カビが繁殖して春先にはカビ除去剤を使わなくてはならなかった。
以前に書いた通り、それが嫌で引っ越した面もある。
今度の住居は今のところ一度も結露していない。
二重窓に樹脂サッシの威力は大きい。電気代もかなり抑制されていて夏は冷房の効きがいいし、この冬は室温20℃をキープしているのでまだ一度も暖房を使っていない。(加湿器によって体感温度が少し上がっている面はある)
掃除機でサッシのホコリを吸ってガラスを軽く拭くくらいでいいので、メンテナンスが本当に楽だ。
もっと寒い日が来るようだし、まだ自分の在住地域は氷点下を経験していない。
一シーズンを過ごしてみてどうか、またブログの記事にしようと思う。
桃菜でランチ [飲食・料理]
先日、桃菜へ行ってみた。(どちらかというとたまたま通りかかったに近い)
すかいらーくグループの、飲茶専門のレストランだ。
東京に7店舗、関東全域でも13店舗しかない、わりと新顔の業態だ。
飲茶食べ放題のコースもあるが、ランチタイムでこれからある程度歩こうというタイミングだったので、
選べる飲茶セットをチョイス。
この写真は、そのときに選んだ北京ダックだ。
中華街などへ行けば、気軽に飲茶を食べ放題という店はあるが、ファミレス価格で近所で気軽に入れるレストランはあまりないかもしれない。
自分が到着したときは空席がほとんどなく、精算を済ませるころにはかなり待っている人がいた。
全店舗に行った訳ではないが、需要を上手く取り込んでいるのかも。
洗剤と柔軟剤の自動投入 [住居・家具]
初夏頃に引っ越した際に買い替えた洗濯機。
以前は洗濯機能のみだったが、買い替えたのは洗濯機能と乾燥機能が一体となっているタイプ。
朝出るときにまわして、帰ってみたら乾燥が完了しているので楽ちん。
増えるかなと思っていた電気代は意外と大したことがなかったが、チノパンなどコットンの一部製品のシワが結構残ること。
チノパンなので気にせず履いているが、ちょっと寿命が短いかもしれない。
その洗濯乾燥機で楽だったのが、洗剤と柔軟剤の自動投入だ。
詰替え用を買ってきてタンクに補充しておけば、朝会社に出る前に洗濯機のスイッチ入れて蛇口回せてスタートすればOK。
2日~3日に1回くらいのペースで回しているけど、朝の忙しいときにキャップを外して目盛りを見ながら分量測ってとやっているのは小さなストレス。
洗濯量に応じて勝手に投入量を変えてくれるので、あると便利だなぁと気に入っている。
osteria timeでランチ [飲食・料理]
Google Mapsを見ると、昭和記念公園のあけぼの口を出て徒歩5分の距離にいくつか良さそうなレストランがあった。
そのうちの一つ、イタリアンレストラン「osteria time」へ行ってみるとテーブルに空きがあったので、入店。パスタランチをいただくことに。
生ハムを使ったサラダ。
本日のパスタがいくつかあり、その中から好きなものをチョイスできる。
大変美味しいパスタだった。
デザート。自家製ジェラートとティラミス。
これまた美味しい。
コーヒーか紅茶がつく。
平日ランチとして2000円くらいするので毎日気楽に行けるわけではないが、非常に美味しく、また店の雰囲気も店員さんの配慮もいいので、ここはまた折を見て訪れようと思う。
そのうちの一つ、イタリアンレストラン「osteria time」へ行ってみるとテーブルに空きがあったので、入店。パスタランチをいただくことに。
生ハムを使ったサラダ。
本日のパスタがいくつかあり、その中から好きなものをチョイスできる。
大変美味しいパスタだった。
デザート。自家製ジェラートとティラミス。
これまた美味しい。
コーヒーか紅茶がつく。
平日ランチとして2000円くらいするので毎日気楽に行けるわけではないが、非常に美味しく、また店の雰囲気も店員さんの配慮もいいので、ここはまた折を見て訪れようと思う。
昭和記念公園を立川方面に [旅・場所]
日本庭園を堪能したのちは、時計回りに園内を散歩した。
イチョウ並木以外の場所にも多くイチョウが植えられており、それらの黄葉だけでなく様々な植物が楽しめる。
昭和記念公園は多くの人が訪れるのだが、かなり広いのでこうやって人のいない場所を撮りやすい。
昭和記念公園はいつも西立川駅近くの西立川口から出入りしていたので、違う場所から出てみることにした。
立川駅に一番近いあけぼの口に向かう。
カナール。
噴水、水路、ボックス状に刈り込まれたイチョウ並木が見える。
こちら側は初めて歩いたが、こちらのほうが人口密度が多いと実感。
記念撮影をしている観光客や旅行者と思しき外国人の姿も多い。
カナールを噴水を背後に真正面から撮影。
右手側にはウェディングドレスを着た人が何組もいた。
モデルさんの撮影なのか、結婚する人の前撮りなのかわからないが、そんなに何人も?!と思いながら通り過ぎる。
昭和記念公園の有料エリアのゲート外(立川ゲートの外側)に出ても、イチョウは多く見られる。
昭和記念公園の中にあるレストランも良さそうだったのだけど、大勢並んでいたので園内のレストラン利用は諦めて、あけぼの口あたり近辺のレストランへ行ってみることにした。
イチョウ並木以外の場所にも多くイチョウが植えられており、それらの黄葉だけでなく様々な植物が楽しめる。
昭和記念公園は多くの人が訪れるのだが、かなり広いのでこうやって人のいない場所を撮りやすい。
昭和記念公園はいつも西立川駅近くの西立川口から出入りしていたので、違う場所から出てみることにした。
立川駅に一番近いあけぼの口に向かう。
カナール。
噴水、水路、ボックス状に刈り込まれたイチョウ並木が見える。
こちら側は初めて歩いたが、こちらのほうが人口密度が多いと実感。
記念撮影をしている観光客や旅行者と思しき外国人の姿も多い。
カナールを噴水を背後に真正面から撮影。
右手側にはウェディングドレスを着た人が何組もいた。
モデルさんの撮影なのか、結婚する人の前撮りなのかわからないが、そんなに何人も?!と思いながら通り過ぎる。
昭和記念公園の有料エリアのゲート外(立川ゲートの外側)に出ても、イチョウは多く見られる。
昭和記念公園の中にあるレストランも良さそうだったのだけど、大勢並んでいたので園内のレストラン利用は諦めて、あけぼの口あたり近辺のレストランへ行ってみることにした。
昭和記念公園内の日本庭園のモミジ [旅・場所]
昭和記念公園内の日本庭園にはモミジも多く植えられている。
前々回のブログで池の周りを赤く彩っていた木々はその多くがモミジだと思う。(ドウダンツツジなどもあるので全てではない)
色づきも個体差があり、赤いものもあれば赤に変わる途中の木もある。
一本の木でグラデーションになっていたモミジ。
印象的。
黄色いモミジ。
赤色に変化する途中にしては一律で黄色だった。
帰ってから調べたところ、環境や個体差などによって黄色く色づいたまま落葉するモミジもあるようだ。(これがそうだったかどうかはわからない)
黄色もなかなか印象的でいい。
昭和記念公園の日本庭園の和傘と風鈴のイベント [旅・場所]
この記事をアップしている時点では終了しているが、11月26日まで風鈴や和傘を使った会場が用意されていた。
黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2023と名付けられ、11月3日~11月26日に実施されたイベント。
昼も楽しめるが、実際にはイベント名のとおり夜により映えるようにライティングされていたようだ。
(夜の間は有料となる)
風鈴の小道と名付けられたエリアの風鈴。
2022年も実施されたようで、2024年も実施されるなら夜間に行ってみようかな。
黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2023と名付けられ、11月3日~11月26日に実施されたイベント。
昼も楽しめるが、実際にはイベント名のとおり夜により映えるようにライティングされていたようだ。
(夜の間は有料となる)
風鈴の小道と名付けられたエリアの風鈴。
2022年も実施されたようで、2024年も実施されるなら夜間に行ってみようかな。
歓楓亭で抹茶をいただく [飲食・料理]
昭和記念公園の日本庭園には歓楓亭という銅板葺き木造平屋建ての数寄屋建築の建物がある。ここでは抹茶を有料でいただくことができる。
立ち寄ってみたところ、何組かウエイティングしていたが、食事ではないので回転は早いだろうと思い、名前を書いてしばし待たせてもらうこととした。
歓楓亭には茶室がある。
日頃は公開していないが、月に一度「はじめてのお茶室」というイベントを開催しており、茶室で茶を楽しむことができるようだ。
ほどなくして呼ばれたので建物の中へ。
建物自体はいくつも部屋がある造りだが、平素は立礼席という靴を履いたまま茶をいただくための場所のみ公開している。それがこの写真。
外の席だと池や紅葉がよく見えるし、内側だと建物と外の眺めのコントラストが楽しめる。
日射しが強く気温も季節外れに高めだったので、内側で茶をいただくこととした。
紅葉を眺めながら、抹茶と上生菓子をいただく。
雰囲気もいいし、初夏あたりも良さそう。
昭和記念公園内の日本庭園の池 [旅・場所]
昭和記念公園の中には日本庭園がある。
池泉回遊式庭園で、1997年に造られた。戦後に造られた日本庭園としては最大規模なのだとか。
茶室、四阿、休憩処などの建物があるほか、野面積みと呼ばれる石組があったり、木道があったりと、表情豊かな場所だ。
池の様子。西側あたり。
水面に映る紅葉が美しい。
北側あたり。
何箇所か撮影にむいた場所があるが、ぐるりとどこを向いても紅葉が見られるので、どこからでも楽しめる。
南東あたり。
よく晴れていたので青空が映り込んで、より紅葉や黄葉が映える。
池泉回遊式庭園で、1997年に造られた。戦後に造られた日本庭園としては最大規模なのだとか。
茶室、四阿、休憩処などの建物があるほか、野面積みと呼ばれる石組があったり、木道があったりと、表情豊かな場所だ。
池の様子。西側あたり。
水面に映る紅葉が美しい。
北側あたり。
何箇所か撮影にむいた場所があるが、ぐるりとどこを向いても紅葉が見られるので、どこからでも楽しめる。
南東あたり。
よく晴れていたので青空が映り込んで、より紅葉や黄葉が映える。
昭和記念公園で見かけた花 [旅・場所]
昭和記念公園をぐるっとほぼ一周したのだけど、11月下旬でも意外といろいろな花が咲いている。
イチョウの黄葉を目的に訪れたが、意外と花も見られて、なかなか良かった。
花壇に植えられている花々も含めればもっとあったのだけど、さしあたり3枚ほどアップ。
アメジストセージ。
別名をメキシカンセージと呼ばれる花で、その名の通り原産地はメキシコを含む中南米。
観賞用のセージで秋に開花する。
サザンカ。
日本原産。
冬の花だがかなり咲いていた。
横浜市や神戸市など市の花に指定している自治体も多い。
シクラメン。
品種改良されていないもので原種シクラメンと説明板に書かれていた。
園芸種と比べると花が小ぶりなのだとか。
原産は地中海沿岸。
原種シクラメンは秋の花で、9月~12月に花を咲かせる。
広大なみんなの原っぱと呼ばれる場所には3ヶ所花畑があるが土が耕されているところだった。
公式ホームページを確認すると、ナノハナ、ポピー、ヒマワリ、コスモスが植えられるようで、いまはコスモスが終わり、ナノハナを植える前というところだったようだ。
イチョウの黄葉を目的に訪れたが、意外と花も見られて、なかなか良かった。
花壇に植えられている花々も含めればもっとあったのだけど、さしあたり3枚ほどアップ。
アメジストセージ。
別名をメキシカンセージと呼ばれる花で、その名の通り原産地はメキシコを含む中南米。
観賞用のセージで秋に開花する。
サザンカ。
日本原産。
冬の花だがかなり咲いていた。
横浜市や神戸市など市の花に指定している自治体も多い。
シクラメン。
品種改良されていないもので原種シクラメンと説明板に書かれていた。
園芸種と比べると花が小ぶりなのだとか。
原産は地中海沿岸。
原種シクラメンは秋の花で、9月~12月に花を咲かせる。
広大なみんなの原っぱと呼ばれる場所には3ヶ所花畑があるが土が耕されているところだった。
公式ホームページを確認すると、ナノハナ、ポピー、ヒマワリ、コスモスが植えられるようで、いまはコスモスが終わり、ナノハナを植える前というところだったようだ。